残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

春の訪れ告げる“マンサク”...

2023年02月28日 | 日記

今日の函館の最高気温は11.3℃、1ヶ月以上季節を先取りした4月中旬頃の天気に雪ど
けも進む...。この天気ならばと訪れた宮前町の亀田川沿いにある“マンサク”、期待どお
りに樹高3mほどの木の枝に、細い黄色のリボン状の花を咲かせている。“マンサク”は早春
に咲くことから「まず咲く」、「まんず咲く」が東北地方の訛り言葉からといわれている。
春の訪れ告げる“マンサク”、この花が咲き出すと、函館にも春が駆け足でやってくる...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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“五稜星の夢” この輝きも明日まで...

2023年02月27日 | 五稜郭公園

函館の冬の風物詩ともなった“五稜星(ほし)の夢”イルミネーション...。12月から史跡・
五稜郭跡を「地上に降りた大きな星」に見立て、約2千個の電球を並べ仄かな灯りで五稜星形を
浮かび上がらせ、幻想的で「夢」を与えてくれたこの輝きも、早いもので明日28日が最終日。
今年も五稜郭公園へのウォーキングの際には、何度となくこのイルミネーションに付きあっても
らった。来年も “五稜星の夢”  が続けられることを願いながらシャッターを押してきた....

     

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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この冬最後の“はこだて冬花火”...

2023年02月26日 | 函館港

( 02/25 撮影 )

函館の冬の夜空を彩る“はこだて冬花火”..。2月の毎週土曜日、緑の島から打ち上げられる冬
の特別イベント。4回撮れるな、と意気込んだものの気がつくと今日が最後の“はこだて冬花火”。
さて、今日は何処からと悩みながら先週の反省を踏まえてと末広緑地に三脚を立て待機する。日
中は日射しもあり暖かかったが、さすがにこの時間になると海の傍でもあり風は冷たい....

  

午後8時、打ち上がるはずの花火が始まらない..。隣で待っている子どもも「中止でないの」
と心配顔で暗い空を見上げている。待つこと20分、いきなり目の前に花火が打ち上がる。慌て
てファインダーを覗きながら、冬の澄み切った空に上がる花火の鮮やかさに見とれているうちに
打上は終わる。始まりが遅れた分、延長があるのではと期待していたが予定通りの10分だった。
この冬の花火は終わった、4回とも参加の皆勤賞だったが、撮れた写真は上達していない...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

 

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冬晴れの “津軽の海” でウニ漁...

2023年02月25日 | 日記

ここ2,3日、春を思わせるような穏やかな天気が続く函館...。この天気、来週はさ
らに気温も上がり一気に春の気配が期待されそうだ。今朝の銭亀沢海岸、波もなく穏やか
な冬晴れの中に浮かぶ10数隻の船ではウニ漁が行われているようだが、陽の光に照らさ
れ暖かさも感じられる。2月も終わり、荒れた“津軽の海”も春の海に変わりつつある...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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今朝の日の出は “住吉漁港”から...

2023年02月24日 | 日記

2月も残すところ4日、津軽海峡から昇る朝日は北に移動し、水平線から消え汐首岬に隠れて
しまう...。昨夜の天気予報を見ながら「いつもの大森浜は無理だな。早起きして “住吉漁
港”に行ってみよう」と準備を整える。少し早起きといっても、今朝の日の出は午前6時19分
とまだそれほど苦になる時間ではないが、それでも布団から起き上がるには気合いが必要だ..

  

確実に水平線から昇る朝日に期待をして“住吉漁港”まで足を伸ばしたが、日の出の場所は汐首
岬に被っている...。しかも水平線には靄のような薄い雲がかかり日の出を邪魔している。
それでも空をオレンジ色に染め、雲の間から覗き津軽海峡を照らしながら昇る朝日に向かって
カメラのシャッターを押し続けるも、期待していた水平線から顔を出す朝日だっただけに不満
も残る。これからは津軽海峡から昇る朝日は無理、じゃ水平線から昇る朝日は何処で狙う..

