酔っぱらい一人旅

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☆★インド旅行2019・・・23年ぶりのタージ・マハール訪問の旅 3日目・・・その1

2019-01-10 21:03:41 | インド旅行

☆★インド旅行2019・・・23年ぶりのタージ・マハール訪問の旅 2日目・・・その3

↑前回の話

 

1/1

昨晩は大晦日だっていうのに早く寝た。

午前4時ごろ部屋の外の話声で目が覚めた。

実は一晩中煩かった。まっ、眠かったので周りの騒音関係なしに眠れたのだけど。

部屋の前のホールにはソファーなんか置いてあって寛げるスペースになっている。

そこに馬鹿ファラン(欧米人)が座り込み話をしたりしていたわけだ、、、テメーの部屋で話せよ!

 

 

画像左側の扉が俺の部屋。

夜中にこのソファーで話し込まれたら目が覚めちゃうよなw

まっ、午前4時まで眠れたのだから睡眠時間は十分だ。

05:30にホテルを出てタージ・マハル東門へ行く予定だ。

4時まで喋ってた馬鹿ファランは部屋へ帰っていった。

寝るんだろうなww

ここからは俺が準備のために1時間以上騒音出すのだからお互い様だな。

 

さてホテルを出て早朝のタージ・マハル観光へ・・・

ホテルの1階ロビーではスタッフが寝ていた。

防犯のためだろうな。

ドアのカギはかかっていない。

外へ出た。寒い!スマホのナビを頼りにタージ・マハル東門へ向かう。

特に迷うことはなかったが途中怪しいオヤジにタージはそっちだ!とか教えてもらい東門のチケット売り場に到着した。

 

 

空はまだ真っ暗だ。

ヨーロピアンの先客が数名いた。

06:10にチケット販売開始だそうな。それまで少し待つことに。

時間になるとチケットの販売が開始された。

俺の番になった。1100ルピーと表示されていたので1100ルピー渡すとスタッフがスマホのタージ画像を見せながら

中には入らないのか?と尋ねてきた。当然中に入るつもりだ。

タージの中に入れるチケットは1300ルピーだそうな。

言われるままに1300ルピー支払った。

受け取ったチケットを確認するとRs.1300Rsと印字してあるのでボラれているわけではないようだ。

チケット売り場のすぐ隣の建物の窓口でで水とシューズカバーを受け取る。

タージ内に持ち込めない余計な荷物はこの辺で預けるのだったと思う。

ここから東門までは100Mほどだ。

 

東門前へ行くとすでに長い行列ができていた。06:40くらいに開門。

セキュリティゲートで厳重な荷物検査がある。手荷物はX線検査装置を通さなければならない。

ボディチェックではポケットの中も調べられる。

X線検査装置を通したバッグも中を開けて隅々まで調べられる。

持ち込めないものは、、、ドローン、食べ物、刃物、三脚、ガイドブック以外の本、自撮り棒・・・

持ち込めるものを書いた方が早い・・・スマホ、カメラ、水

カメラはデジタルとフィルムを2台持ち込んだが問題なかった。

勿論ポケットに鍵を入れているとかその程度は問題ない。

 

 

 

 

23年ぶりのタージは霧に包まれ幻想的だった。23年前は暑い真昼間だった。

23年前にはなかったバックミュージックが大音量で流れている。

 

つづく