今日、函館市内にある造船所・函館どつく㈱で “進水式”が行われた...。何度も見学させても
らっているから今回は、と思いながらも雲一つない快晴、年号が変わって令和最初の “進水式”
だし、と理屈を並べながら造船所のある弁天町に車を向けた...。いつもは造船所構内に車を
入れてくれるのだが、今回は満車で入れず、会社の入り口前に止め10分ほど歩かされた...
確かに大きな船体の下には見学者で溢れている...。新造船を 「エフダブリュ・イクスカーシ
ャニスト」(21,550 トン)と命名された後、支綱の切断。船首に吊されたくす玉が割れ5色の紙テ
ープが舞う中、巨大な船体は軍艦マーチが鳴り響く中、轟音とともにゆっくりと海に滑り落ちて
いく...。何度も見ているはずだが、やっぱり感動する。快晴だが、写真は何時もと同じ...
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)