toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

耳クソ、歯クソを笑う?!

2007-01-16 22:55:14 | 身の回りのこと
こんなことを書くとまた絶対に怒られるに決まっているのですが、おもしろい話がないので自爆気味に書いてしまうのです!!

この間、フと僕の近しい知り合いSさんの耳の穴を見てみるともの凄くドでかい耳クソがありました。ここで誤解しないでいただきたいのですがSさんは決して不潔極まりない耳クソ人間というわけではありません!!Sさんは僕と同じくバリバリのダイバーです。しかも潜水経験、頻度ともに僕の上をいっています。海水に耳を浸すとそれだけ海中の有機物、ゴミなんかが耳に付着して耳クソのもとになると考えれば、ドでかい耳クソが耳の中に居座っていてもそんなゆうほど不思議な話でもないのです!!

っで、耳掃除ってめっちゃ気持ちええやないですかぁ?!ホント、とれるときに”ボソッ”とか”ゴソっ”と音をたてて出てくるような大物をヤツけた時の充実感、達成感というのは他では味わえない、一種独特なもんがあると僕は思います。
っで、やっぱし人の耳とはいえ、デッカイ耳クソ=独特な快感みたいなんがあって、とりたくなってしまうんですわ。
しかし、そういう風な大物に限ってギリギリのキワキワなやらし~ぃところに陣取ってやがるのですよ。人の耳というハンデを背負って思い切った攻撃を仕掛けることを躊躇してしまうのです。そんなこんなで最終的にSさんは”イデデデ”とかゆってプリプリ怒り出す始末なのです。

あぁ、女というか嫁ハンという人種はなぜに耳掻きにロマンとか壮大なものを感じ得ないのでしょう?!結局Sさんこと嫁ハンは適当にガサゴソやって粉状のツマラン耳クソをセコセコ掻きだすばかりなのでした。

どうでも良い話ですが(上記の話も十分どうでもええですが‥)その昔、ハックソー・ヒギンスだかヒギンズというプロレスラーがいたなぁ、と思い出しました。

〆切りひー

2007-01-15 23:19:08 | weblog
web経由で提出する、15日中が提出期限の書類作製でヒーヒーゆうてます。

上司さま、先生さまにはいつも本当にお世話をかけっ放しで申し訳ない限りです。

そうこうしよるうちに後50分切りよりました。16日0時をもって提出用ページを閉じると聞いていますが、僕みたいなグズさんが殺到してサーバー落ちへんかちょっと心配です。

カメラバッグ選びで一騒動‥

2007-01-14 22:03:04 | 身の回りのこと
僕はこれまでに一眼レフカメラを持ち歩くときに、嫁ハンのお父さんが使っていらしたカメラバッグを使っていました。このカバン手ごろな大きさで、カメラとレンズ3本収納してその他の小物も無理やりねじ込もうと思えばねじ込める優れものです。
ところがこのカバンの開閉用のファスナーの手で摘まむ部分が欠けてしまって、使えなくもないのですがとても使いづらくなってしまいました。外見もけっこうくたびれてきた感じだったのでこれを機にいっちょカメラバッグでも買ってみよう!!という気になりました。
実は僕は一眼レフのカメラを自分で買ったのは2台だけでしかも使いだして3年ぐらいのものなのでカメラバッグを買うのも初めての経験なのです。近所に大きなカメラ用品屋でもあればそこへ行くのですが、そんなもんはありませんしインターネット社会な昨今なわけですからweb通販で購入しようといろいろ調べてみました。
そうしたら当たり前の話なのですが、あれやらこれやら、どれやらそれやら、もぉぉお本当になんやしらんいっぱい山のようにあるわけなんですわ。ほんでまた画像やらサイズの表記やら収納できるカメラ、レンズの数なんかを参考にして考えるしかないのですが実物を手にとって見るわけやないですからさっぱりイメージわけへんのですよ。
困りました、ホントにほとほと。あっちをみてはあれやなし、こっちを見てはこれやなし、みたいな感じです。そしてとうとう嫁ハンがに”お前はインターネットばっかりしとる”的なクレームがつきました。
いつもならやり込められるところですが、今日の僕には大義名分がありました。すかさず”お前は正月に服買いに行ったときに、あっちの店行ってあれでもない、こっちの店でこれでもないってずぅーっとやっとったやんけ”と至極まっとうな正論で切り返しました。

