テストに追われていたので、間が空いてしまいましたが・・・。
去る1月13日に成人式に行ってきました。
友人たち数人と某所の会場へ行ったんですが、まぁ懐かしい顔ぶれが多いこと。会場内のあちこちで感動の再会の連続でした。
中学卒業以来、5年ほど会っていない元クラスメイトもたくさんいたんですが、みんな全然変わってないじゃん!!
男の子も女の子も、みんな思いのほかに僕の事を覚えていてくれて嬉しかったですよ。
成人式の後は仲の良い友人たちと宴会して、夜中までカラオケ三昧で・・・なんとも楽しい一日でした。
それにしても、僕と同じく新成人となった方々、芸能界では随分とスターが居て華々しいですね。
ウチの女性陣がハマっている平成ジャンプ(ジャニーズ)のメンバーも4人いるし、武井咲とか志田未来とか、まゆゆとかぱるるとか山本彩さんとか渡辺みゆきさんとか。(←後半はAKB系ばっかり・・・)
みんな同い年とは思えないぐらいです。僕もしっかりしなくては。
・・・本題に移ります(笑)。今回もプラモネタです。
いやぁ、最近は冬真っ最中なので出かけてないし、テスト期間もあるという事で、旅行ネタを書きたくても素材が無いんですよ。許してください。
さて、お正月の数日間の休みで無性に工作がしたくなったので、プラモを1個作りました。前回紹介したアオシマ製キャリイ(軽トラック)がベースの「移動販売シリーズ」のうちの1つです。
お祭りわっしょい(アオシマ製)

車高ありすぎ!まさかの「箱絵が縦」!!
・・・前回でも述べましたが、80年代に販売されていた「屋台シリーズ」プラモは、大げさな看板とデコトラ要素のおかげでどっちかというと「おもしろ系プラモ」、いや、トンデモ系プラモとしての位置づけでした。
そして、ただでさえトンデモ系なのに、シリーズの中でもさらに異彩を放っていたぶっ飛んだラインナップが2つあり、それが「ゲームセンター」バージョンと、今回紹介する「お祭り」バージョンといわれています。
「ゲームセンター」バージョンの方は去年の夏に既に再版されていましたが、個人的にそれほど興味を魅かれるものではなく「はは~ん。面白いプラモだな~」ぐらいの感想でした。
ところが「お祭り」の方は、他人の完成画像をたまたま見たとたんにあまりの外観に衝撃を受けて欲しくなってしまいました。
・・・だって、軽トラの上にお祭りやぐらですよ!?車高ありすぎて笑っちゃいましたよ!
ということで、つい最近に突如再版されたので、早速買いに行きました。
今回は、レポートも溜まっているし、テスト勉強もしなきゃならんということでわずか4日で制作。・・・我ながらよく頑張った。
くだらん正月特番そっちのけで作業に没頭しましたよ。おかげで充実した正月を過ごせた気がしますよ。
多少ですが自分なりのアレンジを加えました。どうぞご覧ください。


こりゃもう軽トラじゃないな!!
新種のデコトラみたい。
何ともおめでたい見た目で、お正月にピッタリじゃないですか。

前から見ると、完全に車じゃないですね(笑)。
キャリイの部分は、どうせ装飾で隠れてしまうだろうということで適当に制作し、すぐに完成。
やぐらとお祭りパーツ制作がメインになりました。
ちょうちんの塗装がめんどくさかったです。


なんといっても一番のポイントは、この屋根に付くやぐら部分。
最近の国産車プラモデルにしては珍しく、お祭り男のフィギュアがついていて、コレがまた良い感じです。

で、そのお祭り男。よく見てみるとリアルで出来もいいです。
・・・そして、なんとなくコイツだけ取り外し可能にしました。「コップのフチ子」みたいに色々な場所に座らせて遊べます(笑)。
この人形も他パーツと同じように数点の部品に分かれていて(しかもモノすごい分割方法です)、接着剤で組み立てる事になります。
当初はハッピだけ塗装する予定でしたが…。スズキの「♪はぁ~つ売りだ初売りだ♪(By北島三郎)」のCMを参考にしながら赤く塗装してたらマスキング漏れしてしまい、赤い塗料が脚の部分に付着してしまって血まみれで太鼓叩いてる人みたいになってしまったので、急きょ黒い塗料を上塗りして隠しました(笑)。

