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スキューバダイビングをする人にはおなじみですが、世の中にはダイビングコンピューターというものがあります。僕もダイビングを始める前には”なんで海の中でダイビングをするのにコンピューターがいるんかワケがわからん”と思っていました。
先ず、海中で普段吸っている空気よりも高圧である圧縮空気を呼吸することによって、同んなし体積の気体を吸ってもモル数やら分子数からしたら、よりぎょうさんの窒素が体液に溶存してしまいよる、という物理現象があるわけなんです。ほんで人間の体の生理機能からしたら、水圧がぐんぐん変動する潜水中に体の中に窒素やらなんやらをあまりたくさん溶存さすのは危険なんですね。
ほんで、水圧と潜水時間やらうんやらかんやらなんかから体の中に溶存している窒素の量をリアルタイムで算出、表示するのんがダイビングコンピューターという機械であるわけです。
携帯式窒素量算出装置とでもゆうたらええのにから変にコンピューターとかいうから話がややこしくなるんですわ。
今日はこのダイビングコンピューターの新しいのを買ってもらって嬉しかった話をしようと考えていたのですが、続きを書くのがジャマくさくなってきたのでそのうち、書くのがジャマくさくなったことをまた書くことにしますです。