明日は、元日...。しかし、天気は芳しくないようで「初日の出」は難しいようだ。それじゃ、大晦
日の“日の出”を眺めようと日の出の時間(07:04)に合わせ大森浜に車を走らせたのだが、上
空は青空なのに太陽が昇る水平線には黒い雲が横たわり、太陽が現れたのは15分遅れ...。
この大晦日の“日の出”は、今年一年を締めくくる“日の出”として特別な意味があるようだ...
いよいよ2017年も明日一日を残すのみ...。新年を迎える準備をと神棚に供えるお札をいただ
きに亀田八幡宮に車を走らせ、この1年無事に終えることができたことに感謝して手を合わせて
きた。神社では既に駐車場にはロープでラインが引かれ、御神籤、お札授与所の建物も置かれて、
準備は整った...。しかし、予報では新年は荒れ模様で迎えそうなので初詣の人出が気になる...
クリスマスが終わって正月を迎える準備が始まる...。我が家でもこれといったことはしないが、
“しめ飾り”を玄関や神棚に施し、年神様を迎える準備をする。以前は大門などの繁華街に縁起物
を販売する「歳の市」が数多くたったものだが、最近はスーパーやホームセンターが主流になって
いる。並べられた中から手頃な大きさのものを選び用意した。飾り付けは30日がいいらしい...。
予想はしていたが、強い風とその風に吹き飛ばされて舞う雪...。暴風雪警報も発令され一日
中荒れ狂い、市内の幹線道路もライトを付けた車が数珠繋ぎ。どうも、この寒波はサンタクロース
からの贈り物の“クリスマス寒波”だという。今朝、江差町に向かった札幌の知人らは、中山峠の
途中で引き返し年末の挨拶回りを断念、挨拶回りは新年に持ち越したようだが、それが正解...
札幌から知人が年末の挨拶で函館に来る...。この天気で飛行機は飛ぶの?JRは走ってるの?
と心配したが、取りあえずは函館に着き、何とか今日の日程は消化して夕方から松風町の居酒屋
でささやかな“忘年会”。函館の海鮮を肴にお酒は捗ったようだが、これが今年最後の“忘年会”に
なりそうだ。彼らは「明日は江差町に行く...」というが、暴風警報が出ている、大丈夫かなあ...
北斗市当別にあるトラピスト修道院へ続く並木道...。スギやポプラが続く並木道約400mが
ライトアップ、さらに丘の上の聖堂がライトに照らされ闇夜の中に浮かび上がる。並木道といい、
聖堂を照らす幻想的な光の世界に大勢の市民や観光客は、冬ならではの光景を楽しむ...
湯ノ川町にある小さなレストラン「nosukeya」に4人が集まり“忘年会”...。このレストランの
ランチはA~Dの4種類あるが、今回は“忘年会”とあって「予約ランチコース」で用意されて
いた。コースは、前菜、スープ、パスタ、メーンの肉料理、コーヒーにデザート...。それに、4
人で予約するとピザ1枚がサービスで出され、話も盛り上がりタップリ1時間半楽しんできた...
年の瀬を感じさせる「年末ジャンボ宝くじ」...。1等賞金7億円、前後賞も手にすると10億円
が懐に...、と踊らされ毎年欠かさず購入しているが、大晦日には夢と消えてしまっている。し
かし、10億円を手にするには「買わなきゃ当たらない」とチャンスセンターに立ち寄り連番で30
枚購入した。前のお客さん段ボールを抱え込み立ち去ったが、さて、どっちが“億万長者”に...
札幌の知人が先月会社を退職し、送別会を兼ねた“忘年会”に誘われノコノコと出掛けてきた...。
会場は、道庁赤レンガ庁舎前の日生ビル1階にあるちょっとお洒落な北海道料理店。道産の食材で
作り上げた料理が次から次に運ばれ、最後は大きな土鍋に入った「雲丹とイクラご飯」、こんなに食
べられないというと「4人分ですから...」と仲居さん。大満足の“忘年会”?いや送別会だった...
冬の札幌の街を彩る“さっぽろホワイトイルミネーション”...。37回目を迎えた今年も、大通公
園、駅前広場や駅前通など市内各所を会場にシンボルオブシェが設置されたり、立木装飾で
札幌の街が美しくきらめく...。大通4丁目会場には、噴水を使ったオブジェ「スパークファウン
テン」とダイヤモンドをモチーフにした光の宮殿「ジュエリーパレス」、その輝きに圧倒される...
1泊2日の所用で、札幌へ...。この時期、降雪で飛行機が欠航とのリスクはあるが、新千歳
空港なら少ないかもと正午発の新千歳便に乗る。新千歳に着いての昼食は、ターミナルビル
グルメ街にあるそば屋さんの暖簾を潜り、本日おすすめの“かきあげセット”をオーダー...。
高さ10cmもある海老かき揚げを熱々の天つゆに浸し口に入れる、これが意外にも旨い...
今日、函館市文化賞を受賞された日本舞踊の先生の“受賞を祝う会”に参加させてもらった...。
さすがに着物姿のお弟子さん達が大勢出席され、華やかな会場に圧倒されたが、歌あり踊りあり
と素晴らしい“受賞を祝う会”だった。我が国の伝統文化の一つ「日本舞踊」、その踊りには姿、形、
間、流れなど幾つかの要素があるそうだが、究極は踊り手の「心」を演ずるものと聞かされた...
我が家の近くを走る市道本通富岡線、通称・旧戸井線の街路樹は“ナナカマド”...。今朝
の雪で白い雪を被りながら、赤く熟れた実が鈴なりに付き、見た目には美味しそうだ。そろそ
ろ小鳥たちが食べに来るのではと待っているのだが、まだエサに困っていないのだろう...。
たわわに残る“ナナカマド”の実が無くなると春の訪れ...、まだまだ、先の話だなあ...。
午後、所用のため老人福祉施設に立ち寄ると、ロビーで入居されている老人たちの前で、保育
園児が“聖劇”を披露している...。12名の園児は、長く難しいセリフを噛まずに演じている様
子に圧倒され、「笑点の大喜利メンバーも見習えばいいのに」と言いたくなるほど...。“聖劇”の
後、元気一杯のお遊戯も楽しませてくれ、入居者のみなさんから大きな拍手をもらっていた...
高校時代の新聞作りの仲間9人で、春夏秋冬年4回の定例会と称しての飲み会...。毎回幹事
持ち回りで会場を設定しているが、なんと今回は美原にある“居酒屋さん”。ところがほとんどが
東部地区の住人とあって「近くていいわ...」と入ってくる。料理は、箱に入った前菜から自慢の
「トウモロコシ天ぷら」、陶板焼きからお寿司まで次から次と出てくる。大満足で2次会に向かう...