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残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

“東日本大震災”、発生から14年を迎える...

2025年03月11日 | 日記

今日11日はあの痛ましい “東日本大震災” の発生から14年を迎えた..。かけがえのない
多くの命が奪われ、14年経っても未だに2万7千人を超える被災者が避難生活を余儀なく
されている。歴代総理から「東北の復興なくして、日本の再生なし」という言葉を良く耳に
したが、震災の復興はまだ道半ばともいわれ、というより被災者に寄り添っての復興はまだ
まだこれからと思うし、何よりも震災の記憶が失われていくのではないかと、懸念する..

 

この震災で、函館でも大きな揺れの後、駅前朝市や赤レンガ倉庫群周辺が津波による冠水で死
者が出るほどの被害を被った..。赤レンガ倉庫群周辺では1.2mの冠水、震災で得た教訓
忘れてはならないと「TSUNAMI」と記載した銅板のプレートが倉庫の外壁に貼り付けられてい
る(真新しかった当時のプレートも、経年で錆が上がっているが)。切迫する日本海・千島海
溝巨大地震、先日「ひずみ」の蓄積がすでに巨大地震を引き起こすうる程度まで進んでいる可
能性があるとの発表があった。我々も常に身の安全と、いざの時の行動を考えておかないと.

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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3月9日は “脈の日” 、五稜郭タワー赤く染め、心房細動に関心を呼びかける...

2025年03月10日 | 日記

( 03/09 撮影 )

3月9日は、「みゃく」と読む語呂合わせから日本脳卒中協会などは “脈の日” と定めている...。
不整脈の一種である心房細動は、脳梗塞の原因となり死亡率が高いことから、その予防が非常に重要
視されいる。心房細動の症状や、脳梗塞の危険性と予防の必要性を訴えるため“脈の日”に合わせ、五
稜郭タワーの塔体をテーマカラーの赤色に染め心房細動の早期発見、早期治療を市民に呼び掛けた.

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

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“函館競輪場”...

2025年03月06日 | 日記

加入する団体の事業「市民公開講座」を来週“函館競輪場”での開催を予定しており、その事前
の打ち合わせで訪ねてきた...。“函館競輪場”は、昭和25年(1950)に全国47番目の競
輪場として開設され、今年で75年を迎える。競輪事業の収益は函館市の財政状況の改善に貢
献しているが、開設時の状況を含め75年の歴史を改めて、紐解いてもらおうとの企画...

 

講座は場内のシアターで行い、終了後は普段立ち入ることの出来ない競輪場内の施設を案内し
てもらう...。今日の打合せは、その段取りと案内してもらう施設を見学させてもらった。
「こんなんになってんだ」と興味津々で眺めてきたが、参加していただく皆さんに満足しても
らえる講座になればと願いながら。ところで、他場の場外発売が行われており何十年振りかで
車券を購入したが、当然のように外れ!! 講座で当たり車券の買い方を教えてくれないかなあ.

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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今日は、“啓蟄” ...

2025年03月05日 | 日記


( 五稜郭公園、03/04撮影 )

今日は二十四節気の一つ“啓蟄(けいちつ)”..。冬ごもりの虫が地中からはい出るころとい
われ、一雨降る毎に気温が上がり、春が近づき日差しも徐々に暖かくなる頃といわれている。
函館は、ここ4,5日春の陽気を思わせる天気が続き、“啓蟄”に合わせるかのように積雪ゼロ
を観測し、五稜郭公園も春への準備も始まる。ところが、今日の函館は朝からミゾレ交じりの
雨が降り出し、明日の朝には大雪との予報、これでは虫たちがはい出すのは当分先のようだ.

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五稜郭タワーに “GLAY マンホール” ...

2025年03月03日 | 日記

五稜郭公園1周ウォーキングの途中、五稜郭タワーに立ち寄る...。タワー1階アトリウム
は相変わらず観光客で賑わいを見せているが、そのステージ上に函館出身のロックバンド・G
LAYをモチーフにデザインされた“GLAY マンホール”が並べられている。市内の事業者組
合の設立50周年を記念し、デビュー30周年を迎えたGLAYの集合バージョン1種とメン
バーそれぞれの個人バージョン4種の5基を一堂に集め多くの人に見てもらおうと展示...

