中小企業のES=人間性尊重経営のパイオニア/有限会社人事・労務 ES組織開発・人事制度改革ブログ

社員の幸せ、職場の幸せを基準に経営を、社風を変えたいと本気で思っている社長さん・人事担当者の方へのエールをあなたへ!

他者を通して自己を知るコミュニティの力について

2019-11-27 13:35:16 | 地域貢献
こんにちは。
人事・労務の井上です。

コミュニティと一つの言葉でも、職場も一つのコミュニティ、私自身は母として会う所謂ママ友のコミュニティ、家族のつながりのコミュニティと様々なコミュニティに属しております。
コミュニティの役割とは他者との関係性の中での他者を通して自己を知る場でもあるように思います。

先日、高校時代の友人である家富万里さんが主催する「元ギャルがつくるやさしいコミュニティ作りのすすめ方」に参加させていただきました。
友人は、卒業後も友人の結婚式など定期的に顔を合わせる間柄ではありましたが、突然岩手へ移住し、何をしているのか詳しくは知りませんでした。
岩手では豚を飼って、その豚を食べたりしてると聞き、かなりインパクトがありつつも自然の中で何かを感じつつ過ごしているんだなという緩やかなイメージを持っていました。



彼女は、東日本大震災を経て、東京の脆さを感じ本能的な危機感を感じたそう。
様々な場所へ旅へ行き、色々な人に出会い、今のNext Commons Lab(以下NCL)の代表と出会い、立ち上げから携わっていたそう。
NCLのコーディネーターとして彼女は何をしているのかというと、岩手の伝統芸能を学んだり、地域に入り込みながらコミュニティ作りを行なっています。

彼女自身、中学時代のいじめや家庭での不和から学校や家庭以外の居場所を探し求めていた経験から、居場所づくりを行うコーディネーターへの道へと進んでいます。

若い頃のやり場の無い怒りをギャルとしての表現でエネルギーを解放していたよう。
そもそも同じ高校にいながら、昔の彼女の写真を見ると中々本格的なギャルだったなあという懐かしい思いと共に、その裏側にある彼女の葛藤や思いについては全く知らなかったと思いました。

学校という場での繋がりはありつつも深い話をする仲間はまた違う繋がり方をしていたなとも認識しました。



どこにも居場所がないと感じていたギャル時代は、渋谷のセンター街と出会うことで多様のスタイルの人々がいることも知り、自分がありのまままでいていいという場所があることを知りました。
それからは、センター街が安心の場であり、通っては仲間と集う日々だったよう。
センター街というコミュニティでの自己を解放できたことで徐々に彼女の精神面でも変化があり、安心できる居場所があることで自分と向き合い整えていくことができたそうです。
大学は美大の建築科へ進学し、コミュニティのあり方を考える空間デザインについて学び、震災を経て、生きる力を学ぶ為に岩手の遠野へ移住。
農山村を支援する活動に参加したことで野菜の成長を見ながら食の成り立ちを知り、自分がどう生かされているのか知る経験になったそう。
そんな彼女は今東北にセンター街を作る活動をしている。多様な大人と子供が行き交う場所つくりを通して、新しい価値観や目指すべきロールモデルに出会うきっかけ作りを行いたいと。

彼女の今までの生きてきた過程での痛みや葛藤や想いが重なり今の彼女エネルギーの源になってるんだなと感じました。



自己の属するコミュニティの中で自分の主観を伝えられる環境であるということは安心感のある場であると思います。
それが家庭であっても、また別の場所にあっても良い、どこかの自己の属するコミュニティにおいて肯定感を持ちつつ、生きることができる場というのは大切だと改めて感じました。

