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先端半導体国産化へ 「Rapidus(ラピダス)」新工場 起工式

2023-09-03 19:47:00 | ニュース
たまには理系らしいニュースも投稿したくて貼りました。

先端半導体国産化へ 「Rapidus(ラピダス)」新工場 起工式 | NHK

先端半導体国産化へ 「Rapidus(ラピダス)」新工場 起工式 | NHK

【NHK】国の支援のもと、先端半導体の国産化を目指す「Rapidus(ラピダス)」は、北海道千歳市に建設する新工場の起工式を行い、…

NHKニュース

 
2ナノメートル以下の世界で活躍出来る事を願っています。

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全国最高の時給「1113円」東京都の最低賃金物価高に人手不足…政府方針も後押し<深掘りこの数字>

2023-09-03 13:38:00 | ニュース



「地方の引き上げ幅を高めにするなど、東京との不公平感に配慮すべきだ」

その地方には地方の事情があるのを肌で感じるのは難しいかと感じます。
何故なら、地方の企業、会社はそれなりの資金繰りなのは都会と違うのが地方銀行の経営状況から察しがつきます。
つまり、倒産させない為のギリギリのところを考えないと雇用が更に厳しくなるか、はたまた雇用が他の産業へと流れてしまいます。
おそらく、後者の中には県境を越えての就職も含まれその地域にとっての死活問題です。

「企業が賃上げに耐えられなければ倒産や失業者が増える恐れもある。企業が雇用を減らすリスクがないかしっかり注視する必要がある」
実際には上にも書いた通り、越境してしまうから宮城県や首都圏への移動が生じるのでしょうね。
こうなると賃金の差の分、福利厚生で例えば住宅は働いている期間安く貸し出すとか、車もそれなりに処遇するとかないとやってられないのかと思います。
より具体的な検討でその差の分だけ下駄を履かせるようにするのが方法なので検討してみてはどうかと思います。

本当の問題は都会と地方の格差是正をしないといけないのですが、それにはそれなりの痛みが伴うかと思います。
先ず、都会の再開発で都市交通を含めた移動のスムーズ化を検証してそれ以上に問題なら優先して移住を薦めるのもありなのかと思えてきました。
まして会社の場所を限定するくらいしないと一極集中は防げないのかと思います。
憲法などに抵触するのでしょうけど、例えば一定の地域は非正規雇用や請負は厳禁にするとか言えばいいだけですから。

それに地方の会社で資金繰りが厳しいならそれなりの対策支援するかどうかです。
まして優先的に国のプロジェクトを地方へと流して仕事をさせてでも活性化をしないとなかなか差が埋まらないままなのかと思います。


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「サンモニ」識者、処理水は「普通の原発と違う」他の放射性物質含有の可能性指摘→東電はデータ公開

2023-09-03 11:34:00 | 話題

「サンモニ」識者、処理水は「普通の原発と違う」他の放射性物質含有の可能性指摘→東電はデータ公開(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

「サンモニ」識者、処理水は「普通の原発と違う」他の放射性物質含有の可能性指摘→東電はデータ公開(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 ジャーナリストの松原耕二氏が3日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、福島第一原発のALPS処理水の海洋放出について「処理水はまったく違う水」と指摘した。...

Yahoo!ニュース

 
松原耕二の経歴を検索すると
松原 耕二(まつばら こうじ、1960年8月12日 - )は、日本のニュースキャスター、作家。元TBSテレビ報道局記者。血液型はA型。

◽︎識者の定義
識者ではないのでは?
識者ならどんな物質がどの程度含まれていてその物質のMSDSに危険量が書かれているのと比較して説明します。
または放射線量や放射能で表現されます。
つまり、根拠を出すように言っても出て来ないはずです。

◽︎安心と安全の差
消費者感覚の安心ではないと言うお気持ちはあるのでしょうけど、安全かどうかとは違います。
それに最大の問題はIAEAすらも疑うような連中と同じような話ですのね。