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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佐渡汽船フェリー“おけさ丸” 試運転?...

2023年02月23日 | 函館港

ともえ大橋を車で走り、函館港内に目をやると船舶整備のため函館どつくに入渠中の佐渡汽船フェ
リー“おけさ丸”
(5,855㌧)が、タグボートの力を借り着岸作業をしている...。野次馬に変身
し、ともえ大橋を降り海岸町船溜まりから眺めると、どうも整備後の試運転を終えたようだ。確か
に、船体も綺麗に見えるので、何事もなければ来週には新潟港と両津港を結ぶ航路に復帰する..

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

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新函館北斗駅前が“光の回廊”に...

2023年02月22日 | 北斗市

冬の函館を彩った主なイルミネーションイベントも、今月末まで...。まだ行ってないとこ
ろはないかな?少し遠いけど北海道新幹線終着駅新函館北斗駅前の“光の回廊”だ、と車を走ら
せる。函館新道を走ると20分そこそこと、それほど遠くはない。今年3年目のイルミネーシ
ョンイベントは、春の「桜回廊」、秋の「紅葉回廊」と並ぶ「北斗光回廊」と銘打ち、約4万
球のLEDで「光のトンネル」と街路樹には1万2千個の電飾を施し、駅前を光で包む...

  

メーンの“光の回廊”は、駅の南口から隣接する商業施設「ほっくる」まで約60mの電飾アー
チ...。アーチの脇には、ウサギやリスなどの動物のオブジェも置かれ、歩道には北斗の四
季を四季や観光名所をデザインした行灯型照明、ご当地キャラクター「ずーしーほっきー」の
光のモニュメントも、夕暮れ時になると雪の埋もれた駅前が光に包まれ雰囲気が一変する..

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

 

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“冬晴れ”...

2023年02月21日 | 日記

今日の函館は日中は0℃と気温は上がらなかったが、一面の青空は春を思わせる心地よい陽光が広
がる“冬晴れ”の天気..。夏、野菜畑が広がる石川町の高台も今は深い雪に覆われ、白い雪原に陽
の光が照り返して煌めき、眼下に函館の市街地や津軽海峡の美しい冬景色が楽しめる。この“冬晴
れ”も今日限りで、今週はすっきりしない天気が続くも、来週は春らしい気温が期待できるという.

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

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“はこだて冬花火”...

2023年02月20日 | 函館港

( 02/18  撮影 )



函館の冬の空を彩る “はこだて冬花火”...。2月の毎週土曜日、函館港に浮かぶ緑の島から
10分間だけ打ち上げられる。「毎週は大変だなあ」といいながら。気がつくと3回目、なか
なか見栄えのいい写真は撮れないが、今度こそと打ち上げ場所に近い末広緑地内に三脚を立て
る。寒さが和らいだこともあってか、打上げ時間が近づくと花火の見物客が押し寄せてくる。
近けりゃ良いってもんじゃない、イメージは良いのだが、パソコンに取り込んでみると大して
代わり映えのしない花火の写真ばかり。それでも、来週が最後、懲りずに出かけるぞ!!...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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今日は “雨水(うすい)”...

2023年02月19日 | 日記



今日19日は二十四節気の一つ、“雨水”...。暦の上では「空から降るものが、雪から雨に変
わり、積もった雪が溶け始めるころ」といわれている。今日も気温は5℃近くまで上がり、雪の
予報も雨に変わって、まさに“雨水”にピッタリの天候。五稜郭公園では外堀散策路に積もった雪
も溶けだし、散策を楽しむ市民の足取りにも春への歩みが感じられる...(写真、02/18撮影)

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“オオハクチョウ”今年も汐泊川で越冬?...

