昨日、縄文ストレッチインストラクターワークの2日目の課題は“ギブ&ギブ&どうぞ”でした。ギブ&ティクの西洋人に判るには少し時間が掛かるかも知れません。キヤリアコンサルティングのコンセプトをお借りしました。堀さんのような人がそうですね、23日間、24時間一緒に生活して思った事です。気の利かせ方がグッとタイミング、一緒にいて楽しい、素直、やさしい、親切、頭が切れる、ツーラー達のミーティングの時も意見を求めたら、 必要に応じて必要な事をきちんと言える、全くスゴイ人!キャリアコンサルティングの教育の素晴らしさを思わされましたが、堀さんの資質が物凄く良い事もあるでしょう。秋田さんなんか、もう毎日堀さんに感心させられています。“ギブ&ギブ&どうぞ”も堀さんを見て、西洋人はギブ&テイクだと来た時言っていたツーラー達も“ウウンー”と唸っていました。皆、堀さんに感心しています。ミラーさんも「ここには堀さんみたいな若い人はいない、」と言っています。堀さんはいつの間にか英語を話し出しています。どんな人にも物怖じしない態度で良い度胸していますね。堀さんはいつも太陽のように輝いています。この度の縄文外交は実り多く終わろうとしています。旅も後4日で終わりです。20年前に立てた私の誓い“21世紀に生き抜かねばならない子供達の為”にプレゼントしたい、その思い込みは尋常ではなかった。体が弱かった娘の千恵子は私の人生を変えました。24歳になった千恵子と同じ年くらいの青年達が縄文心導を始めだしました。エストニア、フィンランド、日本と誓いを立てたころ生まれた子供達も大人になり、私の意志を継いでくれそうです。こんな幸せはありません。一人では出来ない仕事でした。周りの皆様に感謝します。
カイザ(24歳)はこの度縄文インストラクターのコースを終了して修了書を渡されました。10人兄弟の長女として生まれ、乗馬を愛し登山が大好き!ツーラのアシスタントをしています。将来が楽しみです。