札幌市交通局が販売している市営交通の共通乗車券「ウィズユーカード」。
札幌市民には欠かせないおなじみの存在でしたが、、5月末をもって販売を終了してしまいます。
ICカード乗車券「サピカ」へ完全移行してしまうんですね。
非常に残念だ。
なぜかって?
ふふふ。また僕の変態趣味をカミングアウトする時が来たようですね。
「ウィズユーカード」コレクションだ!!
ちなみにほぼ使用済みです。数えたら170枚ありましたよ。
もともと親がいくつか集めていたのでそれに影響されてしまい、物ごころ付いた頃からずっと集め続けておりました。
御覧のように様々なデザインがあり、新しいのが出ると嬉しいんですよね。
親が地下鉄で通勤しており、新しいのが出るとすぐに持って帰ってきてくれたので、何もしなくても自動的に増え続けてこんな数に・・・。
・デザインいろいろ 編
かつては頻繁にデザインが変化していたので、オシャレな図柄や会社の広告、映画とのコラボ(限定販売)など様々。かな~り以前のものも含まれているのもお分かりですよね?(ケータイの古さやGTO俳優陣の若さに注目!)
なお、僕はどっちかというと限定盤の収集にはそれほど熱心でなく、券売機から普通に出てくる誰も気に留めないような通常版ばかり集めていましたね。
・おもしろ&お気に入り&レア 編
「絵描き歌」「ちかちゃん・でんくんを探せ」「地下鉄と大きさ比べ」の3枚は通常版です。遊び心あふれるおもしろ版と言った感じで気に入っています♪
その他のは限定販売のヤツですね。「水曜どうでしょう祭り」は全国のファン垂涎?
「ありがとう6000形」は2008年購入。どうしても欲しかったので朝早くから販売コーナーに並んだのが思い出深い。東西線6000形車両の魅力が凝縮された素晴らしいデザインで、コレクションの中でも特にお気に入り。
「さよなら、3000形」は2012年購入。こちらはなんとも渋い図柄。やはり車両の引退記念のヤツは魅力的。
「札幌市営地下鉄40周年」「市営交通80周年」もまたイイですね。目からウロコな貴重な写真があしらわれています。
これらの限定版は「将来高く売ろう・・・」といった考えで、自分用のほかに未使用版も何枚かストックしております(笑)。
・札幌ならでは 編
「ドニチカ」は500円で地下鉄1日乗り放題のお得きっぷ。現在は紙製の平凡なデザインになってしまったので、このカードタイプは懐かしい。ちなみに2005年頃?の冬に、「地下鉄くん」がサンタ帽をかぶった「クリスマスバージョン」が出ていたらしい。なぜか出回ったのはその1年のみらしく、現在では幻の逸品で、僕も入手できていない。欲しい。
もはやすっかり有名な「テレビ父さん」が描いてあるヤツは限定版。テレビ父さんの横に居るのは「時計台の時計大臣」(笑)。こんなのも居るんですよ。札幌市民にすらあまり知られていないレアキャラですな。
「雪まつり」シリーズは、毎年「ポスターバージョン」と「雪像バージョン」の2種類が販売されていた人気シリーズでした。毎年買い集めるのを楽しむコレクターも結構いたのでは?ウィズユーカードが無くなってしまえば、この恒例行事も消えてしまうわけで・・・何とも寂しい。
ウィズユーカードのコレクター、未使用の限定版を買い集める人は意外と多そうですが、僕みたいにノーマルの使用済みばかり集めている人はかなり珍しいと思われます(^_^;)
10年以上に渡って収集してきたコレクションも170枚で終わりか・・・。ありがとうウィズユーカード。子供の頃から身近な存在で、思い出もいっぱい。まさに自分にとって「青春」でした(笑)。
・最後に・・・おまけ。
これらのコレクションに混じって、親がくれた「テレホンカード」(→これも絶滅寸前ですね・・・)や、JRの「オレンジカード」も出てきました。
何やら木の実をくわえるナキウサギや、同じポーズで仲良く並ぶシマリスもカワイイので要注目ですが、僕が気に入っているのは左上の「しらさぎ」。JRはそれほど興味無いんですが、このレトロなボンネット型車両は大好き。
なぜ1枚だけ「JR西日本」のカードがあるのか謎ですが、今となってはレアな逸品なのでは?