2023年02月18日 | 日記

「今年も汐泊川に“オオハクチョウ”が越冬している」とメールをもらう...。去年初めて知っ
たが、汐泊川が越冬地に選ばれているんだと、銭亀沢地区を流れる汐泊川に車を走らせた。河
口から1kmほど上流にある橋の下に6,7羽の“オオハクチョウ”が泳いでいる。散歩がてらに
時々様子を見に訪れるという老夫婦は「今日は少ない。多い時は25,6羽ほどいる」とスマ
ホで撮った写真を見せてくれる。確かに、汐泊川は凍結したという話は聞かないが、餌は大丈
夫なんだろうか?最近、鮭が遡上しているという話も聞かないけど、居心地は良いのかなあ..

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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ライトアップされた “元町教会群”...

2023年02月17日 | 日記

函館山の麓に宗派の異なる教会が隣り合わせて建ち並ぶ“元町教会群”...。居留地としての歴
史を持つ函館ならではの風景だが、雪の中の教会をと夕方所用で西部地区を走った途中立ち寄っ
た。教会周辺は雪が多く、駐車場を探し“元町教会群”までウォーキングのつもりでと歩き出した
が、デコボコ道に足を取られ大変だ。しかし、それぞれ異なる建築様式のライトアップされた3
つの教会、雪に反射した柔らかな光は心を穏やかにしてくれ、デコボコ道も苦にならない...

  

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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亀田川“水温む”?...

2023年02月16日 | 日記

日本列島に流れ込んだ「強烈寒気」...。道北・朱鞠内ではマイナス32.5℃、箱根では
吹雪、京都では積雪に備えて帰宅ラッシュ時に列車の運転を見合わせるなど、全国あちこちで
混乱が起きていた。函館も昨日、今日と2日続けて最低気温がマイナス10℃を下回り「強烈
寒気」の影響を受けたようだ。午後、青空に誘われ近くを流れる亀田川の川沿いを歩くと、水
面に浮かぶカモの群れはちょっぴり寒さに開放されたかのような仕種を見せ、その流れも “水
温む” 春の兆しを感じさせてくれる。とはいえまだ2月、春はもう少し先かもしれない...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

 

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今日のランチは、春休みが始まり静かな学食で “かけそば定食”...

2023年02月15日 | 今日のランチ

( 02/14 撮影 )

大学の会議室を借用しての打合せ、昼食は正午を少し過ぎて学生食堂へ..。昼過ぎたの
に学生の姿が少なく閑散としており、マスターも「昨日から春休みに入って暇で」とちょ
っと手持ち無沙汰の様子。それでも「今週から始めた“かけそば定食”がお勧めだよ」の声
に誘われカードを取り上げる。ほどなくして。カウンターから出てきたトレーの上にはか
けそば、サラダ、お好みでと天かす、小丼のご飯、これにコーヒーが付いてワンコインの
500円。バレンタインで、ママからのチョコレートがトレーの上に添えられていた...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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新幹線用高速運転試験電車“ALFA-X”...

2023年02月14日 | 列車、電車、飛行機

北海道新幹線札幌開業を視野に最高時速360km/hでの営業運転を実現するために開発され
た10両編成の試験車両E956形“ALFA-X(アルファ-エックス)”...。登場した
令和元年から東北新幹線で400km/h走行など様々な試験を行っており、北海道新幹線にも
度々乗り入れ試験を行っていたようだ。以前にも一度見たのだが、「新函館北斗に今日の午後
はいるぞ!!」とのメールを貰うと、折角の誘いだからと野次馬根性丸出しで車を走らせる...

 

メタリックをベースに、車両の側面上下に緑の帯を配置した“ALFA-X”..。何故知って
んだろう?カメラを手にした5,6人の撮り鉄らしき人から「格好いい!!」の声も聞こえたが
頷ける。先頭車はいずれもノーズを長くした流線型だが、新函館北斗寄りのノーズは22m
で、東京寄りは16mと長さが異なり、現在の新幹線車両と並べると未来車両にも見えてく
る。札幌延伸まで残り7年、もしかしてこの車両に乗れるかな? ちょっと微妙だなあ...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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