函館市及び近郊に在住する東京六大学OBが集う“東京六大学合同懇親会”...。今年は立教
大学が幹事を務め、六大学揃い踏みで100名が湯の川温泉のホテルに集い盛大に開催された。
各テーブルでは大学の垣根や年代をを越えての歓談が続き、その後六大学が順次登壇しての声
高らかに応援歌や校歌を歌い、エールの交換はにわか応援団長の活躍で大いに盛り上がる...
函館市及び近郊に在住する東京六大学OBが集う“東京六大学合同懇親会”...。今年は立教
大学が幹事を務め、六大学揃い踏みで100名が湯の川温泉のホテルに集い盛大に開催された。
各テーブルでは大学の垣根や年代をを越えての歓談が続き、その後六大学が順次登壇しての声
高らかに応援歌や校歌を歌い、エールの交換はにわか応援団長の活躍で大いに盛り上がる...
愛車の6ヶ月点検で美原のディーラーに持ち込む...。点検に要する時間は1時間程度だという。
それじゃ点検の待ち時間の間少し遅くなったが昼食をとディラーの近くにあるそば屋さんで待機する
ことにした。暖簾を潜り、早速メニューを眺めながら女将さん推薦の“天丼セット”をオーダー...。
ほどなくして運ばれてきたトレーには、丼からはみ出しそうな海老の天ぷらが2本と温かいた
ぬきそば。カリッと揚がった天ぷらは歯ごたえがあり、そばの出汁はちょっとしょっぱい気もする
が天丼に合って完食で大満足...。愛車も特に異常もなく、次の点検までの保障をもらう...
高校時代の新聞作りの仲間8人で、春夏秋冬年4回の定例会と称しての飲み会...。毎回幹事
持ち回りで会場を設定しているが、前回フレンチ料理だったこともあり幹事が少し自腹を切ってホ
テルの“中華レストラン”を選んできた。このレストランのランチは美味しいことで評判も良く、度々
お邪魔をさせてもらっているが、コースで中華料理となると初めてと期待をしながら席に着く...
料理は全部で9品、次から次とテーブルに運ばれ「中華料理には紹興酒だよ」と口に運ぶ回
数が多くなるにつれ、口の回りのよくなって相変わらずの評論家気取りで政治、経済、福祉か
ら医療へと話題が広がっていく。最後に「今日の気に入った料理は?」と訪ねると、どうも何を
食べたか覚えていないようで、「次回もここにして、今度はゆっくり料理を楽しもう」だって...
今朝、函館港への寄港45回目となるクルーズ客船“にっぽん丸”(22,472㌧)が入港...。石川県
の信用金庫が、顧客サービスの一環として企画した「のとしんチャータークルーズ」で400人の乗
客を乗せ、石川県七尾港から船内でイベントを楽しみながら函館に寄港したもの。ふ頭ではミス函
館も参加しての歓迎セレモニーが行われたが、乗客の皆さんは早速貸切バスで市内観光へ...
午後6時、“にっぽん丸”が出港...。人数こそ少ないが函館名物「イカ踊り」でのお見送り、デッキ
では乗客の皆さんも一緒に踊りだすいつもながらの見送り風景。この後秋田港を経由して七尾港
に戻るという。函館では、食材を積み込まれていたが、今夜のメニューに使われているのかも...
津軽海峡を望み、函館山の山腹にひっそりと建つ“碧血碑(へきけつひ)”...。明治2年(1869)に
終結した箱館戦争で戦死した土方歳三はじめ旧幕府軍兵士約800名がこの“碧血碑”に祀られて
いる...。今年は150回忌を数え慰霊祭は神式で行われ、祭礼の中で函館碧血会佐藤副会長は
「この慰霊祭を函館の文化として継続していきたい」と述べ、参列者は玉串を捧げ兵士を偲ぶ...
湯の川温泉の守り神として親しまれる湯倉神社で行われるイベント「湯倉の杜」。夜の第2部は
キャンドルナイトと浦安の舞、ひのき屋奉納ライブ...。神前神楽の一つである浦安の舞を4人
の舞姫が、扇と鈴を手に鈴の清らかな音色を境内に響かせ披露する。地球を活動の場ととして
世界を渡り歩く函館のトラベリングバンドひのき屋の演奏は観客を引き込み境内を一つにする...
ひのき屋の演奏が行われている間、参道に続く20数段の階段を利用して、1月白根山噴火
で影響を受けた草津温泉を応援しようと草津温泉のキャラクター“ゆもみちゃん”を約1200
個のキャンドルで描かれる。キャンドルは、ワンカップの空き瓶を利用したもので、すべてに
火を灯した後一つずつ灯りを消し図柄をつくっていく。スタッフの「完成!!」の声に拍手が...