普通に組み立てると、荷台上部の派手なやぐらに対して下回りがやけに地味になってしまう感じがしたので、オリジナルで紅白のデコバンパーを厚紙で制作して取り付けました。適当な改造ですが、派手さが増して大満足です。
これにより、ウィンカー、テールランプ、ナンバー等が隠れてしまったので完全に公道走行不可能になりましたね(笑)。
・・・いや、それ以前に、こんな奇天烈なトラックの時点で走れるわけないか。
恐らくこのトラックは完全に架空のものでしょう。実在するワケがありません!
買った当初はやたらと暴走していて、「どうせならやぐら部分を増設して車高30センチぐらいにしてやる!装飾もゴテゴテにして運転席隠しちゃおう!!」などと滅茶苦茶な事を考えていましたが、作っているうちに冷静さを取り戻したので、比較的まともな作品になって良かったです(笑)。
(もしそのまま作ってたら、完全に頭おかしい人の作品になってたかもww)

こんなに多くの装飾パーツが付いているにも関わらず、値段はやけに安く、近所の模型店では1500円台で買う事が出来ました。この時代、こんなに安い料金で買える自動車プラモも貴重です。
僕がプラモ趣味から離れている間にいつのまにか値段が高騰していて、タミヤのホンダフィットを1500円で買ったのも懐かしい・・・。(遠い目)
・・・まぁそれはともかく、前回紹介したノーマル版キャリイは2000円越えですが、コイツに多くの屋台パーツを付けた「移動販売」シリーズの方が安いのはどういうことなんだろうな・・・。
最後に・・・。先ほど、この「お祭り」と並ぶブッ飛びラインナップに「ゲームセンター」があると書きましたが、そちらは『HITEQ JASMINEの偏った日常』というブログに素晴らしい完成作品が掲載されているので、興味のある方はぜひ行ってみてください。僕の作品とは比べ物にならないくらいに綺麗で、一見の価値ありですよ!!→Go!(ちなみに、このHITEQ JASMINEさんの作品を見て、今回の「お祭り」を制作したいと思うきっかけにもなりました。)
「お祭りわっしょい」、完成したのは良いんですが、あまりの車高の高さで棚に飾れないという事が判明(笑)。
・・・どうしよう・・・。
完。
去る1月13日に成人式に行ってきました。
友人たち数人と某所の会場へ行ったんですが、まぁ懐かしい顔ぶれが多いこと。会場内のあちこちで感動の再会の連続でした。
中学卒業以来、5年ほど会っていない元クラスメイトもたくさんいたんですが、みんな全然変わってないじゃん!!
男の子も女の子も、みんな思いのほかに僕の事を覚えていてくれて嬉しかったですよ。
成人式の後は仲の良い友人たちと宴会して、夜中までカラオケ三昧で・・・なんとも楽しい一日でした。
それにしても、僕と同じく新成人となった方々、芸能界では随分とスターが居て華々しいですね。
ウチの女性陣がハマっている平成ジャンプ(ジャニーズ)のメンバーも4人いるし、武井咲とか志田未来とか、まゆゆとかぱるるとか山本彩さんとか渡辺みゆきさんとか。(←後半はAKB系ばっかり・・・)
みんな同い年とは思えないぐらいです。僕もしっかりしなくては。
・・・本題に移ります(笑)。今回もプラモネタです。
いやぁ、最近は冬真っ最中なので出かけてないし、テスト期間もあるという事で、旅行ネタを書きたくても素材が無いんですよ。許してください。
さて、お正月の数日間の休みで無性に工作がしたくなったので、プラモを1個作りました。前回紹介したアオシマ製キャリイ(軽トラック)がベースの「移動販売シリーズ」のうちの1つです。
お祭りわっしょい(アオシマ製)

