加入する団体の役員会...。通常は午後1時半からの開始だが、一杯飲みながら忌憚のない
意見交換を、と年に一度この時期に会費持ち寄りの“懇親会”付で行われる。役員会は午後5時
開始、1時間ほど案件協議に引き続いての “懇親会” ...。お酒の力なんだろうか、 会議では
なかなか出てこない色んなアイデアが飛び出し、また、 長老たちからは会に対する思い入れや
昔話を聞かせてもらい、 これには会長も 「今後、役員会は “懇親会” 付きにするか」だって...
加入する団体の役員会...。通常は午後1時半からの開始だが、一杯飲みながら忌憚のない
意見交換を、と年に一度この時期に会費持ち寄りの“懇親会”付で行われる。役員会は午後5時
開始、1時間ほど案件協議に引き続いての “懇親会” ...。お酒の力なんだろうか、 会議では
なかなか出てこない色んなアイデアが飛び出し、また、 長老たちからは会に対する思い入れや
昔話を聞かせてもらい、 これには会長も 「今後、役員会は “懇親会” 付きにするか」だって...
北海道立函館美術館で「ケータイ絵文字のほっこりワールド」展が開催されている...。なん
で美術館で携帯の絵文字?と思いつつ足を運んだ。携帯電話などの絵文字は、20年前に開
発され、携帯電話の普及とともにコミュニケーション手段として不可欠なものとして支持されて
いる。会場にはNTT DOCOMOが開発された初期の244種類の絵文字が展示されていた...
( 書の中に飛び込める「映像作品」 ) ( ロビーに展示されていた「つるし雛」 )
ケータイで文字ばかり並ぶメールの画面に、絵文字は相手にその気持ちを効果的に伝え
られ、受け取った方も“ほっこり”させる役割にもなっている。そして、「絵文字」は現代のコ
ミュニケーションから生まれた「アート」だという。さて、今晩からメールに絵文字を使おう
うかな...。また、関連しての「ハコビ・コレクション『文字と記号』」展では、松前町出身の
金子鴎亭の作品54点が展示、書をモチーフにした体験型映像作品が紹介されていた...
昨日は最高気温が+3℃と、暖かくなるのは良いのだが道路の圧雪となっている雪が解けグ
チャグチャで、昨夜も我が家の前でタクシーが雪道から抜けれず大変な思いをしている...。
脱出を手伝いながら「他人事でないなあ、明日の朝は大変だ...」と思いながら床につく...。
と、朝5時過ぎドッドドーとけたたましい音に窓を開けると、除雪車3台にトラック2台がプロジェ
クトを組んでの“除雪作業”...。「車でれるかなあ」と思案していただけに、感謝!!、感謝!!...
昨年一年間の出来事を報道された写真で振り返る 「北海道“報道写真”展」 が五稜郭タワー・アト
リウムで開催されている...。北海道写真記者協会に加入する記者が撮影し、紙面に掲載された
中から入賞・入選に選ばれた70点が並べられていたが、胆振東部地震や平昌五輪が目に付く...
中でも胆振東部地震で土砂崩れで山肌がむき出しになった現場を空から撮影した「最大震度
7 の傷痕」に、観ていたご婦人たちも 「手前の土砂崩れはテレビでも観たが、山がこんなに崩
れたんだ...」 と驚きの表情...。それにしても、“報道写真” とはいえさすがにプロカメラマ
ンの作品とあって、どれもその瞬間や人の表情を的確に捉えており、素晴らしいものばかり...
五稜郭タワー・アトリウムで、日本舞踊教室の子どもたちの発表会が行われていた...。日本の
伝統芸能である日本舞踊を子どもたちに体験してもらおうと始めた取組で、去年の 6月から月2
回稽古を積み重ねてきた4歳から10歳までの子どもたちが、稽古の成果を披露する初舞台...
20人ほどの子ども達は、出番を待つ姿には緊張感がみなぎっていたが、舞台に上がるとそん
な姿は微塵も見せずに、「尾上の松」や「花笠道中」などを艶やかに舞う。最後に子ども達全員
で観客の手拍子をもらいながらの「俵積み唄」は、華やかな舞台に“春”を感じさせてくれる...
