先日、ちょっとほろ酔い加減でウチまで徒歩でトットコ帰りよる道すがら、とんでもない光景と出くわしました。
それがこの写真(あまりの衝撃にウチにカメラを取りに帰って再度現場を訪れました、余談ですが酔っ払っていない嫁ハンに現場まで車で送って欲しい、とお願いしたところ、”アホか!!”と一蹴されてしまいました)です。写真の白い壁についている点が大小全部カタツムリなんですわ。ちょっと撮り方がマズかったのですが(”夜中に一生懸命壁を撮っているヘンな人と思われたくないない感”が突っ走ってなかなか落ち着けませんでした)、約1.5m×10mの壁にトータル40個体以上ひっついているような感じなのです。
僕は今までここまでカタツムリの密度が高いところなんか見たことありません。この壁のお宅に限った現象で、まわりにはカタツムリのカの字もみあたりませんでした。なんかメッチャ不思議ですわ。なんでこんなに集まるのでしょう??
ここのお庭にカタツムリの好きな植物がたくさん生えているのでしょうか?それともこの壁に彼ら必要とする何かの成分が多量に含まれているのでしょうか(カタツムリは殻を形成するために生存に炭酸カルシウムを多量に必要とすると聞いたことがあります)?
なんにせよ、カタツムリもたくさん集まって蠢いているのを見るとちょっと気色悪いです。
(ところでさっき同ポイントを車で通過したので確認したのですが、今日も多量のカタツムリがいました。一日限りの減少ではなくてけっこう長期間にわたる状態のようです→余計不思議です)