縄文祭りは盛り上がりました。Wonderful day

綿引真由美さん率いる縄文ストレッチチーム13名は、楽屋入りし、他の出演者のみなさんと一緒の場でも礼儀正しく、安心してみていられました。

八重子さんは真由美さんのリーダーシップをみて、見取れたそうです。
やさしい笑顔を絶やさず、きちんと必要なことはテキパキ指示していたし、「誰が偉いの？」と聞いていました。
アメリカ人の若者とは格段の違いがあり、この度は日本を見直したそうです。


倉富のタイムラインの話の後に、真由美さんが縄文ストレッチをお客様と一緒に体験、
シーンと静まりかえった会場で、彼女の縄文フィードバックの誘導は素晴らしかったです。

この夏の山場を越えました。

9月１9日（日）日本の縄文祭り２０１０の日です。

日本の縄文祭り２０１０

日時　２０１０年９月１９日（日）１３：００～
会場　江戸東京博物館ホール

第７回国際縄文額協会講演会

タイトル（奪われる日本民族の歴史と日本の森；日本人の魂が泣いている）講師：安田喜憲（国際日本文化研究センター教授・環境考古学者）

縄文特別ライブタイトル：（竹林の響き」東京楽竹団

パネルディスカッション　タイトル：「森と水縄文時代の自然環境」パネリスト：安田喜憲・黄文雄（評論家）：ケビン・ショート（東京情報大学教授９

縄文ストレッチ　倉富和子（国際縄文心導協会会長：綿引真由美（日本縄文心導協会会長）

皆様のお越しをお待ちいたしております。

[死なない子どもたち」の上映会がありました。

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天命反転住宅202号室に住んでいられた映画監督の山岡信行氏が制作されました。
サンフランシスコの八重子さんよ二人で連れ立ち、203号室び若者が30名ほど来られました。

反転住宅の昔の長屋の仲間たちのインタビューもしっかり撮影されていて、今はＬＡで活躍している飯富泉いずみ夫妻も格好よく出演、私も出演しています。
年末には映画館で上映される予定だそうです。


反転住宅にすんでいた仲間としては、製作者の山岡さんのコメントの登場がなかったのは、少し残念でした。

19日（日）は縄文祭りに参加出演します。

広島から佐々木さんと横浜から児玉さんが玄米のおにぎり、野菜の煮込み梅干、無農薬のお茶を差し入れにきてくれました。
彼女たちは姉妹で、縄文心導のインストラクターです。
思いっきり癒しあいをしましょうということで、お泊り2泊3日で思う存分ヒーリングタイムをとりました。

佐々木さんは農業をしているので、健康そのもの、太陽のエネルギーが反転住宅一杯に広がっていました。
力強いパワーでなかなかこれだけのヒーリングパワーが出せる人はすはいないので、日本へ帰り、心身をいやしてもらうために、佐々木さんにお願いするしかないと、反転住宅に来てくださいと、一番にお願いしたしだいです。

ワークで人と一杯かかわってきたので、テンションが上がり興奮気味でしたが、少し落ち着いてきました。


今日は夕方からサンフランシスコの八重子さんが反転住宅を訪問されました。
八重子さんの疲れた心身を佐々木さんがヒーリングをしてあげてたりして、はじめて会った二人ですがヒーリングによって心もほぐれ、部屋中幸せ一杯の雰囲気になってきました。

19日は縄文祭りに参加出演しますので、真由美さんが打ち合わせのために反転住宅まできてくれました。
打ち合わせが終わったらすぐにみんなでストレッチタイム。ヒーリング仲間は話が早く、必ず癒しあいをするように心がけています。

天命反転住宅での禊

やっぱりいいですネェ！天命反転住宅303号室でしっかりと旅の疲れを癒しています。
2年振りにお訪れた天命反転住宅ですが、ドアを開け部屋に入るときに、気配を感じました。
気合を入れなくても自然にそういう感じがしたんですね。

私はこの303号室は2年前に住んでいた202室とは違うエネルギーをかんじていましたので、このたびの天命反転住宅のロングスティシステムでお借りする部屋が303号室だったのをラッキーに思います。
待ち時間をいれて20時間の空の旅で疲れていて、脳ミソの回路があやふやになりかけていたので、閉めなおすためにもすごく良かったです。

世界が違う！自然の空気の良さや景色の良いところとは違う、霊的に感じるとはこういうことなのか、という。
部屋から放つ光が、身体全体を囲いまれるように清清しさをまともに受けました。


部屋に一歩踏み込んだ人は、自分というものの存在が何なのかを、誰でも何か感じられる、多かれ少なかれです。
そんな感じで昨夜は円形の日本間で12時間寝込んでしまいました。

