toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

Virus性胃炎、腸炎に気づかされる

2007-01-27 20:26:12 | 身の回りのこと
またですわ、ホンマ。
昨年も2月の頭に突然38℃の熱を出して、そのまま沖縄へ飛んでダイビングをするという自殺行為をしてきていたのです。
なんと、今日午前中はどうもなかったのに昼メシを食った後、やたらめったら寒くてブルブル震えがきて、肩やら足の関節が痛み出してきました。
またかいな?!という感じで体温計で体温を測定すると36℃台から計測のたびに数値を右肩上がりにのばして38.3℃を記録しました。
僕は平熱が35℃台なので38℃といえば大事です!!僕のガタガタのリズムも震えるぜハートで豪快なビートを刻み始めました。ほぼ同時に酔っ払ってもいないのに怒涛のリバース@便所です!!

しかしこの状況においても僕は基本的に注射はなるだけ避けて通りたいという、病院に対する基本理念を掲げているので”病院はイヤだなぁ”と考えていました。
んが、インフルエンザと断定した嫁ハンの”ウチに感染ったらどないすんねん!!(←四分の一ぐらいホントです‥)”の一言で病院へ行ってきました。

便所のドアノブを握れないぐらいガタガタ震える僕のためにエアコンの温度を上げたもらったんじゃないか?!というぐらいの室温にしてもらったり、僕のへそ毛を見たドクターが絶句したり(←100%ウソです)で、出てきた診断結果が表題の”Virus性胃炎、腸炎”の疑いであったわけです。
状況から昨年も同様だったのかもしれません、何かとこの時期疲れがたまるのと気が抜けるのがカチあうのでしょう。


明日は黒潮の直撃を受けて真っ青になっていると考えられる志摩市は越賀のアヅリ浜で”いわゆる青抜きの水中写真”をみっちり撮る気になっていたのですが、泣く泣くキャンセルですわ。
そんなゆうほどのオーバーワークはしていないつもりなのですが、神さんが休めといいているようなので安静にします(→遊びで体力使うなということかもわかりません)。


ところで高熱にうなされて寝込んでいるだけでは寝込み損なので、ただでは起きないためにこの状況から気づいたことを列挙しておきます。

・アニメとかテレビの閃光の効果について僕の下痢バラには絶対良い影響を及ぼさない、と確認できた(はるはる悪窟大辞典よりかはマトモな主観的評価だと思います)。
・飲み事から隔離されてばいきんマンの気持ちがちょっとわかった。
・嘔吐すると必ず自分の身にいくらかの吐しゃ物がかかってくる。(→毒ハキ、毒霧もまたしかりで自分の身に跳ね返る分に対する覚悟がない時は吐かんほうが良いのでしょうねぇ)。
・ウチの嫁ハンは医療と関連がある仕事をしている割には、大げさに表現しないと病気だと信じてくれない。

発熱時だけに熱が入りましたネ。