更に大人になり過ごす時間が多く仕事を通した場においても、主観を伝え合える安心の職場作りということはどのように出来てくるのかも日々考えることが多いです。
弊社では定期的に行うイロドリ会議でその期間での個人の主観を述べる場があります。特に大きく共感し合うことが目的でもなく、主観を聞く、個人を知る機会です。大人になり社会に出て自己の意見を素直に伝えていい、というのは、今までの社会人経験の中であまり無かったなと感じます。知らぬ間に、仕事はこういうもので、決まった型にある程度収まらなくてはいけないという固定観念に縛られていたようにも思います。
そのような他者の意見を聞いて、相手を知り、また主観を述べる、大きな否定も肯定もなくとも、双方向で素直に意見を話せるというのは肯定感や安心感に繋がります。そうした、安心感ができることが業務においての関係性にも緩やかに変化をもたらしてくれるようにも思います。
コミュニティを通した対話の大切さを感じつつ、今いるコミュニティや生かされている場に感謝をしながら日々過ごさなければいけないなと感じました。


「400年後にも続く意味ある仕事」を家康の治水工事から考える

2019-11-25 16:15:15 | 地域貢献
(有)人事・労務 社会保険労務士の畑中です。

11月23日(土)毎年秋恒例になっている日本ES開発協会の
「日光街道まるっと学び舎プロジェクト」最終日の日光東照宮での特別講演に
千葉県立関宿城博物館 学芸課長の尾崎晃先生をお呼びし講演いただきました。



「日光街道まるっと学び舎プロジェクト」は、
5日間にわたって日光街道147キロを歩きながら
様々なものに触れたりみたりして、日本の未来の「はたらく」を
考えるというものです。

お話をお聞きしたのは、一般の参拝者は入ることのできない 
日光東照宮客殿です。
ちょっと特別な雰囲気に気分も盛り上がります。



尾崎先生から
「家康の治水事業から学ぶ 四百年後も続く意味のある仕事とは」
として、江戸時代に行われた治水事業についてお話をお聞きしました。

まず、びっくりしたのが、東京都を流れる「江戸川」は
江戸時代に作った川だから、「江戸川」だということ。
もともとは、小さな川だったものを、利根川から水を引き入れて
物資を運べるように大きな川にしたということです。



また、利根川ももともと本流は東京湾に流れ込む川だったのを
「東遷」といって、川の付け替えや工事をして、今の千葉県銚子市に
流れ込む形になったということでした。

江戸は水路の街ですし、川の干拓工事などはやっていたのは知っていましたが
まったく新しい川をつくったり(もともとの小さい川はあったのかもしれませんが)、
利根川というあれだけ大きな川の流れをまったく変えてしまうほどのことを
400年も前の時代にやっていたというのは驚きです。



この大事業によって、関東一帯は

・治水により農作物のとれる量が大きくのびた
・大量輸送網が整備され、経済が発展した
・川の付近に河岸が発展し、様々な町や文化が生まれた

ということです。



江戸幕府が300年近くも反映する陰には、このような長期的な大事業が
あったということには驚きでした。

私が一番疑問に思ったことは、航空写真もないような時代で
どのようにして、このような関東一帯の川の流れを計算して
今のように利用しやすいように作ることを計画したのか、ということでした。




その答えのようなことを尾崎先生が次のようにおっしゃっていました。

「徳川家康の功績は全く否定しないし、できるものでもないが、もともと家康が今の時代にあるような関東一円の広大な治水を目指して、これらの事業を始めたかどうかは疑問です。最初に秀吉から江戸に追いやられたときに、江戸付近の自分たちの土地だけを目的に始めたものが、天下人になってより広く目が向いていったのではないか」



確かにそうでしょう。
治水工事も、第1期、2期、3期と江戸時代にずっと続いています。

家康が始めたこの事業は、その後の時代の、そしてそれぞれの地域の人が、それぞれの必要性に応じて
引き継いできており、400年も続き大きな意味のある仕事になってきたのでしょう。

悪い言葉でいえば、「いきあたりばったり」で、それぞれの時代のそれぞれの地域の人が
おこなってきた大事業だったのかもしれません。

ただ、家康が0から1を作り出したであろう、これらの関東一帯の治水事業は、
みんなにとって「意味ある仕事」だったのだと思います。
決して、家康一人や徳川一族だけのための仕事でなく。



