「サンモニ」コメンテーター、岸田改造内閣を「プププ」と嘲笑「おぞましい」「遅れた国」 デイリー
「サンモニ」コメンテーター、岸田改造内閣を「プププ」と嘲笑「おぞましい」「遅れた国」 - ライブドアニュース
朝日新聞論説兼編集委員の高橋純子氏が17日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、第2次岸田再改造内閣を批判し「プププッ」と嘲笑した。内閣改造について「非常に...
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基本的には確かに女性の意見を取り入れるのに女性閣僚は必要でそれが欧米の潮流です。
しかしながら、適切な人材が確保出来ないから議員自体が少なくそこからの人選なのをきちんと把握するべきです。
つまり、女性の意見を汲み上げる仕組みが必要なのであってそれが優先事項です。
その次に女性議員を募集し、更に勉強する機会や環境を与えるのが基本的には必要だと思っています。
家族の女性議員への理解も必要なのです。
それを説得出来るだけのフォローも用意しないとダメです。
見た目の事だけを考えて批判しているようにしか見えません。
本来は背景にあるような状況を整理して女性議員を確保するだけの社会にしないと欧米の非難を免れないと直感的には思います。
数合わせではなく、本当に議員として活躍させるだけの勉強や活動をさせないとなかなか実力が育たないのもあると思います。
市会議員や県会議員の女性議員の数が増えないと候補はタレントなどの有名人や地元の女性実力者に絞られてしまいます。
そうなるとなかなか政治に必要な知識や人間関係等を築けません。
安易な世襲も辞めないといけないのでしょう。
また、小渕優子さんの前職はTBS社員なのを忘れて非難するのは滑稽です。
橋下徹氏の意見も有るのですが、では維新の会はどうだったの?となりますよね。
都民ファースト程ではないのかと思います。
難しい背景は色々と有りますが、一番ネックなのはジェンダー、社会的に女性がこう言うものと決め付けてしまう習慣を見直すところからだと思います。
ジェンダーとは 「ジェンダー」とは、生物学的な性とは違い、社会的・文化的につくられている性のことを指します。 つまり、男性と女性の役割の違いによって形成された性別のことです。
室井佑月さんが首相の会見への意見ではありませんが
岸田首相の「女性ならでは」という言葉に噛みつく意見を室井バッサリ「ジェンダー差はあるでしょ」 | 文化放送
9月15日の大竹まことゴールデンラジオでは、朝日新聞の「「褒めたつもりで炎上、致命的」 岸田首相「女性ならでは」に失望」という記事を紹介し室井・大竹・青木がコメント...
文化放送
と言っていいなら楽なんですけど。
つまり、日本の女性の認識が最初から平等よりもレディファーストの方で扱いをされた平等感なのでしょう。
生物的な性の差はともかくそれを政治で活かすのが良いのかこれからの社会や政治で見直さないとなかなか公平性の前にハンデで平(なら)すような状況から立ち直れないのでしょう。
権力監視が行き過ぎて傀儡や欧米比較による悲観になるのでは依然として変化するだけのデフォルトになっていません。
せめて肯定的な見方をしてデフォルトの状態を女性活躍社会への変化へとお膳立てするのがいいに決まっています。