 

“GLAY マンホール”は、ここでの展示を終えた後5基全てを路面に設置される...。設置
場所は、赤レンガ倉庫群などの観光スポットが予定されており、スタンプラリーではないがG
LAYファンが探し歩く姿が見られるかもしれない。ところで、水道・下水道に関するパネル
展も行われており、「マンホールのふたはなぜ丸い?」の解説に、「なるほど」と納得!!..


( 集合バージョンの“GLAY マンホール” )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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老人福祉施設のロビー置かれた “ひな飾り” ...

2025年03月02日 | 日記

旭岡町にある老人福祉施設での打合せで訪問...。入り口を入ったロビーの一角に豪
華な7段飾りの“ひな飾り”が置かれている。施設は間もなく築50年を超えドッシリと
貫禄のある建物だが、この“ひな飾り”も40年ほど前に公立学校教職員互助会から寄贈
を受けたという、宮廷の雅な宴を今に伝える「室町十五人揃雛」の年代物。入居してい
る老人たちもこの “ひな飾り” を眺めると自然と笑みがこぼれ、元気が出るそうだ...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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函館に春の訪れ告げる “マンサク”...

2025年03月01日 | 日記

亀田川沿いにある樹高3mほどの“マンサク”の木に、細い黄色いリボン状の花を見頃といわんば
かりに咲いている...。“マンサク” は、早春に花を咲かせることから、「まず咲く」、「まん
ずさく」が東北地方で訛ったものともいわれている。ここ2,3日の春のような陽気に誘われ、
一気に咲き始めたようだが、“マンサク” が咲き出すと函館にも春が駆け足でやってくる....

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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開港通り、華やかな“光の回廊”...

2025年02月26日 | 日記

函館の坂道を生かした冬のイベント「はこだてイルミネーション」...。函館山山麓の
八幡坂や二十間坂などの街路樹に電飾を取り付け華やかな光で包み、冬景色の町並みが“光
の回廊”に変わる。はこだて明治館前の開港通りは、車道分離帯の街路樹にイルミネーショ
ンが施されており、ライトアップされたレトロな明治館の建物、車のヘッドライト、テール
ランプと織りなす灯りは、華やかさを感じさせる。さらに“光の回廊”は二十間坂通りから函
館山に向かう二十間坂へと続き、坂の上からの眺めも情緒ある光景を醸しだしている...

 

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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この冬最後の “はこだて冬花火” ...

2025年02月24日 | 日記

( 02/23 撮影 )

函館の冬の夜空を彩る“はこだて冬花火”..。2月の毎週土曜日、緑の島から打ち上げられる「は
こだて冬フェスティバル」のイベントの1つ。4回撮れるな、と意気込んだものの気がつくと今日
が最後の“はこだて冬花火”。さて、何処からと悩みながら思い切ってと函館山山麓の高台に三脚を
立て待機する。日中は日射しもあり暖かかったが、さすがにこの時間になると風は冷たい....

   

函館山山頂には及ばないもののここから眺める夜景も素晴らしく、夜景とのコラボだなと意気込み
打ち上げを待つ..。と、目の前にいきなり花火が打ち上がり、慌ててファインダーを覗きながら
冬の澄み切った空に上がる花火の鮮やかさに見とれているうちに、打上は終わった。打上げ時間は
凡そ10分、何回となくシャッターは切ったのだが、満足できるものはなく来年に期待だな...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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亀田八幡宮の境内に “キャンドル” 灯る...