今、私たちは、確かに生活をするためにお金を稼ぐ必要があるから働かなければなりません。
ただ、お金のためだけに働いていると、このようなひろがり、つながりは起きないように思います。



今、数十年、数百年もの間、何らかの形で、意味あるものとして引き継がれていくような、
そんな仕事がどれだけあるのかなと、ふと考えました。

普通の人には「100年先にも残る意味ある仕事を」と考えても、ほとんどできないでしょう
ただ、「みんなにとっていいものを」と思って、一生懸命、いきあたりばったりでもいいので
がんばってやっていると、周りの人も共鳴して、意味ある仕事になっていくのかもしれないです。


日本ES開発協会の日光街道イベントも11年続いています。



今年も参加者にはたくさんの高校生や大学生がいました。
彼らが小学生の時にはじまったであろうこのイベントも、それぞれの立場、時代で共感できる
意味付けがあって続いているように思います。

元西武ライオンズ石毛選手から学ぶチーム論 〜ティール組織?それともアンバー組織?〜

2019-11-19 09:39:31 | 組織開発・社風改革
大阪出張、元西武ライオンズ石毛選手の講演からチーム、組織づくりを考える

石毛選手の講演を聴きにこないかと仲間に誘われて、畑中さんと大阪まで遊び半分、勉強半分で行ってきました。
石毛選手は現役時代と変わらずエネルギッシュ。
「今の若いやつはなっていない!」
あぁーこの感じの話か、まあ若い人には正直合わないなあとちょっと醒め気味で聞いていたのですが、始まってから10分ぐらいで話に引き込まれてしまい、これは面白い!ティールだなんだと言っているが、やはりプロの方はどんな領域の方でもすごいんだなあと。



さてそんな前置きをさせていただいて石毛選手のチーム運営と会社の組織づくりについて、下記の通りまとめてみましたので読者の皆さんからもご意見を伺いたくです。

まず興味を持ったエピソードが高橋由伸元監督の個性を伸ばすチーム運営の失敗談。
えっ!ティールの文脈だと成功することになっているのだが?
でも成功しないんです。

ドラフトで獲得した中野選手と高橋監督のエピソードなんですが、
新人の中野選手は、なかなかの自信家だったそうで、中野選手のバッティング練習を見ていた高橋監督は、中野選手のフォームをみて、ここはこうしたほうが良いとアドバイスをしたそうなんです。
ここで、中野選手、監督の言うことを素直に聞いて直すと思いきや、俺はこれがいいんですとちょっとムッとした姿勢で監督の言うことを聞かない。
高橋監督は、監督の所信表明など、マスコミでも発表しているように、個性を伸ばす教育をと思い、自由にやらせたようです。

そして、その年の新人の紅白戦、中野選手は自分のやり方で進め、ホームランを打ってどうだ凄いだろう、となり中野選手の自信は最高潮。

さてそれからときは流れ、中野選手、今はトレードに出され選手としてはフルはない。そして、高橋監督のチーム運営は結局うまく行かずに監督交代というのは皆さんの知っての通り。

石毛選手をはじめとした野球仲間は、高橋選手ほどのセンスの持ち主がなんでそのときにそれではダメだとフォームを直せときつく言わなかったのかと。

石毛選手は、講演で2軍は強制でもやらせなくてはダメだと。自由にやって良いよ!は、一軍なってからと選手のプライドに入り込むことも必要と締めくくる。
皆さんの考えはいかがですか?




大阪の夜は更に続き、畑中さんと石毛選手の話を肴に串揚げで一杯!



