☆★インド旅行2019・・・23年ぶりのタージ・マハール訪問の旅 2日目・・・その3
↑前回の話
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昨晩は大晦日だっていうのに早く寝た。
午前4時ごろ部屋の外の話声で目が覚めた。
実は一晩中煩かった。まっ、眠かったので周りの騒音関係なしに眠れたのだけど。
部屋の前のホールにはソファーなんか置いてあって寛げるスペースになっている。
そこに馬鹿ファラン(欧米人)が座り込み話をしたりしていたわけだ、、、テメーの部屋で話せよ!
画像左側の扉が俺の部屋。
夜中にこのソファーで話し込まれたら目が覚めちゃうよなw
まっ、午前4時まで眠れたのだから睡眠時間は十分だ。
05:30にホテルを出てタージ・マハル東門へ行く予定だ。
4時まで喋ってた馬鹿ファランは部屋へ帰っていった。
寝るんだろうなww
ここからは俺が準備のために1時間以上騒音出すのだからお互い様だな。
さてホテルを出て早朝のタージ・マハル観光へ・・・
ホテルの1階ロビーではスタッフが寝ていた。
防犯のためだろうな。
ドアのカギはかかっていない。
外へ出た。寒い!スマホのナビを頼りにタージ・マハル東門へ向かう。
特に迷うことはなかったが途中怪しいオヤジにタージはそっちだ!とか教えてもらい東門のチケット売り場に到着した。
空はまだ真っ暗だ。
ヨーロピアンの先客が数名いた。
06:10にチケット販売開始だそうな。それまで少し待つことに。
時間になるとチケットの販売が開始された。
俺の番になった。1100ルピーと表示されていたので1100ルピー渡すとスタッフがスマホのタージ画像を見せながら
中には入らないのか?と尋ねてきた。当然中に入るつもりだ。
タージの中に入れるチケットは1300ルピーだそうな。
言われるままに1300ルピー支払った。
受け取ったチケットを確認するとRs.1300Rsと印字してあるのでボラれているわけではないようだ。
チケット売り場のすぐ隣の建物の窓口でで水とシューズカバーを受け取る。
タージ内に持ち込めない余計な荷物はこの辺で預けるのだったと思う。
ここから東門までは100Mほどだ。
東門前へ行くとすでに長い行列ができていた。06:40くらいに開門。
セキュリティゲートで厳重な荷物検査がある。手荷物はX線検査装置を通さなければならない。
ボディチェックではポケットの中も調べられる。
X線検査装置を通したバッグも中を開けて隅々まで調べられる。
持ち込めないものは、、、ドローン、食べ物、刃物、三脚、ガイドブック以外の本、自撮り棒・・・
持ち込めるものを書いた方が早い・・・スマホ、カメラ、水
カメラはデジタルとフィルムを2台持ち込んだが問題なかった。
勿論ポケットに鍵を入れているとかその程度は問題ない。
23年ぶりのタージは霧に包まれ幻想的だった。23年前は暑い真昼間だった。
23年前にはなかったバックミュージックが大音量で流れている。
つづく