車高ありすぎ!まさかの「箱絵が縦」!!
・・・前回でも述べましたが、80年代に販売されていた「屋台シリーズ」プラモは、大げさな看板とデコトラ要素のおかげでどっちかというと「おもしろ系プラモ」、いや、トンデモ系プラモとしての位置づけでした。
そして、ただでさえトンデモ系なのに、シリーズの中でもさらに異彩を放っていたぶっ飛んだラインナップが2つあり、それが「ゲームセンター」バージョンと、今回紹介する「お祭り」バージョンといわれています。
「ゲームセンター」バージョンの方は去年の夏に既に再版されていましたが、個人的にそれほど興味を魅かれるものではなく「はは~ん。面白いプラモだな~」ぐらいの感想でした。
ところが「お祭り」の方は、他人の完成画像をたまたま見たとたんにあまりの外観に衝撃を受けて欲しくなってしまいました。
・・・だって、軽トラの上にお祭りやぐらですよ!?車高ありすぎて笑っちゃいましたよ!
ということで、つい最近に突如再版されたので、早速買いに行きました。
今回は、レポートも溜まっているし、テスト勉強もしなきゃならんということでわずか4日で制作。・・・我ながらよく頑張った。
くだらん正月特番そっちのけで作業に没頭しましたよ。おかげで充実した正月を過ごせた気がしますよ。
多少ですが自分なりのアレンジを加えました。どうぞご覧ください。


こりゃもう軽トラじゃないな!!
新種のデコトラみたい。
何ともおめでたい見た目で、お正月にピッタリじゃないですか。

前から見ると、完全に車じゃないですね(笑)。
キャリイの部分は、どうせ装飾で隠れてしまうだろうということで適当に制作し、すぐに完成。
やぐらとお祭りパーツ制作がメインになりました。
ちょうちんの塗装がめんどくさかったです。


なんといっても一番のポイントは、この屋根に付くやぐら部分。
最近の国産車プラモデルにしては珍しく、お祭り男のフィギュアがついていて、コレがまた良い感じです。

で、そのお祭り男。よく見てみるとリアルで出来もいいです。
・・・そして、なんとなくコイツだけ取り外し可能にしました。「コップのフチ子」みたいに色々な場所に座らせて遊べます(笑)。
この人形も他パーツと同じように数点の部品に分かれていて(しかもモノすごい分割方法です)、接着剤で組み立てる事になります。
当初はハッピだけ塗装する予定でしたが…。スズキの「♪はぁ~つ売りだ初売りだ♪(By北島三郎)」のCMを参考にしながら赤く塗装してたらマスキング漏れしてしまい、赤い塗料が脚の部分に付着してしまって血まみれで太鼓叩いてる人みたいになってしまったので、急きょ黒い塗料を上塗りして隠しました(笑)。

普通に組み立てると、荷台上部の派手なやぐらに対して下回りがやけに地味になってしまう感じがしたので、オリジナルで紅白のデコバンパーを厚紙で制作して取り付けました。適当な改造ですが、派手さが増して大満足です。
これにより、ウィンカー、テールランプ、ナンバー等が隠れてしまったので完全に公道走行不可能になりましたね(笑)。
・・・いや、それ以前に、こんな奇天烈なトラックの時点で走れるわけないか。
恐らくこのトラックは完全に架空のものでしょう。実在するワケがありません!
買った当初はやたらと暴走していて、「どうせならやぐら部分を増設して車高30センチぐらいにしてやる!装飾もゴテゴテにして運転席隠しちゃおう!!」などと滅茶苦茶な事を考えていましたが、作っているうちに冷静さを取り戻したので、比較的まともな作品になって良かったです(笑)。
(もしそのまま作ってたら、完全に頭おかしい人の作品になってたかもww)

こんなに多くの装飾パーツが付いているにも関わらず、値段はやけに安く、近所の模型店では1500円台で買う事が出来ました。この時代、こんなに安い料金で買える自動車プラモも貴重です。
僕がプラモ趣味から離れている間にいつのまにか値段が高騰していて、タミヤのホンダフィットを1500円で買ったのも懐かしい・・・。(遠い目)
・・・まぁそれはともかく、前回紹介したノーマル版キャリイは2000円越えですが、コイツに多くの屋台パーツを付けた「移動販売」シリーズの方が安いのはどういうことなんだろうな・・・。
最後に・・・。先ほど、この「お祭り」と並ぶブッ飛びラインナップに「ゲームセンター」があると書きましたが、そちらは『HITEQ JASMINEの偏った日常』というブログに素晴らしい完成作品が掲載されているので、興味のある方はぜひ行ってみてください。僕の作品とは比べ物にならないくらいに綺麗で、一見の価値ありですよ!!→Go!(ちなみに、このHITEQ JASMINEさんの作品を見て、今回の「お祭り」を制作したいと思うきっかけにもなりました。)
「お祭りわっしょい」、完成したのは良いんですが、あまりの車高の高さで棚に飾れないという事が判明(笑)。
・・・どうしよう・・・。
完。