3日目 午前11時。
さぁ、お次は清水寺を目指して出発します!
まただいぶ距離があり、京都市内を大きく横断することになりますが、頑張ります。
「丸太町通」をひたすら直進。
さすが京都。景観に配慮しているのか、バスやタクシーまでシブい色をしています(*^_^*)
・・・ちなみに京都市内を走る「ヤサカタクシー」には、会社の三つ葉マークが四つ葉になっているラッキー仕様があるらしい(笑)。走行中ずっと探していましたが、結局見られませんでした・・・(4台しか存在しないらしいです。)
「鴨川」を渡る。
楽しく進んでいましたが、「京都御所」を過ぎたあたりで曲がる場所を間違えて道が分からなくなる(汗)。どこまで行っても碁盤状だからって油断してましたね・・・。
正しいルートへの抜け道を探し、祇園周辺をウロウロ・・・。
・・・まぁ、迷うのも悪くないですね(*^_^*)
いつの間にか、素敵な町屋街に。
こちらは「花見小路」。舞妓さんの伝統芸能を鑑賞できる「弥栄会館」が通り沿いにあるので、観光客の車で渋滞が出来ていました。人も多くゴチャゴチャしていて、ちょっと残念。
午後12時半。
いつの間にかこんな時間に・・・。やっとの事で「清水寺」の文字を見つけ、ホッと一安心。
寺へと続く急な「清水道」をチャリを押しながら進みます。
駐車場に自転車停めて、いざ参道へ♪
お土産屋さんやお茶屋さん、伝統工芸品を売るお店が連なっていて、素敵な雰囲気です。
産寧坂
結構急です。かつては「三年坂」でしたが、「転ぶと3年以内に死ぬ・・・」という噂が広まったため「産寧坂」になったらしい。
坂を登りきり、ようやく清水寺に到着!
「西国三十三ヵ所」の札所でもあるため、観光客の他にお遍路さんの姿も多いです。
年配の方々がゾロゾロお参りしていましたよ。
朱塗りの鮮やかな三重塔(日本最大級らしい!)に圧倒されながら、境内の奥へ。
「隋求堂」という胎内めぐりが出来る場所があったんですが、ものすごい人で行列が出来ていたので入りませんでした。
(今となってはかなり後悔しています・・・。胎内めぐり、一度体験してみたいんだよなぁ~。)
有名すぎる「清水の舞台」(本堂)へ。
遠景からの本堂の様子は写真で死ぬほど見ていますが、舞台から覗きこんだ風景は初めて見ました。
こんな風になっているのか~(ちょっと新鮮)。確かに結構な高さがありますね。
観光客で混みまくっているので、ちょっと舞台全体が「ギシッ!」と動いたような気がしました(笑)。あまりに人でごった返して床は折れないのか?なんて変なことを考えていました(^_^;)
おなじみのアングルで。
京都タワーがやけに目立ちます。
ぐるっと回って本堂の下へ。
こりゃ想像以上の迫力だ!
奥まで木の柱がビッシリ!これじゃあ重さで折れる、なんてことはなさそうですね・・・(笑)。なお、釘は一本も使われていないらしいです。
みんな出口に向かってまっしぐらで、じっくり眺めたり写真を撮っている人はごく少数でした。この迫力を体感しないとは実にもったいない!
次回!
境内におもしろスポットが!
続く。
さぁ、お次は清水寺を目指して出発します!
まただいぶ距離があり、京都市内を大きく横断することになりますが、頑張ります。
「丸太町通」をひたすら直進。
さすが京都。景観に配慮しているのか、バスやタクシーまでシブい色をしています(*^_^*)
・・・ちなみに京都市内を走る「ヤサカタクシー」には、会社の三つ葉マークが四つ葉になっているラッキー仕様があるらしい(笑)。走行中ずっと探していましたが、結局見られませんでした・・・(4台しか存在しないらしいです。)
「鴨川」を渡る。
楽しく進んでいましたが、「京都御所」を過ぎたあたりで曲がる場所を間違えて道が分からなくなる(汗)。どこまで行っても碁盤状だからって油断してましたね・・・。
正しいルートへの抜け道を探し、祇園周辺をウロウロ・・・。
・・・まぁ、迷うのも悪くないですね(*^_^*)
いつの間にか、素敵な町屋街に。
こちらは「花見小路」。舞妓さんの伝統芸能を鑑賞できる「弥栄会館」が通り沿いにあるので、観光客の車で渋滞が出来ていました。人も多くゴチャゴチャしていて、ちょっと残念。
午後12時半。
いつの間にかこんな時間に・・・。やっとの事で「清水寺」の文字を見つけ、ホッと一安心。
寺へと続く急な「清水道」をチャリを押しながら進みます。
駐車場に自転車停めて、いざ参道へ♪
お土産屋さんやお茶屋さん、伝統工芸品を売るお店が連なっていて、素敵な雰囲気です。
産寧坂
結構急です。かつては「三年坂」でしたが、「転ぶと3年以内に死ぬ・・・」という噂が広まったため「産寧坂」になったらしい。
坂を登りきり、ようやく清水寺に到着!
「西国三十三ヵ所」の札所でもあるため、観光客の他にお遍路さんの姿も多いです。
年配の方々がゾロゾロお参りしていましたよ。
朱塗りの鮮やかな三重塔(日本最大級らしい!)に圧倒されながら、境内の奥へ。
「隋求堂」という胎内めぐりが出来る場所があったんですが、ものすごい人で行列が出来ていたので入りませんでした。
(今となってはかなり後悔しています・・・。胎内めぐり、一度体験してみたいんだよなぁ~。)
有名すぎる「清水の舞台」(本堂)へ。
遠景からの本堂の様子は写真で死ぬほど見ていますが、舞台から覗きこんだ風景は初めて見ました。
こんな風になっているのか~(ちょっと新鮮)。確かに結構な高さがありますね。
観光客で混みまくっているので、ちょっと舞台全体が「ギシッ!」と動いたような気がしました(笑)。あまりに人でごった返して床は折れないのか?なんて変なことを考えていました(^_^;)
おなじみのアングルで。
京都タワーがやけに目立ちます。
ぐるっと回って本堂の下へ。
こりゃ想像以上の迫力だ!
奥まで木の柱がビッシリ!これじゃあ重さで折れる、なんてことはなさそうですね・・・(笑)。なお、釘は一本も使われていないらしいです。
みんな出口に向かってまっしぐらで、じっくり眺めたり写真を撮っている人はごく少数でした。この迫力を体感しないとは実にもったいない!
次回!
境内におもしろスポットが!
続く。