今日、函館水産高校2年生32名を乗せた北海道教育委員会実習船 「若竹丸」 (692㌧) が、
47日間の長期乗船実習のため函館港を出航...。出航式には実習生の家族や在校生など
が参加...。校長先生から 「戻ってきた時には大きく成長した姿を見せられるように頑張って
欲しい。」と激励の言葉が贈られ、実習生代表が「頑張ってきます!!。」と力強く決意を表明...
実習は、船舶運航に関する実技や生物資源調査、海洋観測、マグロ延縄漁の体験の他、ハワイ・
ホノルルに寄港し国際理解教育などの学んでくる...。今年はマグロ延縄漁業実習で漁獲したマ
グロを函館に水揚げ、函館市内で解体、加工し、生徒自らが地元のスーパーで販売するという...
32名の若者が大海原に向かっていく...。恐らく船酔いに悩まされるだろうし、集団生活に
戸惑い、また、厳しい訓練に根を上げることがあると思う。それを乗り越えなければ一人前の
船乗りとして認められないのだから、これからの47日間は“自分との闘い”に勝たないと...。
帰港は3月9日、成長した彼らを確かめに出迎えなきゃ...、と思ってしまった。ご安航を!!...
函館市民スケート場で連日夜間、参加6チームのリーグ戦での 「アイスホッケー大会」 が開催
されている...。函館では滅多に見られるものでないが、夜8時過ぎからとなるとなかなか足を
踏み出せない。残り数試合との報道を見て「よし!!...」と気合いを入れて観戦に向かう...。
今夜の試合は、昨年準優勝の「北水ブルーマーリンズ」と昨年3位の 「ファンキースタッフ」...
いよいよ試合開始のホイッスルが鳴る...。直径7cm余りの黒い円盤状のパックを追ってリ
ンクの上を走り回り、時には正面からぶつかりあい吹っ飛ばされる迫力はたまらない。まさし
く氷上の “熱い戦い” ...。試合は、第2ピリオドまでブルーマーリンズにリードを許していた
ファンキースタッフが、第3ピリオドにこれまでの劣勢を跳ね返して5対4での逆転の勝利...
発達しながら北上する低気圧の影響で、猛吹雪に警戒を!!...。こんな天気予報聞きながら、
「この天気図だと、函館は大丈夫!! 」 と高を括り床につく。ところが、さすがにプロの予報通り
函館は一晩で20cm、積雪は50cmにも達する大雪...。慌てて雪掻きに飛び出すと、既に
近所の皆さんは「参ったなあ」といいながら汗を流している。道北・朱鞠内の積雪2mの報道
を聴くと、苦労が足りないといわれそうだが「今年は “暖冬” のはずなのに」と愚痴も出る...
昔の仕事仲間4人で大相撲にならい奇数月2ヶ月に一度、手合わせする麻雀...。今夜は、去
年の精算と勝ち組が費用を負担しての“新年会”を兼ねて集まった。去年は実力を遺憾なく発揮
して「“新年会”は俺に任せろ...」と勝ち組に名を連ねたが、新年初打ちは手牌は良いのだが
テンパイが遅く無理をして振りに回る回数が多くなり、気が付くと去年の貯金も底をつきそう...
東北戦4回の4戦目もオーラス...。「中」、「白」対子(トイツ)で混一(ホンイツ)満貫が近道の
配牌に、途中「發」を曳き一気に3元牌をポンをして卓の上には大三元が出来上がった。さて、
ドラ筋の三六萬待ちを緊張しながら待ったが、リーチを掛けていた上家が平和 (ピンフ)、断幺
九(タンヤオ)を積も上がり 「夢の大三元」 は幻に終わり、上がれば一気に挽回もオジャン...
麻雀を終え4人で五稜郭にある料理屋さんの暖簾をくぐっての“新年会”...。勝ち組の面々
が費用を負担したのだが、基はといえば負け組の財布から出たお金。それでも「ボケ防止に
役だっているんだから」と慰めながら、寿司8貫に、煮物、揚げ物、焼き物、汁物に茶碗蒸しと
豪華な「花善セット」を前に酒を酌み交わす...。今日の負けは、年末までに取り返すぞ!!...
これからは道南各地で冬のイベントが目白押し...。その一つ、亀田中野町にある「道南四季
の杜公園」で行われる 「雪あかりパーク」...、朝から子どもたちによる雪上サッカー大会やス
ノーチューブなどで賑わいを見せていたようだが、夕方、丘の家の前通路両側に子ども達が親御
さんと協力して作り上げた50個ほどの 「スノーキャンドル」 にローソクの明かりが灯された...
