四賀地区の統合小学校検討委員会で、市内の小中学校を見学して来ました。
1.清水中学
暖かい感じですが、床、壁、天井のすべてを板張り。
さすがに、暗い。
建設当時は、バブル全盛でかなり費用が掛かったそう。
2.山辺小学校
鉄筋コンクリートの校舎を大規模改修中。
床は「木目模様」の長尺塩ビシート貼り。
腰壁は「シナ合板」。
清水中学校との差に、あぜん。
3.開智小学校
鉄筋コンクリートの構造で、内装に木を使用。
床、腰板に無垢(?)の板材を使用。
廊下の天井には、おしゃれな飾り。
入口にも、アール形状の集成材を使用。
3校回って、同じ市内の学校で、こんなにレベルが違うのには驚きました。
やはり、建築当時の時代背景や、財政状況が大きく影響している様子。
さて、四賀の統合小学校は、どうなるのかな?
天王山は12月19日予定の「検討委員会」
褌の紐を締めなおして、いざ、勝負!
うちの町のは山辺小学校に近いのが多いのかな。
私の出身小中学校なんて、一部私が在校中の校舎をまだ使ってますよお。築40年以上は経つね。耐震工事はしても新築は無理無理。
四賀のどこの学校よりも古そう、、、。
あ、さすがに旧中学校よりは新しいですけど。
先日は、どうも有難うございました。
今朝の市民タイムスで「統合小は、木造校舎に」
という記事を読みました。
私は、木造の校舎には、大賛成です。
仮にコンクリートの校舎だとしても
内装は本物の木を使ったほうが良いなぁ~と思います。
「木材は環境と健康を守る」という
東大の教授の有馬考禮さんが書かれた本に
木造の学校の良い点が書かれているのですが、
私は、とても参考にさせてもらっています。
・・・・・と 最近思うようになりました^^;
小学生の時には校舎がどうのって考えたこともなかったなぁ・・
(相当なボロでしたから・・・・しかも未だ現役!w)
子供たちが たくさん遊べる校庭や体育館があってくれたら
いいな~と思うヤマダでした♪
ひめちゃんさん、確かに新しい小学校(中○)があるのに、新築なんて、と考えます。それだけ、先をみないで建てたと言うことでしょうか。
suginoさん、木造は難しそうなのですが、できるだけ頑張ります。今の頑張りが、子供達にきっと何かを与えてくれると、信じています。想いは通じる。
ヤマダさん、確かにこの事を考えるようになって始めて、自分の通った小学校を意識するようになりました。わりと、そんなものですよね。