当然のことながら嫁ハンの機嫌を更に損ねる結末となってしまい、カメラバッグの選定は遅々として進まないのでした‥‥。

ぼくのなまえはじょぐたろう

2007-01-13 21:30:30 | JOG太郎-DIARY

こんにちは。ぼくのなまえはじょぐたろう、しばけんやでえ。まだうまれて2かげつしかたってへんねん。ほんでさいきんこうべからみえけんにつれこられてん。

ぼくこんなちっさいんやけどけらいがふたりおんねん。おとことおんなのけらいやねん。こいつらがぼくのことみえけんにつれてきたんやけど、おんなのほうがおとこよりつよそうやでえ。ぼくのなまえはおとこのけらいが”ワシのハンドルネームから一文字とったんじゃぁ”とかゆってつけてたけど、ぼくよおわかれへん。

ほんでけらいはまだぼくのせわになれてないみたいでときどきあたふたしてるわ。
このまえなんかおとこのけらいがあんまりやかましいにゆうてくるからはなにかぶりついてやったらめっちゃあせっとった。
はよいちにんまえのけらいになってほしいわぁ、ワンワン。

#とか本当に考えていたらおそろしいですわ。

冬に飛ぶ虫

2007-01-12 20:57:32 | 身の回りのこと
昨日のこと、夕方日暮れ前の16:00頃に職場の敷地内の見回りをしていました。ちょっとした小山になっているような地形の高いところから西の方を何となしに見ていたところ、何か羽虫が群れをなしてビュンビュン飛んでいることに気づきました。
ナラの木が密集している斜面の木の上面から30~50cmぐらいのところを蚊よりもちょっと大きいぐらいのムシが群れ成していたんですわ。そこらへんにナラの木はたくさん生えているのですが、僕が気づいた限りでは羽虫達が密集しているのはその一箇所だけでした。
僕達人間様にはわからないものの彼らなりの重要な選択基準があるのだろうなぁ、と思いました。また何か彼らの様子を見ていると交尾とかそういう風な目的があるんじゃないかなぁ、と感じました。

何の虫かわかりませんが、暖冬気味とはいえ真冬の最中にご苦労なことです。

太平六地蔵さん

2007-01-11 21:09:17 | 身の回りのこと

何の脈絡もなく突然に思い出す、というか写真がホイっと出てきたのでちょっと書いてみます。

この写真は西伊豆の黄金崎で撮りました。確か黄金崎クリスタルパークというガラスの体験学習的施設の裏道のところです。
何が楽しくて居並ぶ消火栓というか送水装置の写真なんかを撮ったかというと、ちょうどこの消火栓と道を挟んだ向かいに”太平六地蔵さん”という六連のお地蔵さんがいてはったからです。
六地蔵さんは天下泰平、家内安全、無病息災、五穀豊穣、交通安全、商売繁盛とご利益フルコースを六人でうけもってはる紫のよだれかけがキュートなお地蔵さんなのです。

この六地蔵さんを撮った後、フと後ろに目をやると消火栓が”ワシらもいっちょやるか!!”みたいな感じで突っ立っていたのでつい、といった感じの写真なのです。

十日えべっさん

2007-01-10 21:34:53 | 身の回りのこと

さてさて本日1月10日は十日戎のえべっさんの日ですね。
ご存知な方はご存知だと思うのですが、志摩市は英虞湾にも有名なえべっさんがあります。人呼んでパールエビスさん。今日はこのえべっさんについてとても良い話を聞かせていただきました。大変良い気分です。商売繁盛で笹もってこい、でええ福をいただきたいものです。

ところで話はまったく変わって今日の写真なのですが近所の山で撮影した写真です。多分、なんかの花が散った後のガクだったのだろうと思うのですが、ツボミのようにも見えてしまったりもします。
花が散った野原を歩いているといろいろな花が咲き誇っていた温かい季節が懐かしくなってしまいます(とはいえ杉の花はまだまだ咲いて欲しくないですわ)。

数学的に凄い水中写真?!もしくは供養?!

2007-01-09 22:39:52 | ダイビング、水中写真

この写真も志摩市は越賀のあづり浜でダイビングをして撮ってきた水中写真なのです。キュウセンキューちゃんやナンヤラベラが入り混じる群れを撮ったものなのですが、見ての通りのボケボケです。普通に考えるとボケボケのつまらないどないしようもないような写真ですわ。

しかし、よく考えて見てください!!ベラやないものも含めて、20尾以上フレーム内におさめているのです。こんだけぎょうさんおって一尾も目にピントをもっていけへんやなんて凄いことやないですか!!確率でゆうたら1/20です!!20枚撮って一枚ようやっと撮れる確率ですわ!!

