前にこんなことがありました。
ハンムラビ法典には目には目を歯には歯をという言葉があるそうです(猪木が反撃に転じる時の常套句としてもよく引用されていたようないなかったような気がします)。っというわけで高額買い物には高額買い物です。前々から欲しかった2台目のニコンD50を購入してしまいました。
なんで今更、型落ちのエントリーモデルをわざわざ購入なんてしてしまうのでしょう?!その理由はまさしく水中写真撮影にあるわけなのです。つまるところ、ハウジングに縛られてしまうわけなのですね。カメラよりか1回りも2回りも高額なハウジングを僕はおいそれと買い換えられる立場にありません。ということはD50を使い続けるしかないのです。
ほんでおそろしいのは、水中で使用するということは水没して再起不能になる可能性が常につきまといよることです。カメラつぶれて、ハウジングだけ手元に残るやなんていうことは絶対に避けなくてはなりません。
すなはち、今の僕には型落ちのエントリーモデルが必需品やたりするのです。