札幌市民には欠かせないおなじみの存在でしたが、、5月末をもって販売を終了してしまいます。
ICカード乗車券「サピカ」へ完全移行してしまうんですね。
非常に残念だ。
なぜかって?
ふふふ。また僕の変態趣味をカミングアウトする時が来たようですね。
「ウィズユーカード」コレクションだ!!
ちなみにほぼ使用済みです。数えたら170枚ありましたよ。
もともと親がいくつか集めていたのでそれに影響されてしまい、物ごころ付いた頃からずっと集め続けておりました。
御覧のように様々なデザインがあり、新しいのが出ると嬉しいんですよね。
親が地下鉄で通勤しており、新しいのが出るとすぐに持って帰ってきてくれたので、何もしなくても自動的に増え続けてこんな数に・・・。
・デザインいろいろ 編
かつては頻繁にデザインが変化していたので、オシャレな図柄や会社の広告、映画とのコラボ(限定販売)など様々。かな~り以前のものも含まれているのもお分かりですよね?(ケータイの古さやGTO俳優陣の若さに注目!)
なお、僕はどっちかというと限定盤の収集にはそれほど熱心でなく、券売機から普通に出てくる誰も気に留めないような通常版ばかり集めていましたね。
・おもしろ&お気に入り&レア 編
「絵描き歌」「ちかちゃん・でんくんを探せ」「地下鉄と大きさ比べ」の3枚は通常版です。遊び心あふれるおもしろ版と言った感じで気に入っています♪
その他のは限定販売のヤツですね。「水曜どうでしょう祭り」は全国のファン垂涎?
「ありがとう6000形」は2008年購入。どうしても欲しかったので朝早くから販売コーナーに並んだのが思い出深い。東西線6000形車両の魅力が凝縮された素晴らしいデザインで、コレクションの中でも特にお気に入り。
「さよなら、3000形」は2012年購入。こちらはなんとも渋い図柄。やはり車両の引退記念のヤツは魅力的。
「札幌市営地下鉄40周年」「市営交通80周年」もまたイイですね。目からウロコな貴重な写真があしらわれています。
これらの限定版は「将来高く売ろう・・・」といった考えで、自分用のほかに未使用版も何枚かストックしております(笑)。
・札幌ならでは 編
「ドニチカ」は500円で地下鉄1日乗り放題のお得きっぷ。現在は紙製の平凡なデザインになってしまったので、このカードタイプは懐かしい。ちなみに2005年頃?の冬に、「地下鉄くん」がサンタ帽をかぶった「クリスマスバージョン」が出ていたらしい。なぜか出回ったのはその1年のみらしく、現在では幻の逸品で、僕も入手できていない。欲しい。
もはやすっかり有名な「テレビ父さん」が描いてあるヤツは限定版。テレビ父さんの横に居るのは「時計台の時計大臣」(笑)。こんなのも居るんですよ。札幌市民にすらあまり知られていないレアキャラですな。
「雪まつり」シリーズは、毎年「ポスターバージョン」と「雪像バージョン」の2種類が販売されていた人気シリーズでした。毎年買い集めるのを楽しむコレクターも結構いたのでは?ウィズユーカードが無くなってしまえば、この恒例行事も消えてしまうわけで・・・何とも寂しい。
ウィズユーカードのコレクター、未使用の限定版を買い集める人は意外と多そうですが、僕みたいにノーマルの使用済みばかり集めている人はかなり珍しいと思われます(^_^;)
10年以上に渡って収集してきたコレクションも170枚で終わりか・・・。ありがとうウィズユーカード。子供の頃から身近な存在で、思い出もいっぱい。まさに自分にとって「青春」でした(笑)。
・最後に・・・おまけ。
これらのコレクションに混じって、親がくれた「テレホンカード」(→これも絶滅寸前ですね・・・)や、JRの「オレンジカード」も出てきました。
何やら木の実をくわえるナキウサギや、同じポーズで仲良く並ぶシマリスもカワイイので要注目ですが、僕が気に入っているのは左上の「しらさぎ」。JRはそれほど興味無いんですが、このレトロなボンネット型車両は大好き。
なぜ1枚だけ「JR西日本」のカードがあるのか謎ですが、今となってはレアな逸品なのでは?