◽︎マスコミの代表は視察していないのか?
きちんと視察して説明を聞いてもこれをやるなら、信頼性を保てていない情報系バラエティと変わらないような存在になってしまいます。

たぶん、TBSの報道指針そのものに関わる事態なのでしょうけど、そもそも正確さよりも番組の主旨は左派系のプロパガンダでしかないのでしょう。
その時点で電波法とは相容れないのですがそれを放置した結果が朝日の捏造報道に代表される事態なのですが。

また、ジャニーズの件で反省すると言いながら現実にはまた違う方面で暴走しているのです。
電波法の建て付けとテレビ業界や新聞、週刊誌の実態とが乖離したままなのかと思います。
何故、実態に近づけなかったのかと言えば法律を噛み砕いて平易な文章にしてしまうと格式がなく誰にも解釈されて法律関係者の意味が無くなるだけですから。
その結果が弁護士の低俗化なのだとすれば由々しき事態です。
しかしながら一部はそんなもんです。
全体で保たれていますが、そのレベルで一部のジャーナリストは確実に法的根拠とか、実態とかとかけ離れた取材や論説をしても気にしないだけです。

結局、問題発言は良くも悪くもXポストで取り上げられています。
それで風評被害が煽られてしまうのを理解しないのはジャニーズの被害者を守ろうしない行動と同じで世間は容認しないのでしょう。
つまり、若者はテレビ離れで年寄りしか見ないのです。

報道は批判する割に自分達は富裕層側で安全安心な立場なのがもっと悪いのかと思えてきます。
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ドラマ制作の設定の限界 安易な誤解を避けるだけの配慮

2023-09-03 06:49:31 | レビュー
Yahoo! NEWSポストセブン

(目次)
▶定番の「タイムリープ」から派生
▶「人生をやり直せる」の誤解と危うさ
▶虚実皮膜の世界を選んだ『VIVANT』

(ドラマ)
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系) 
『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系) 
『 この素晴らしき世界』(フジテレビ系)
『VIVANT』(TBS系) 

どちらも「ありそうだけどない」「なさそうでありえるかも」と思わせる設定に留め、「ありえない」がベースのファンタジーを選びませんでした。  どちらにも長所と短所があり、好みは分かれるでしょうが、重要なのは、制作サイドが偏らずにエンタメとしての多様性を守っていくこと。だからこそ「流行っている」「親しみがある」からと言って、「〇周目の人生」というコンセプトは、しばらく選ばれないほうがいいのかもしれません。

『制作サイドにとって都合のいいもの 』と言うか、おそらくはリアルに近いドキュメンタリーだと事実や記録と照らし合わせてネットの批判は大変です。
かと言って夢物語を書いても「流行っている」「親しみがある」とはならないのでファンタジーな設定なのでしょう。

でも
「死んでもリセットできるなら問題ない」「死んでもやり直しが効く」という誤解を与えてしまう危険性の指摘があります

このリスクを前提しないといけないゲーム感覚の問題が有るのも事実かと思ってしまいます。

なので指摘している点は理解します。
その上で問題の本質はテレビ局や制作サイドのリスク管理なのかとも捉えられます。
伏字が気になって調べて初めてその設定の無茶ぶりを知った具合です。

日テレで言えば『家なき子』のような最初に設定からして強引なものもあるのかと…。
NHK の『おしん』もそうなのですが、設定時点で稀有な話をいかにも同情させたい為の視聴者サイドとはかけ離れた設定です。
それが視聴率を取るのだから、なんでもありに近くなってしまいます。

放送コードだけでなく、本来はテレビに有るべき姿としての理想を追求しないといけないのに安易に世相が欲するような代物を提供してしまっています。
ボーダーラインを引くのが表現の自由の関係で難しいのでしょうけど。
例の9月1日が防災の日よりも不登校でも良いから命を大切にと言う風潮と重ねてさせてはならない事への警鐘は鳴らすべきかと思うのです。



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