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インターンの学生に訊く、働き方変革の弊社講演を聴講しての感想

2015-08-24 11:08:55 | ダイバーシティ
弊社でインターンをしている学生さんに、先日の働き方変革セミナー
に関する聴講しての感想をレポートとして出していただきました。



2020年は、生まれた時からネット社会の中で育ってきたいわゆる
デジタルネイティブ世代が就職する年です。

さて、その世代の彼女たちにはどのように今回のセミナー内容を捉えてくれたのかはとても興味があるところです。



さて、以下感想が上がってきました。


「ワークスタイル変革 トークイベントに参加して」

今回、沢山の働く方、社会に生きる人の姿を間近で見ることができ、社会人としての基礎から強さまで様々なことを学べたと感じています。私が今回お手伝いさてもらったことは、ほんの1部ですが、それでも「ありがとうございます」と言われた時はなんだか心があたたかくなったような気持ちもありました。
これから生きていく中で今まで以上に「働く」とは一体何なのか、自分は何をしなければならないのか、どこが強みなのかを考え、明確にしなければならないと痛感させられました。



事務所との中継が行われた場面では、これからの「働く」ということを考えさせられる内容であったと感じています。現代は人々のニーズが多様となって答えは1つではないということから、ワークスタイル変革を迫られているということであったのです。ただ、実際にワークスタイル変革を行っているのは全体の5%ということに驚きました。やらなければならないことが分かっているのにそこまで手が回らないということなのかもしれない、いざやるとなったら、大きな労力が必要になるのかもしれないと感じました。

 「人」にしかできないことをやらなければならないということも、情報やお金より人のほうが価値は高いという言葉が背景にあるからこそ、これから大事にしていかなければならないと感じるのだと改めて分かりました。
 このようなことを心にとめて働かなければ生産性もおのずと上がっていかないのだろうと気づきました。