今日、暗くなってから職場の近所の海の周辺をプラプラしていると、海面がキラキラしていました。
ここ最近の英虞湾は水温が20℃を越えてきています。それに伴っていろいろな渦鞭毛藻プランクトンが現れています。
夜光虫ことNoctilucaも例外ではなく今けっこう数がふえているようです。
夜光虫ことNoctilucaは刺激を与えると光ります(どういう仕組みでもって発光するかは勉強不足でわかりません)。海面に石を投げたり、水をブチまけたりするとなかなか幻想的な風景が展開します。
余談ですが、TVなどでよく赤潮の画として用いられる、朱色気味のいかにもインクめいた赤っぽい赤潮の画は夜光虫ことNoctiluca赤潮なのです。風向きによっては僕の職場の前にも夜光虫ことNoctilucaが風の動きで集められ、局地的に真っ赤かになってしまうこともあります。
夜中に見ると綺麗ですが、昼間はあまり見たくないものですね。
ここ最近の英虞湾は水温が20℃を越えてきています。それに伴っていろいろな渦鞭毛藻プランクトンが現れています。
夜光虫ことNoctilucaも例外ではなく今けっこう数がふえているようです。
夜光虫ことNoctilucaは刺激を与えると光ります(どういう仕組みでもって発光するかは勉強不足でわかりません)。海面に石を投げたり、水をブチまけたりするとなかなか幻想的な風景が展開します。
余談ですが、TVなどでよく赤潮の画として用いられる、朱色気味のいかにもインクめいた赤っぽい赤潮の画は夜光虫ことNoctiluca赤潮なのです。風向きによっては僕の職場の前にも夜光虫ことNoctilucaが風の動きで集められ、局地的に真っ赤かになってしまうこともあります。
夜中に見ると綺麗ですが、昼間はあまり見たくないものですね。