年初の経営方針の発表に向けて生命論的組織が社会にもたらすものとは何かを問う!~弊社アプリシエイティブ・インクワイリーによるイノベーション会議より~

2019-11-18 13:13:04 | 組織開発・社風改革
今日は、弊社イノベーション会議です。
今日は、来年の経営方針を皆で決める大事な会議。

今回から3回を通して参加したいメンバー全員で経営方針を決めていきます。
まず冒頭に弊社のこれからのあり方を皆さんに投げかけさせていただきました。
弊社が行っていく人間性尊重経営をベースにした生命論的組織の事業活動って社会にどんな意味があるんだろうか?という投げかけです。



今、うち自身が実験的に生命論的組織とは何かを問い、変化を楽しみながらやっていますが、みなさん自身、身近にどんな変化が起きたか?そんな問いかけから始まりました。

問いかけの手法は、アプリシェイティブ・インクワイリーというポジティブ思考でのワークショップでの進行です。
さてどんな話題が出たのだろうか?



会社でのやっていることが家庭でも良い影響を与え家庭でのつながりが会社でも役立った。
自然や地域、ローカルに目を向けるマインドがセットされた。
地域の人との会話が増えてお客さんと一緒に会社の垣根を超えて地域活動をするまでの関係になった。
求人に来る方々が増え、うちの姿勢に関心を持ってきてくれている人が増えた。
うちの会社に合うお客さんかそうでないかをはっきりとこちらでも姿勢を示すことができるようになった。



地域の中学生や高校生が弊社の活動に関心示し、参加してくれるようになった。
同窓会にいってもお金持ちな友人と話しても嫉妬しなくなった。
思いがけずラッキーなことが最近起き始めた。
などなど。



へー、いろんな変化が起きているんだなあと。

この事業活動を弊社が推めて行くと10年後にはどんな社会になっているのかなあと。
皆の変化から興味津々です。
弊社のメンバーを観ていて思うのは、私は、人間性尊重経営をベースとした生命論的組織は、エゴで隠れちゃっている、社会の共通善に貢献したいという人間が本来持っている愛のエネルギーの素晴らしさへの大いなる気付きを促すんじゃないかと。そして、そんな気づきをもった人が地域に増えるたら素晴らしい世の中になるんじゃないかと思う。

そうなると、会社自体が共通善に基づいた所有から公益へと意識が向いて、生命論的な人体で言う器官としての働きをもって社会の健全性に貢献していく。



10年前、弊社に地域活動に参加するメンバーなんてほとんどいなかったが、今ではそういうメンバーが弊社にやってくる。
だから、弊社もいつ社会から見放されるかわからないが、10年前に経営の舵を公益へと向かったおかげで素晴らしいご縁を頂いている。公益とのつながりを大切にする、そういう会社に人は集まり、そうでない会社や人は淘汰され、意味ある仕事、意味ある会社が日本中に広まっていくんじゃないかと。



そして、弊社がそうだったように自分の身体性への気付きから、農業や自然に目を向けICTのインフラの普及と共にわざわざ都市で働かなくても会社に通勤しないで、自然や芸術などの美を求め、地域で家族を大切にする。そして仕事は、お金もそこそこ必要だが自分の人間性の深さを追求していくための仕事へ動いていくのではないかと。それは、日本が、行き過ぎた経済合理性への歯止めを先進国として日本発の新たな社会のあり方を示すモデルになるとも思っていたりする。



ちょっと大きな話だが「一隅を照らすものこれ国の宝なり」というように、皆の小さな真剣な思いの集積が、今の社会の様相を創り出していると最澄が言うのならやってみようと。
今回も場の力の素晴らしさを感じる会議でした。

日光街道まるっと学び舎プロジェクト:三州製菓斉之平社長をお呼びしての出発基調講演 ~渋沢栄一に学ぶ「論語と算盤」の実践で個も組織も輝く社会とは~ ③

2019-11-05 20:50:20 | 組織開発・社風改革
さて、前回に引き続き、残りの2つ4,5について触れていきたいと思います。

4.道徳経済一致説からみる公益と私益

5.働き方改革時代のリーダーについて

が、その前に参加者の皆さんからの質問コーナーを持たさせていただきました。

そこで出てきたのは、斉之平社長の怒らない経営というのが話題になりました。



過日にブログでもご紹介させていただいた、TVぶっちゃけ寺で話題になった光琳寺の井上副住職をお招きしての講演のときに、怒り(いかり)の反対は理解(りかい)なんですよというのが頭に浮かびましたがそんな内容を踏まえてちょっとこの2つについてお話を進めていきたいと思います。

