24日投開票された名古屋市長選で、自民、立憲民主、国民民主、公明の与野党が推薦した元参院議員、大塚耕平氏(65)の落選が確実となった。主要政党に加え、大村秀章・愛知県知事の支援も受け、盤石の体制で臨んだはずの選挙戦だったが、河村たかし前名古屋市長の後継指名を受けた元副市長、広沢一郎氏(60)に敗れ
記事とは違うのですが、自分なりの話を書きます。
投票率は下記のとおり高くないのです。
名古屋市長選挙の投票率「39.63%」 前回より2.49ポイント下回る(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
24日投開票の名古屋市長選挙では、投票率が39.63%となり、前回(2021年)を2.49ポイント下回りました。名古屋市長選挙は、10月の衆院選で当選した河村たかし前市長の自動...
Yahoo!ニュース
兵庫県知事選挙のように浮動票が出てその多くが知事に回ったのとは違うのでは?
兵庫県知事選挙で斎藤元彦氏再選 若者票は稲村和美氏の3倍、SNS活用 - 日本経済新聞
過去最多の7人が立候補した17日投開票の兵庫県知事選は、前知事の斎藤元彦氏が元尼崎市長の稲村和美氏らを破り、返り咲いた。「勝手連」として集まったスタッフがSNSを駆使...
日本経済新聞
つまり、下記の記事にその答えがありました。
名古屋市長選挙、出口調査結果 各政党の支持者はどの候補に?河村市政への評価は?:中日新聞Web
中日新聞社が名古屋市長選投開票日の24日に実施した出口調査によると、前副市長の広沢一郎氏(60)=日本保守党、地域政党「減税日本」推薦...
中日新聞Web
しかし、支持政党別の投票先では、自民の48%、大塚氏の出身政党である国民の56・5%、立民の46・5%が広沢氏へ流れ、政党支持なし層の59・1%の支持も得た。
あれだけ国会だと減税で人気の政党が票を渡す状況が驚きです。
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