最近プリント作業の面白さが少し分かってきたところだ。
プリント作業前の準備や後片付けが面倒で数ヶ月に一度位しかプリント作業していなかったが
常用印画紙サイズを六つ切りと決めてからは準備、後片付け共に簡単に時間を掛けずにできるようになった。
以前は四つ切だったり半切だったり何だか億劫になるサイズばかりでやっていたからな。
写真が趣味といっても頻繁に撮っているわけではないからプリントできる写真も限られる。
そういうわけで昔撮った写真をプリントすることにした。
昔といっても2005年頃だ。モノクロ写真を始めたばかりの頃だな。
この頃は撮影するだけでフィルム現像からプリントまで写真屋に出していた・・・タイの業者
当時L判で仕上がってきた写真だがこれらを六つ切りサイズに引伸ばしてみようと思ったわけだ。
↑シーローの運転手。
シーローとは軽トラックの荷台に座席を付けた車で軽トラタクシーと呼ぶのが適当か。
プリントデータは忘れてしまった。
印画紙はIlford FB1K 8×10
懐かしいな・・・・・・・・・・