「スノーキャンドル」 作りは、小さなバケツに雪と水を交互に押し込めて固め、バケツからひっ
くり返して取り出す作業で子ども達も結構上手に作り上げ、ロウソクを灯すと“ほっこり” とした
淡い光に「わあ~綺麗...」と歓声が上がる。日が暮れるに従って幻想的な光景を楽しませて
もらったが、開場時間は午後5時までとあって“ほっこり”とした灯りに見送られ家路につく...
今日は二十四節気の一つ “大寒” ...。「寒」の中日で、一年で最も寒さの厳しいころである。
しかし、今日の函館は最低気温が-4.9℃と2,3日前の厳しい寒さから解放され、午後には
ミゾレ交じりの雨となり気温も+1℃まで上がったが、まだまだ「寒の内」 週明けも厳しい寒さが
続きそう...。五稜郭公園には外国からの観光客が目に付くが、防寒対策は万全のようだ...
ところで、五稜郭タワーアトリウムで南北海道唯一のアマチュアオーケストラの 「函館市民オ
ーケストラ」 によるプロムナードコンサートが行われていた...。 「函館市民オーケストラ」は
今年結成40年を迎えるという団体で、 今日はメンバー40人ほどが馴染みのある曲を演奏、
華麗な演奏に聴いている多くの皆さんも、首を振りながら調子を取っているようにも見えた...
これからが寒さの本番だが、気の早い民間気象予報会社から今年の “サクラの開花予想” が発
表された...。それによると、北日本はたびたび低気圧や寒気の影響を受けて2,3月の気温は
平年並みかやや低く、 サクラのつぼみの生長は足踏みする時期もあるが、 4月にはいると気温
が上がって開花が進み、例年並みの開花を予想している。気になる五稜郭公園は4月27日...
昨年は4月25日の開花だったので今年も昨年並み、華の10連休に合わせての開花で五稜郭
公園は賑わいそうだ...。その五稜郭公園で サクラの剪定 作業が始まった...。サクラの木
を活性化させるための大切な作業で、毎年この時期に行われているが、これが春満開のサクラ
を咲かせる秘訣。公園内のサクラの木を1日2,30本ずつ剪定を行い、2月一杯作業は続く...
写真歴60年という知人のアマチュアカメラマンが、初めての写真展“心うるおす花風景Ⅰ”を
NHKギャラリーで開催、足を運んできた...。ギャラリーにはこれまで撮りためたもののうち
函館市内を始め道内や東北各地、沖縄などの花風景34点が並べられ、花の彩りや美しさの
の他にこの写真を通して何かを感じてもらえればという。これまで作成した写真集も50冊を超
え、機会があれば “・・・花風景Ⅱ” として発表したいと意気込む。写真展は1月21日まで...
日本海で発生した低気圧が急速に発達し“爆弾低気圧”に...。幸い直接的な影響もなくホッとし
たものの、その後にこの冬一番の寒気を呼び込み、道内は暴風と大雪に悩まされたいる。函館も
昨夜からの雪で積雪は28cmに達し、風も風速20m近くを観測、函館駅前は吹雪で見通しがきか
なくなるほど...。観光客は函館駅やデパートに逃げ込んでいたが、この天気明日一杯続く...
谷地頭町での所用を終えた後の帰り道、勤労者総合福祉センター(サン・リフレ)にある食堂
「ローカン」 に立ち寄る...。駐車場の心配もなく、とにかく何をオーダーしてもボリューム
満点と評判の食堂で、確かに入り口にあるメニュー看板を眺めても驚く量だ。 豊富なメニュ
ーの中から食堂自慢だという「 “あんかけ焼きそば”、醤油味!!」と料金前払いでオーダー...
ほどなくすると、直径30cmはある大皿に具材タップリの “あんかけ焼きそば” が運ばれて来
た...。「えっ!! これ食べきれる?」と心配しながら箸を付ける。タレはちょっぴり濃いめだが、
海老、アサリに肉 やキクラゲの他に野菜など具がタップリで、少し焦げ目の付いた焼きそばと
の相性も良く、気が付けば飽きずに完食...。次回は何を?入り口のメニューを眺めていた...