倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

13日のヘルシンキ

2007-09-13 14:22:00 |  縄文心導ヒーリング

_253_1 _249 13日、晴れ、気温9度



気持ち良く目覚めました。メールで安部さん辞任されたニュースを松本美也子さんから受け取り皆驚きました。昨日ランチを一緒にしたパヌ、(建築家)アリエッタ夫妻と皆で食事をしました。アリエッタが堀さんに「どんな事をフィンランドから学んで帰りたいか?」と質問した際堀さんは、「フィンランドにどの様に縄文心導が普及して行ったのか。フィンランドは中流階級が多く、日本もかってそうだったが、今は金持ちと貧乏の格差が広がっている、」とそれに対して、フィンランド情勢の話をパヌがしました。パヌ夫婦は日本に2年滞在、パヌは今年の3月まで東京芸大の建築家の客員教授をしていました。アリエッタは写真家でフランス語の先生。「フィンランドは外務大臣が右よりなのでロシアに対して反論する。アメリカの影響強くなって行く。アメリカは社会保証ないし文明国と認ない。日本の事を書きたい、日本の生活17の記事を、観光では行けない小さな道の蕎麦屋さんとか。日本家屋は温暖化にも適応できる。木が湿度を吸う、畳も良い、今のコンクリートの家は暑い時にはクーラーがいる。日本の一昔が好きです。芸大の学生がヘルシンキ郊外の私の家を訪ねてくれます。三鷹天命反転も一日だけ体験見学に行きましたが、とてもインターレスティング(重要)だ」と言われました。パヌ夫婦は5年前に結婚して熱々夫婦、それもパヌは30年前彼女の結婚式で始めて会い、花嫁に人目惚れアリツタは俺の女だと思った、そして30年待った、彼女が離婚したので、プロポーズしたそうです。(笑い)_254_1





























_257_1 オープンワークに10人参加しました。何故「心導か?」という事を話しました。人種、国境、貧富の差、男女、を越える”体のタッチ”人と人の間にあるものは何か?”体に触れる事で五感を鋭くし、心導の”タッチ”の仕方を教えます。漢字の”人”を二人で作るとどのように感じられるか。うつ伏せに寝て実際に試しあうと体の足の長さがピタッと揃いました。皆さん目を輝かせていました。



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クリスティーナ(52歳)精神医は交通事故の後遺症で苦しんでいてサトのクライアントで随分改善した。頭痛と凝りで苦しんでいました。堀さんに手伝ってもらいヒ-リングをしました。新しいDNAのテクニックを入れて1時間半、彼女は新品になったと喜んでいました。ユバスクラでヒーリングしたフィンランドで一番若い年でパーキンソン病のミカの担当医になったそうで偶然でした。、ミカの様子などをお話しました。これからサトとタグマッチしてミカの治療にあたりたいと言いました。ミカは縄文心導は素晴らしい!といっているそうです。旅をしていると色んな不思議な体験をします。感覚も研ぎ澄まされてきて予感など鋭くなるのを感じます。_260



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