なんて風に騙されてくれはるやさしい方がいてはったら嬉しい限りなのですが‥。
本当はこんな風な写真も数多く撮ってしまっているJOGさんなのでした。

キヌカジカ‥なんていわれても

2007-01-08 21:31:17 | ダイビング、水中写真

2006年12月14日に志摩市の越賀あづり浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、これはキヌカジカの写真なのです。これまた正確にはあづり浜ではなくて少し西側の参宮浦の浜なのです。
実は僕はここの浜って潜るのはこの時が始めての経験でした。そんな参宮浦でちょっとかわったピンクいアナハゼっぽい魚がおるやないか!!と思って見ていたのがこの魚なのでした。車で数分走行程度とちょっと離れただけでも見たこともないようなイキモノがいたりするのですから本当に侮れません!!!

後から聞いた話によると僕がこの写真を撮影していた数十cmあがったところにスイがおったそうです。スイもナンタラカジカの仲間だと認識しているのですが、”ヘンな名前の魚部門”で僕の中ではかなり上位にランキングされる魚です。
次に潜るときにはなんとかスイを撮ってみたいと思います。
はぁ、スイスーイっと。

憤るイカ

2007-01-07 21:14:16 | ダイビング、水中写真

これまた昨年12月14日に志摩市は越賀のあづり浜でダイビングをして撮ってきたイカの水中写真です。ボウズコウイカか何かではないかと思うのですがどうでしょう?!

ご存知の通りイカは足のつけねらへんにある出水管様の器官からジェット噴射の如く海水を噴出さしてけっこうなスピードで瞬発力に富んだ移動をやってのけます。さてそんなイカなのですが、この写真のイカは背後に位置する岩でもって完全に退路を阻まれていました。そんなわけで背水の陣というか窮鼠猫を噛む的状況に陥ってしまい、決死の威嚇ポーズです。
こういう光景を見るといっつも思うのですが自分よりもはるかに大きな得体のしれない敵に対してひるまずに威嚇してくる姿勢は凄いと思ってしまいます。虚勢をはるとかかなわないまでも、とかそういうことではなくて”殺らな殺られる”と必死で一生懸命生きている姿にちょっと気おされるんだろうなぁ、と思います。

波紋やらなんやらのポージングもありますがイカポーズもなかなかのもんですわ。

フレーフレーフレリトゲアメフラシ

2007-01-06 22:06:36 | ダイビング、水中写真

年を跨いでしまいましたが、2006年の12月14日に志摩市は越賀のあづり浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、フレリトゲアメフラシです。別に好きというほど好きなわけでもないのですがここやらここらへんで取り扱っているのでやはり嫌いじゃないのでしょう。

従来撮ってきたフレリトゲアメフラシは10cm近いようなものでしたが、今回海底を這いずりまわっていたのは5cmあるかないかぐらいの個体でした。数も多く居て砂地のあちらこちらで目にしました。
僕はアメフラシといえば海藻をガシガシ食べているイキモノというイメージを持っているのですがこのフレリトゲアメフラシは海底を普通に這っているところしか見たことがありません。水底の付着珪藻みたいなものを食っているのでしょうかねぇ?!

阻止限界点

2007-01-05 21:34:33 | 身の回りのこと
阻止限界点、それは脂肪の腹部沈着を防ぐことのできる限界。
阻止限界点、それはスマート人生の終わり。

っということで12月上旬からのここ1ヶ月、暴飲暴食を思う様繰り広げてきた僕に一大事が訪れつつあるのです。
会社のクリスマス行事パーティーを発端にして、各種飲み事に伴う栄養価の高い鍋風の料理等等をちぎっては投げちぎっては投げするうちに僕のお腹はとんでもない状態になってしまっていたのでした。
1月5日現在、体重が現在進行中で34年の人生の中でのマキシマム値を日々更新しかねない勢いとなってしまっているのです。

正直な話”コレハマジデヤバい”という危機感を感じています。
表題の通り、ここが阻止限界点の踏ん張り所でいわゆる得俵に足がかかっている状況とみなして危機感を持たんとあきません。

はぁ、もぉヤレヤレですわ

2007-01-04 21:20:04 | ダイビング、水中写真
少しの間、三重のうちを開けていました。

先ほど久し振りに家のPCを起動してメーラーを立ち上げました。山ほどスパムメールを受信してしまってちょっとイヤになってしまいました。

その後、HDレコーダーを起動してみたところ年末年始番組が山ほど録画されていました。全部見るのに何時間かかるのかわからんぐらいなので、やっぱしちょっとイヤになってしまいました。

なんかもう早くも、はぁもぉヤレヤレですわ。

苦手なワケ

2007-01-02 18:41:53 | weblog
僕は生まれてからこっち18年間を神戸、その後7年を福岡と県庁所在地で過ごした経歴を持っています。

そして三重にきて8年なのですが、人ゴミ、雑踏が耐えられなくなるほど苦手になってしまいました。

今日、そのワケがちょっとわかりました。きっと視界に人が動き回るのがイヤなんですわ。