☆★インド旅行2019・・・23年ぶりのタージ・マハール訪問の旅 3日目・・・その1
↑前回の話
その2
霧に包まれ幻想的だな~なんて思っていると、、、ここから撮ると人が入らない写真が撮れるぞ!などと勝手にガイドしてくるオヤジが付きまとい始めた。
確かに一人だったら来なかっただろう撮影スポットもあった。一通り案内し終えるとチップくれときたw
まっ、そりゃタダじゃないよな。
40ルピー渡すとニコニコ顔でサンキューだとさ。えっ、そんなもんでいいのか。てっきり100ルピー寄越せとか言うかと思っていたのだが・・・
勝手にガイドオヤジは最後に太陽が昇ってきたらあそこから撮るとタージと太陽が入った写真が撮れるよと教えてくれた。
↑初日の出
フィルムカメラはEOS-1nだけしか持ってこなかった。
ブローニーのマミヤ645を持ってくればよかったと後悔した。
まっ、しかしこの霧がモノクロ写真でどの様に写るか?単なるモヤっとした写真になる可能性・・・
初日の出の写真も撮ったところでタージマハル内部に入ることに・・・
内部は撮影禁止なので画像は何も撮っていない。
大理石で造られた衝立で囲われた真ん中に2つの大理石の棺が安置されている。
23年前見たものと同じものだ。
23年前も撮影禁止だったがヨーロピアンがカメラのズームを利用して棺の細かな装飾を見ようとしていた・・らしい。
すぐに守衛が写真撮るなと注意したわけだがヨーロピアンはズームで見ていただけだと主張していた。
カメラ構えてファインダー覗いていたら写真撮ってると思われるに決まってるだろうに・・・おバカファラン!ってこの時思ったww
そんな昔のことを思い出した。
さて、腹も減ってきたことだしホテルに戻ることにした・・・
つづく