建築する身体があるとは、確かにこのことです。

日本へ帰ってきました。

ヘルシンキ空港から上海経由成田空港の旅は面白かったです。
同乗者には中国人も多く、中国の列車の旅のつもりの女性が通路に寝込んで、スチューアデス に注意をされていました。

上海空港の込み合いにはビックリ！乗り換えのために並んだ列に2時間がかりで、チェックインする有様でした。
フィンランド人が東京の都電の込み合いに驚いていましたが、上海空港の込み合いもすごいエネルギーをかんじました。万博がまだあっているせいでしょうか。

成田に着いてホットしましたが、リムジンバスからみた灰色の東京のビルディングの研ぎ澄まされた模様に、もう東京には住めないなあ！と思い知りました。

天命反転住宅に9日間滞在します。久しぶりに本間社長、松田君と対面。
荒川修作さんが亡き後、前よりも頑張って活動されていて、天命反転も一段と成長。
301号室でゆっくり身体を横たえながら、細胞の内なる探検へと導かれていくようです。

週末の土曜日は「死なない子供たち」の上映会が反転住宅でありますので、観にいらしてください。

最後の日の禊

ヘルシンキ最後の夜はウッラーのご主人と一緒にストレッチタイムで、猛烈に忙しかったこの夏のワークの癒しをしました。

ウッラーの家はヘルシンキから25キロ離れたエスポにあり、緑に囲まれた閑静なところです。
一雨ごとに寒くなっています。緑の木々も茶色に、白夜もすぐに終わります。
ここの人たちも寿司大好きなので、冷蔵庫にあるものを使い散らし寿司をつくりました。
お料理するのも禊になります。


シリィルと嘉美さんはこの夏のワークを全部クリアーして元気に午前中の飛行機で帰国の途につきました。
私はヘルシンキー上海経由成田空港へ夕方5時15分の便で帰国いたします。
中国生まれなので、上海経由を選びました。


戦後の引き揚げてきたときの話を両親から聞いていたので、家族全員が無事に日本へ帰れたことを感謝しがら、乗り換えの3時間の待合の時間ですが、倉富和子のタイムラインに帰り、感慨深い時間を過ごしたいとおもいます。

フィンランド、エストニアの皆様お世話になりました。
来年の夏またお会いしましょう。

エストニアにお別れ

ヘリーのアパートを大掃除しながら、エストニアにお別れをしました。
大掃除は身体の経絡の大除と同じ意味があるので、たくさんの人と一緒にヒーリングした後の、心身の禊になります。

大掃除をしながら、終わった～という実感は沸いてきました。
12時のクイックボートでヘルシンキへかえります。
今日は天気も良く、快適な船旅が出来るとおもいます。

お迎えにウッラーがハーバーに来てくれるそうです。
明日の5時15分のヘルシンキ発上海経由で成田空港へ着く予定です。
日本の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

今日は全力投球！

12日日曜日はエストニア最後のワークとなりました。
10時から３時まで縄文ストレッチアシスタントコースの後に4時からスペシャルＤｎａメソットのストレッチをエストニアのリーダーたちにに教えることになりました。

ヘリーの頑張りに答えたいのと、次なる進化人類にも効果があるものをと、エスト二アに着いてすぐに思い立ち考案していましたが、旅の後半に閃きが全開したこともあり、来年の夏に来て教える前に、エストニアのインストラクターに試してもらうことにしました。

朝から頭も冴えていて、最後のワークを思い出深いものにしたいと思い頑張りました。
Ｄｎａメソットの3時間のワークは、ただならぬ雰囲気中で真剣そのもの。
帰る間際になり出来たので、まだ充分にまとめが出来ていなかったのですが、ヘリーの希望もあり、いつものようにやり始めたら、次々にアイデアが出てきて、自分でもびっくりするような、良いものが出来上がりました。
一人でする股関節調整はなかなかのもので、みんがとても良かったと感想を言ってくれました。

7月20日から9月12日までのすべてのワークを事故なく無事に終え、安堵しています。
朝は冴えていた頭が今はボーッとしています。

今日はダブルでワークがありました。

9時から2時までこの秋からスタートした縄文アシスタントクラスのワークに10人、4時から8時半まで心導インストラクターワークに9人。

私と一緒にワークをするのを一年待っていたので、皆さん真剣そのもの。
昨夜のコンサートの能役者を思わせるような指揮者が素晴らしかったこと日本とエストニアとのルーツが似ていること、そしてカリスマ性に満ちた指揮者に感動し、今日はとても元気になった話から始まりました。
皆さんも話がとても良かったと後で話していたそうです。

今日の心導インストラクターのワークはかなり深いところまで入っていけたようです。
6人の心導インストラクター認定のセレモニーもありました。

いよい明日でフィンランド、エストニアのこの夏のワークを終えます。