美濃の家づと 三の巻 羇旅歌1
羈旅歌 守覚法親王ノ家ノ五十首ノ歌に旅 俊成卿 夏かりのあしのかりねも哀なり玉江の月の明けがたの空 下句めでたし。 ...
源氏物語における面痩せ
ある本に、面痩せは、「この作者の特に好んだ審美眼である。」(角川ソフィア文庫 玉上琢彌著)とあったので、新体系の索引から調べてみる。なお帖名の横の数値は、面痩せの記載のあった新...
秋歌上 九条良経 宮城野 和歌モニュメント
秋篠月清集 藤原良経 わすれずよ かりねの月を 宮ぎ野の まくらにちかき さをしかのこゑ 秋篠月清集...
源氏物語 桐壺 宮城野 和歌モニュメント
宮木野の 露吹きむすぶ風の音に 小萩がもとを思ひこそやれ 源氏物語 桐壺 源氏物語 桐壺 更衣の母への御...
俳句:タイ料理
寒風やグリーンカレーで汗をかき特殊な額縁を買う為に、年末の新宿に来て、友人に奨められたタイ料理店で、夕食を食べる。ゲンキョワン...
尾張廼家苞 恋歌四 6
尾張廼家苞 四之下 千五百番歌合に 家隆朝臣 おもひい...
組打図絵 佐藤継信、忠信兄弟と紀野九郎 蔵書
佐藤忠信 佐藤次信 能登守教經はいかに...
源氏物語絵 初音 土佐光成画コレクション
源氏物語 初音 姫君の御方に渡りたまへれば、童女、下仕へなど、御前の山の小松引き遊ぶ。若き人びとの心地ども、置き所なく見ゆ。北の御殿より、わざとがましくし集めたる鬚籠ども、破籠な...
末の松山 清原元輔 歌碑
契りきなかた身に袖をしぼりつつ 末 の 松 山 末の松山波こさじとは 清原元輔 ...
俳句 年の瀬’23 越谷市久伊豆神社にて
年の瀬や 亀の甲羅もあらためよ久伊豆神社埼玉県越谷市越ヶ谷1700御祭神主祭神大国主命(おおくにぬしのみこと) 言代主...