ところが、今年はこれで終わらなかった...。スタッフが、改めてキャンドルを消したり、付けた
りと階段を動き回る。見物客も何が起こったのか固唾をのんで見守っていると“ゆもみちゃん”
が湯の川温泉キャラクター「ちかつまる」(千勝丸)に変身!!。見物客は幻想的な空間に浸る...
午後ウォーキングを兼ねて五稜郭タワーへ写真展見学に足を運んだ...。公園は相変わらず観
光客で賑わいを見せている。観光客の皆さんが橋の上から濠を覗きみ、カルガモの母鳥に連れら
れた4羽のヒナがチョコチョコと動き回り、水草の回りでエサを啄むその愛らしい仕種に見とれてい
る。カルガモのヒナは“公園デビュー”まもない姿のようだが、それにしてはヒナの数が少ない...
中央図書館の周辺には花を楽しませてくれる木花が多い...。この時期、正面入り口前に白い
花の“ヤマボウシ”が咲いている。“ヤマボウシ”は中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花
びらを白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえたといわれており、秋にはイチ
ゴのように赤く熟した実つけ、紅葉も美しく、函館市内の街路樹として結構植栽されている...
春のサクラからフジ、ツツジと咲き誇ってきた五稜郭公園の花々...。今は、外堀散策路や土
塁の上など五稜郭公園のあちこちでタンポポに似た黄色の花が一色に埋め尽くされている。タ
ンポポモドキとも呼ばれているが、正式名称は“ブタナ”。黄色い花に囲まれたランニングコース
?...、と絵になる光景だが、なんといっても外来種の雑草でしかも繁殖力が強い厄介者...
午前10時半から加入する団体の役員協議会...。弁当付きとの誘いだったが、午後1時の所用も
あって急ぎ会議を進めてもらい正午少し前の昼食をお願いした。時間に制約があって会議は中途半
端な感じだったが、約束通り正午前にトレーに乗せられた“松花堂弁当”が運ばれてくる。かぶせ蓋
を取るとお肉、焼き物、お造り等仕切りの中並べられご馳走感がある。時間が足りず途中退席...
ここ暫く「夏はどうした!!」といいたくなるような、ドンヨリとした日が続いていたが、昨日、今日と
気温も20℃を超えやっと夏らしい天気になってきた...。石川町にある高台の畑には“ジャガ
イモの花”が咲き始めている。まだ、満開には間がありそうだが場所によっては濃い緑の葉と白
色や薄紫の色に咲いた花のコントラストが一面に広がり、遅まきながらと夏を告げている...
JR北海道では、キハ40系車両を改造した“道南 海の恵み”車両を今日から運行...。これ
は、地域と連携して沿線の活性化に取り組むため、道内3エリアに定期列車として運行するも
ので、道北エリアには「道北 流氷の恵み」、道東エリアには「道東 森の恵み」として運行する。
“道南 海の恵み”は函館-長万部間を走るが、初運行は函館駅12:34発 森行き普通列車...
函館市陣川町に鎮座する「北海道東照宮」の例大祭...。30人ほどの子ども達が笛や太鼓のお囃
子とともに、台車に乗せた“子ども神輿”を引き町内を練り歩く。少子化で子ども達の数が少なくなり、
どこの神社も祭りの主役が足りず大変なようだが伝統ある行事、地域で盛り上げて欲しいもの...
ところで「函館東照宮でなかったかなあ?」と訪ねると、五稜郭が完成した元治元年(1864)に鬼門の
守り神として鎮座、その後の箱館戦争で明治2年(1869)に社殿が焼失し、市内を転々とした。平成4
年(1992)に元の鎮座地に、と現在の場所に移転することになり、名称も「北海道東照宮」に改称...
五稜郭公園では堀のあちこちで“スイレン”咲き始めているが、見所は裏門橋付近の群落...。
ここは橋の上から覗き込むことができ、散歩途中の親子は「コイとカメさん、お花見かな...」と
指を指しながら眺めている姿が何とも愛らしい。一時見られなくなったコイとカメ、ビックリするほ
ど成長して“スイレン”の回りを泳ぎ回っている。親子がいうようにお花見なのかも知れない...
昼前、打合せの呼び出しを受け市内の大学の会議室へ...。打合せは30分ほどで切り上げ学
食でのランチ。昼休みとあって食堂は学生で溢れていたが、並べられたメニューから学生にも人
気があるという“牛カルビー焼き肉定食”をチョイス...。何時も盛りが多いので今回は「小ライス」
でお願いしたが、焼き肉の上に温泉卵を乗せ、肉も軟らかくタレとの絡みも最高、ご飯が捗る...