「こころはだれにも見えないけれど、こころづかいは見える」
「思いは見えないけれど、思いやりはだれにでも見える」
中三長男が、京都への修学旅行で買ってきてくれた
「金閣寺の携帯ストラップ」
小学校の修学旅行でも、
「東京タワーのキーホルダー」を買ってきてくれました。
思春期真っただ中で、反発することの多い長男ですが、
「こころづかい」は、はっきり見えます。
いえ、「こころ」だって、しっかり見えます。
正直、携帯のストラップには、
大きすぎるし、重すぎる。
でも、「親の想い」を伝えるためにも、
壊れるまでつけ続けます。
こうやって、「こころ」も「想い」も
伝わってゆくのでしょう。