よくジャニーズのタレントを干した側の企業が言う国際的に悪い評価を受ける可能性があるなのですが。
実際にジャニーズのタレントを採用したままの企業で国際的に不買運動されたケースがないのでは?
Xで英語でsexual assaultとJohnnyを検索しても出て来ないのです。
YouTubeでも検索しても取り上げているのはBBC他で例えばアメリカの大手や大手の配信社が騒いでいる訳でもないようです。
幾ら国際的と言ってもそれがイギリスやフランスならまだ分からないでもないのですが。
本格的に世界中ではなく、日本のクレーマーがうるさい、または手間を取らすからでしかないのではないかと想像されます。
許されないなら、TOKIOと一緒の福島県に沢山のメールが届くのでしょうね。
それって中国からの処理水放出の電話の方が多いですけどね。
普通は被害者救済が先です。
たとえ、法的な解決がなくても会社としてのフォローですから。
なのにそれを催促せずに関係を断つだけの話になったのは日本がその辺りの基準や慣習がなく、国際的以前に国内での対処もしっかりしていないのですから。
だって、そんな事を言ったら、映画関係者で例の女優との関係で問題になった事なんかでもこの程度に騒がないと釣り合いませんよね。
と書けるのですけど、そんな甘い事が言える状況ではないのが現状ですよね。
よく言われる未成年者への性加害に寛容だと思われると言うのですが、そう思うのを否定するだけなら被害者を救済した方が寛容ではないとなりますよね。
有ってはならない事が起きたので、被害者を救済する事で弊社はそれらに寛容でないから対応していますで通るのでは?
会社はNGされどタレントの被害者は救済と言う枠組みを作らないと問題の解決は遠い気がします。