みなさんはコナユキツバメガイという生物をご存知で、ご覧になったことがありますでしょうか??
実は僕はこの前沖縄で初めて見たのです。
僕にとってツバメガイといえば、ウチの近所のアヅリ浜にいるニシキツバメガイなわけだったのです。っで、ニシキツバメガイといえば大きくても2cmぐらいのかわいらしいイキモノという認識で、ツバメガイというものはかくあるべしみたいな既成概念ができあがってしまっていたのです。
この感覚でもってコナユキツバメガイにあたって、僕は本当にびっくりしてしまいました。なぜならデカいのです、本当にデカいのです。軽く4cmぐらいはありそうな図体をしてやがるのです。しかも動きがけっこう早く、なぜかたやすくナメクジを連想させるような這い方をするのです(というかウミウシ全般はナメクジっぽいのですが、他のウミウシではあんまりそうゆうの意識しないから不思議です)。
写真なんかで見るにカワイラシイ印象だったのに、実物はなんか気色悪い感じなのです。
つまりは、上戸彩の実物を見たらアンドレ・ザ・ジャイアントとおんなしぐらいの背格好だった、というような気色悪さを感じてしまったというわけなのです(因みに僕は上戸彩のファンでもなんでもないので、むしろ上戸彩とおんなし背格好のアンドレ・ザ・ジャイアントのほうが興味があります)。
こんなのが多いですが、僕のHP、撮魂で沖縄旅行で撮ってきた水中写真をボチボチあげていかねばならない、と強迫観念めいたものを感じています。