反応が出てインストラクターワークをお休みしていた一人の若い保母さんが今日は笑顔で復帰!一人お休みと思ったら新しい若い女性が参加していました。マルトの気の配りようが、こちらをやる気にさせます。竹割りそうほうとか、次々と出て来る心導テクニック
にみんな夢見心地、体が硬いエストニア人も3日目になるとグ二ャグニャに体が解けて行きます。首と頭のそう方で私と組んだマルトは起きられなくなり寝てしまいました。何処の世界も医者の不養生でいけませ
んね。エストニア人は、手先が器用、フィンランド人と比べて手技が上手です。堀さんは「ローテーションで廻って来る人が皆上手く、何年も心導をやられ ているので、体にタッチされた時の感覚が深く、日本でやっていた時とキャリアの違いを感じます。」と言って関心しています。心導はグループワークでみんながローテーションしながら、テクニックを覚え自分の体も治します。いつもワークが終わると海で泳いだ後のような、だるさと疲れを感じて、夜はグッスリ寝るのでハードスケジュールでも、いつも元気でいられます。ポルツマーには日本人がいません。町を歩くと皆から見られます。子供達も「中国人!」と言って近付いてきます。「日本人よ!」と言うと、金髪で青い目をして笑いかけてくれポーズをとってくれました。、本当に可愛い顔しています。
夜ワークの後に堀さんがミラーさんにエストニアの教育についてインタビューしていました。ミラーさんは会計士で国の事情に強いので、堀さんの質問に喜んで答えました。堀さんは資質が良いなと思いますが、縄文心導インストラクターコースに参加した堀さんにチャンスを下さった、社長始め役員の人達の心意気に必ず掘さんは答えてくれるでしょう。資本主義のフィンランドと70年間共産主義のロシアから占領され、独立15年のエストニアへ若い内に来れたことは、堀さんの人生観を豊かなものに繋げて行くでしょう。秋田さんは「堀さんは出来て居ますネ、」と関心しています。「キャリアコンサルの人達は皆さん堀さんみたいな人ヨ、」というと会社に関心を持って社長の室舘さんの事を聞いてきました。秋田さんも世界を6年かけて自転車で走り抜けたスゴイ人、ペルーに自分のライフをみつけてガイドの仕事を、経験を生かしジャングルの奥地にカメラマン等をガイド出来る凄腕、人間と鳥の五感を併せ持っています。ペルーの人質事件の時はフジモリ大統領傘下の報道陣で活躍したそうです。語学の天才!秋田さんと堀さんと珍道中!一週間経ちました。
ストニアの皆さんから愛されながら日々頑張っています。
ペンションのレストランの料理には野菜が少ないので、野菜を食べたい!なあ!
レストランのお客の若者達
堀さんのブログが出来ましたので見てください。http://ameblo.jp/waraumayumi/