渋沢栄一は、道徳と経済は統合だと述べます。ここで大事なのはバランスでは無いということです。前回でインテグラル理論、真善美のお話をさせていただきましたが、まさに、道徳なき経済は長続きはしないのです。そこには、現在のCSRそして、ポーターのいうCSVの思想と通じるところがあると思うのです。公益は私益につながるのです。私がお世話になっている社長は地域貢献企業が多いのですが、皆さん儲かっています。しかし、儲けようと一見していないのです。真に、社会に貢献していく。そのためには本業と社会貢献を結び付けたビジネスモデルを自分の道徳心にしたがって創造していくという経営の在り方があるのです。

皆さん仲間とゲームをやったときのことを思い出してみてください。4人で仲良くゲームをやっているとします。A君はそのゲームをやるたびに必ず勝ってしまいます。
他の3人はどんな行動を取ると思いますか?Aさんは、強すぎる一緒にやっていてもつまらないなあ。毎回Aさんが勝ってしまう。Aさんとはもうやりたくないなあとなってしまいませんか?
公益を無視した儲け過ぎは長く続かないのはこれと同じことが市場で起きているのです。
公益に貢献するこれこそは、これからの在り方と一致するのです。



そして最後の働き方時代のリーダーシップについてですね。
ここまでみてきたように斉之平社長の経営はすばらしいの一言です。そして、これは実際、私自身が斉之平社長と縁あってお世話になり、その在り方を拝見する機会をいただき斉之平社長がご自分で怒らない経営をしているというのは本当なのかと思い観てきているのですが、おそらく本当にそうなのだろうと思うのです。
私には到底それは出来ないのですが、そこには人間としての在り方が違うのだと思うのです。
考え方としては、弊社も三州製菓も、ES=人間性尊重経営というのを経営の柱に据えています。斉之平社長をみていると人というものはあそこまで到達できるものなのかと思うのです。それは、私自身、最近成人発達理論という考え方を学びそこには、ティールという組織の在り方を様々な企業をみてきて思うのはそこに立つリーダーは少なからずティールとしての段階に近づいている方が経営をしているのではないかと思うのです。



すべてを活かすといく三州製菓の理念は他者を知るということがその前提にあります。そして、自社の利益を超えて他社と手を組み、公益の為に貢献するとう考え方は、まさに自己中心的、合理的なものの考え方では道徳経済一致説という考え方は成り立ちません。
まさのそこには、グリーン、ないしティールの発達段階がある方が経営をになっているという必然性が出てくるのです。
斉之平社長は、毎朝、マインドフルネスの時間を必ずとっていると述べてました。また、最近は仏教哲学を学んでいるともおっしゃっていました。他のブログで、幸福学の前野さんと古武道の甲野さんの書籍について筋肉の鍛え方も心の鍛え方も微細な違いに柔軟に対応できるかだとまとめさせていただきましたがまさにダイバーシティ時代の経営とは社会に対して微細な違い、解像度が高い心が求められるということでもあるのです。

古武術と無意識~身体性と心の発達段階の省察~▼


以上3回にわたってまとめさせていただきましたが、皆さんそれぞれ道中でも話題になったようでまさに、「日本の未来のはたらくを考える」をテーマにふさわしい講演となりました。

勤労感謝に日光東照宮にゴールするまでにどんなドラマが生まれるか、そして、自分自身が日光東照宮にたどり着いたときに自分の中にどんな変容が訪れるか?楽しみにして皆と5日間の日光東照宮までの147キロの行程を楽しんで行きたいと思います。





日光街道まるっと学び舎プロジェクト▼