日口平和条約問題全国シンポジウム
条約の早期締結を
双方が受け入れ可能な条件をめぐって
今年4月29日の「日口共同声明」により、長年停滞していた日口平和条約締結に向けた交渉の再開が期待されます。英国のロック・アーンでの安倍・プーチン会談(6月17日)では次官級協議の推進、今秋のラブロフ外相来日が確認されました。また、来年のプーチン大統領来日も予定されています。
日口平和条約の早期締結を願っている日本ユーラシア協会は、事態の展開を注視しつつ、今度こそは、これまで何度も繰り返されてきた「声明」・「合意」が実現しなかったという轍を踏まないよう、「双方が受け入れ可能な条件」を探るため、新たな全国シンポジウムを企画しました。日口両国の最大の懸案の解決を通しての両国、両国民の友好・協力関係の発展を願う多くの方々のご参加を呼びかけます。
パネリスト
■東郷和彦氏
(京都産業大学教授、元外務省欧亜局長)
■A・クラフツェビツチ氏
(法政大学教授、政治法学者)
■堀江則雄氏
(ジャーナリスト、日本ユーラシア協会常任理事)
コーディネーター
■長砂實氏
(関西大学名誉教授)
日時:9月28日(土)14:00開会(13:30開場)
会場:日本大学理工学部 1号館3階131教室
千代田区神田駿河台1-8-13(JR御茶ノ水駅下車徒歩3分)
参加費:1OOO円(資料代含む)
主催:日本ユーラシア協会
〒156_O052
東京都世田谷区経堂1-11-2
TEL=0334298231 FAX=0334298231
Email:jes@kt.rim.or.jp
【草の根
条約の早期締結を
双方が受け入れ可能な条件をめぐって
今年4月29日の「日口共同声明」により、長年停滞していた日口平和条約締結に向けた交渉の再開が期待されます。英国のロック・アーンでの安倍・プーチン会談(6月17日)では次官級協議の推進、今秋のラブロフ外相来日が確認されました。また、来年のプーチン大統領来日も予定されています。
日口平和条約の早期締結を願っている日本ユーラシア協会は、事態の展開を注視しつつ、今度こそは、これまで何度も繰り返されてきた「声明」・「合意」が実現しなかったという轍を踏まないよう、「双方が受け入れ可能な条件」を探るため、新たな全国シンポジウムを企画しました。日口両国の最大の懸案の解決を通しての両国、両国民の友好・協力関係の発展を願う多くの方々のご参加を呼びかけます。
パネリスト
■東郷和彦氏
(京都産業大学教授、元外務省欧亜局長)
■A・クラフツェビツチ氏
(法政大学教授、政治法学者)
■堀江則雄氏
(ジャーナリスト、日本ユーラシア協会常任理事)
コーディネーター
■長砂實氏
(関西大学名誉教授)
日時:9月28日(土)14:00開会(13:30開場)
会場:日本大学理工学部 1号館3階131教室
千代田区神田駿河台1-8-13(JR御茶ノ水駅下車徒歩3分)
参加費:1OOO円(資料代含む)
主催:日本ユーラシア協会
〒156_O052
東京都世田谷区経堂1-11-2
TEL=0334298231 FAX=0334298231
Email:jes@kt.rim.or.jp
【草の根