2025年02月23日 | 日記

( 02/22 撮影 )

手作りワックスの“キャンドル”を灯すイベント「シーニックdeナイト」...。今夜は、
亀田八幡宮境内を会場に行われた。神社の境内にある広場に雪を積み上げ、近くの八幡町
会の役員や近隣の学童保育の子供たちが集まり、300個ほどの“キャンドル”が子供たち
の手で手際よく並べられ、辺りが暗くなるほどにゆらゆらと揺らめくロウソクの明かりは
幻想的な空間を演出してくれる。参加された方にコーンスープが振る舞われた後、子供た
ちの手に花火が配られ、寒い冬を楽しむ子供たちの歓声が境内に響き渡っていた....

 

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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津軽海峡は “春の海”?...

2025年02月20日 | 日記

日本列島に寒気が居座り、列島各地で大雪に悩まされている様子が連日のようにテレビ放映
されている...。しかし、幸いにも函館は最高気温は3℃ながらも、日中一杯青空が広が
りちょっぴり春の陽気で、津軽海峡を臨む大森浜海岸は波も穏やかで陽射しに暖かさえ感じ
られ “春の海” を思わせ、波打ち際に佇むカモメたちも日なたぼっこを楽しんでいる。ただ、
週末からの3連休は雪や寒さが厳しくなりそうなので、本格的な春陽気はまだまだ先の話...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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今日は “雨水(うすい)” ...

2025年02月18日 | 日記

今日18日は二十四節気の一つ“雨水”...。暦の上では「空から降るものが、雪から雨に変
わり、積もった雪が解け始めるころ」といわれている。しかし、函館は今朝の5cmほどの降
雪を含め雪がまだ25cmほどに積み上げられ、すべてが溶けるまでにはまだ少し時間がかか
りそうだ。それでも、我が家の近くを流れる亀田川の流れには少し春を感じられ、水面に浮か
ぶカモからは寒さに開放されたような仕種も見られる。ただ、天気予報では列島を襲う寒波が
どっしりと居座り日本海側各地には大雪警報も出されており、まだまだ春は先のようだ...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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松倉川で “バードウォッチング” ...

2025年02月17日 | 日記

高丘町へ打合せに向かう途中、松倉川河畔に立ち寄り“バードウォッチング”を楽しむ..。特に
何か目的があってということもなく、単なる時間調整だったが河畔に佇み川の流れを眺めると、
多くの野鳥が餌を啄んでおり「ちょっとした“バードウォッチング”だな」とカメラを向ける..

   

捉えたのは「カルガモ」の中を泳ぎ回るほおに大きな白い班が特徴の「ホオジロガモ」...。
潜水が得意とあって尻尾を突き上げ水の中に入ると、どこから浮かび上がるか分からないほど長
く潜る。小枝の上で羽を休める「カワアイサ」は、食事を終えたのかノンビリと毛繕い。15分
程度の時間だったが楽しませてもらった、今度は河畔を歩いて“バードウォッチング”だな...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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函館の空は “冬晴れ” ...

2025年02月15日 | 日記

日中の最高気温が3月中旬並みの5℃を超え、上空一面の青空は春を思わせる心地よい陽光
が広がる“冬晴れ” の天気...。夏、野菜畑が広がる石川町の高台は、数日前に降り積もっ
た雪に覆われ白い雪原に陽の光が照り返して煌めき、眼下に函館の市街地や津軽海峡の美し
い冬景色が楽しめる。しかし、予報では来週中頃には再び強い冬型の気圧配置に変わり、厳
しい寒さと雪が予想されるという。出来れば大雪にならないよう願いしたいものだが...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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春を待つ “トラピスチヌ修道院”...

2025年02月14日 | 日記

函館は最高気温がプラス3℃まで上がったものの、北風が強く肌寒さが感じられ「春」はま
だ先の話...。午後、車で湯の川町を走行の途中“トラピスチヌ修道院”に立ち寄り久しぶ
りに中に入らせてもらった。時間帯が悪いのか訪れる観光客も少なく、静寂の中に佇む修道
院の姿は何故か心安らぐ。残念ながら雪に埋もれて上まで登ることは出来なかったが、“ト
ラピスチヌ修道院”もまだまだ先にある「春」を待ちこがれているようにも感じられる...

 

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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