倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

最後のワークとなりました。

2007-09-18 16:10:56 |  縄文心導ヒーリング

_388_1 18日、曇り、12度



フィンランド人の書類の世界はスゴイと思いました。皆契約で自分の枠を作り、はみ出ないようにします。コースが始まる前に決まり事に必ずサインします。何をどう習うか、何時間、どんな風に使えるか、とか始めにきちんとしないと不安がります。決めたらきちんと守ります。東洋のDNAを持つフィンランド人は人も良く親切です。日本人とは気があいます。EUの中心になり得る可能性は期待されるところです。心導の普及国を最初にフィンランド、エストニアを選択したのは正解でした。今回のフィンランド、エストニア訪問で目的を達成できた事を実感しました。_385_1





ツーラが訪ねてくれました。フィンランドの神話”カエワラ”の名手、(日本の古事記に似ている)学校の校長先生をリタイーヤー。心導は自分の健康の為続けています。









昨日は心導スペシャルコース、今回初めての企画で、フィンランド心導協会会長のサトがオーガナイズしました。インストラクターの人達の技術向上の為と何故心導か?という事の確認作業をします。心導はフィンランド人の過去と現在の記憶を繋ぐ役割をするとか、心が穏やかになるとか、この国の人達にピッタリあうそうです。最近のフィンランドの新聞に、「無意識の世界があり、何故そういう事が起こるのか?」そういう事に答えを出してくれるのが、縄文心導である事を心導愛好者は知っています。故に心導はフィンランド、エストニアでスパークしているのです。日本の昔は21世紀の人類の答えを持っていると思います。



キンモがワークに参加し、来てすぐに堀さんとヒーリングのエクスチェンジをしていました。キンモはツーラーと一緒に日本に来て心導を学び、フィンランドで心導普及に貢献しました。ヒーリングはこの国で一番上手いと私は思っています。その人と組んでヒーリングのやり合いした堀さんの感想は「、今まで触れられなかったブロックに当たり体が驚いている。バリエーションもあり、気持ちが良かった。」キンモは、「スペシャルヒーリングだ。足の竹割りは自分の一番の弱点の肩のブロックに効いた。」と言っていました。堀さんもフィンランド一の心導インストラクターのキンモに褒められる程の腕前になりました。堀さんはこの後、反応が出て頭痛がして来て、ワークの途中からお休みする事になりました。キンモのヒーリングが効いたみたいです。少し休んだらスッキリしたようで、いつもの笑顔に戻りました。







ワークが始まる前に、倉富式メソットDNA、のデモンストレーションを1時間半、信頼できる仲間のリーディングインストラクター6人の前でやりましが、パーキンソン病、脳梗塞のリハビリの人達に接して閃いたDNAメソットをまとめて発表したところ、皆がどよめきました。一番ビックリしたのは、この私です。荒川修作さんから送られて来た、DNAの一枚の写真から閃いた事からDNAメソットの体系化と理論が出来つつあり、ここに来て、一歩前進しました。旅から旅の緊張感などが私をよりクリエティブに導いたのかもしれません。ツーラーはフィンランドは、人をクリエティブにする、そういう国だと言っていましたが。



朝食の用意をしている堀さんの鼻歌がキッチンから聞こえてきます。ゆっくりした一時を過ごしました。今日は午後2時から最後のワークです。



堀さんは一人で街へ出掛けました。















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