《安倍派幹部に新疑惑》西村康稔経産相が捜査中に「架空パーティ」を開催していた!《儲けは1回数百万、経産官僚をサクラに…》
複雑なのはパーティー券を購入者は欠席で、経済産業省の人が出ていたと言う話です。
架空パーティーと言われていたのを否定しているのですが、現実には問題があるのかと推察されるので投稿しました。
購入者が経産省関係の企業で出席しないのに、たまたま経産省の人が西村前経産相の推奨で出席したとしたようです。
パーティー券購入者と経産省の人の利害関係があった場合、酷い言い方をすると業者に金出せて講師を呼んで参考になるから経産省の人に勉強させた事になります。
それなら業者の金でその取締り役所の人の研修をさせた事になりませんか?
だとするとそれ自体が講師を介した増収賄的な金の迂回便宜です。
確かに業者にすれば出欠は自由でしょうけど、本来は業者の為の講師で有るべきで経産省の人に教えるような内容で良いのかと疑問です。
下手な話で済まないのとそう言うのは賄賂にならないと言う見解なのかは分かりません。
ハッキリ言って内容が業界の為になってかつ役人が聞いてその内容を業者側へ指導出来るならそれは仕事でしょうから。
役人の為か、業界の為かで判断されるのでしょうけど難しい話かと思います。
例えば、講師の内容を共有認識にするのならある意味業界の為と言ってもいいかもしれません。
一方的に架空パーティーだとか、講師やその内容まで吟味しないで報道する事自体利害関係などを調査しないと思い込みやネタ作りの記事はリスクが有るのでしょう。