Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

今夜はエレで

2018年11月18日 23時00分00秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
2018/11/18(Sat)。
この日は、学生時代の友人が開いた音楽バーでのオープンマイク的な催しに参加してきました。

こちらには、テレキャス持参での参加です。

演目はタルサ・タイム。

エリック・クラプトンの........と言う言い方にしてみました。(本当は、カントリーソングだという事は、いったん内緒にしておこう。)

その場で
「お客様の中で、ドラムを叩ける方はいらっしゃいませんか?」と募った所、たたいてくれる方が見つかって形になりました。
ラッキー。

友人にもレスポールを持ってブルース系のPlayをしてもらって、自分はカントリー流(ストリングベンダー大活躍)。
これが良い対比になって、なかなか面白い感じになりました。

こういうの、いいですね~。

その後友人の計らいで、急遽カントリギターを披露する時間ももらえたので、レベルラウザーに即興ソロをつけて演奏。
テレキャスも触る時間を増やしてるので、こっちの場もあって良かったです。

またテレキャスも演奏の場があるといいね。

BGM♪: Tulsa Time / Don Williams
こちらはオリジナル版。
もったりしてますね。
コメント (2)
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2018年今年も新宿でLIVEやりました備忘録

2018年11月17日 23時00分00秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
2018/11/17(Sat)。
恒例になっている新宿でのLIVE。今年も参加させてもらいました。

当日のセットリスト
1. Bye Bye Bluebelle
オープニングには、こちらの曲をチョイス。タイトル以外は、オープニングに持っていきたくなる曲です。2コーラス目には、ウェスタン・スゥイング調のコードアレンジを入れたのですが、終演後に話しかけてきてくれた方がいて、その点を分かってくれていました。嬉しいひと時ですね~。
2. Lewis & Clark
2曲めは、ウェスタン調のこちらの曲。生意気にトミエマです。ま、こんな風に弾けるはずもありませんが、この曲好きなんですよね。ほぼ、それだけでチョイスした選曲でした。
3. Dream on Green Carpet
動画なし
オリジナル曲。ネタです。完全に。 ステージでは、タイトルを明かさなかったのですが、実はタイトルは、コード進行を現したものになっております。
4. Hasty Santa Claus
動画なし
小林亜星作曲。もちろんカントリーアレンジなどあるはずもなく、少ない引き出しを使ってイチから自分で頑張ってアレンジしましたよ…。ラストコーラスのギャロッピング部分は、結構お客さんの反応もよくて、良かったです。
5. Vincent
この日は、この曲を弾きに来たという感じ。ドロップGなんて、この後練習できるとは思えないから、おそらく人前でやるのはこれが最初で最後。なんとか、ウケも取れたうえで、綺麗な曲として認識もされて、良かった、良かった。

比較的、綺麗めな曲が多いチョイスとなった今年。

今回の反響としては...
男性からは、「あの曲、凄く綺麗でいい曲だね~。」
女性からは、「なんか、今年はおとなしいのが多くて、速弾きとか少なかったね」
という感じでした。

来年は、もっと音符がいっぱい並ぶやつもチョイスしようかな。(呼ばれればの話ではありますが。)
今から、練習を重ねないと...。
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オクラホマより愛をこめて

2018年03月14日 00時39分30秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
ギターを始めた頃。

一緒に始めた友達はぐんぐん上手になって行く中、私はというと全然指が動かず...。
コードをじゃかじゃかやる位が、せいぜいだったあの頃。

楽器屋さんで、フと手にして購入したベンチャーズの楽譜。

これが全ての(?)始まり。

「なんか、これなら結構弾ける!」

そこからは、楽譜に載ってる曲に片っ端から挑んで.....まぁ、全部とは言わないけど概ね弾けるようになったり。

そんなPlayを提供してくれたのは、もちろんベンチャーズのリードギター、ノーキー・エドワーズ


それからというもの、ベンチャーズの音源を買い漁り、できそうなPlayは耳コピし、のめりこんでいきました。
おかげで、それなりにギターも弾けるようになったし。

そうなってくると、今度は何か自分の味みたいなものも欲しくなって来た頃に、再び道しるべとなってくれたのが、ノーキー・エドワーズでした。

彼のカントリーギターPlayに、これまたすっかり魅了されて、そこからカントリーギターへと方向転換。

カントリーギターを研究するうちに、スケールチェンジの手法とかを学んだ所で、その辺のシンプルな例を示してくれたのが、これまたノーキー・エドワーズ
「あぁ、このソロって、こういう手法と理屈で演奏されてたのね。」というとこに気づくにつれ、ますます敬愛する心が強くなっていったのです。

そんなノーキー・エドワーズと、ひと時のお別れ。
長い間お疲れ様でした。

この先も、彼の遺したものが、自分の道しるべとなってくれるのかもしれませんね。

あなたのおかげで、ギターをこんなにも長い間楽しんでいる者が、ここにもいます。
ありがとう、ノーキー

ご冥福をお祈りいたします。

BGM♪: I Got A Woman / Nokie Edwards
2014年にLIVEを観に行った時、一番のびのび楽しいPlayを聞かせてくれた曲。
自由に弾きやすいよね。
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ギター幽波紋

2018年02月24日 23時55分10秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
入手から一年を過ぎて、すっかり我が家に馴染んできたOMC-28eくん。

なじんで無かった点としては、ギタースタンドとの相性が悪く、すわりが良く無かったんですよね。

もともと、ネック側を支えるこういうスタンドは、


ネジが緩いと上のシャフトが滑って回ってしまう事故も起きるし、ネジをめいっぱい回すと結構壊れちゃうし、であまり好きじゃ無いのです。

なので、こういうの

に置いてるんだけど、OMC-28eを朝ちょっと弾いてから会社に行って、帰宅してみたらなんか滑ってスタンドじゃないとこにもたれかかってた事も数度。
それから、凄く気にして置くようにしてたのですが、問題無いように置くのが結構骨が折れる....とまでは言いませんが、そこそこやりなおす事も多かったのです。

同じスタンドでも、前のギターではそんな事は無かったので、相性の問題でした。

そんな訳で、ちょっと立ち寄ったギター屋さんで見かけたスタンドを買ってきて試してます。


ギターを支える部分、縦に延びる部分の位置を調整できるものです。


最初、何も調整せずに置いてみたら、全然ホールドせずツルっと滑って倒れそうに。
そこで、色々と調整してみたところ、とりあえずうまい事ホールドするようになりました。


足の部分に乗っかった、ギターのトップ板側を支えるツメが短くて、ちゃんと止まるのかやや不安な面もあるのですが、置いた感じでは問題無さそうです。


しばらくこれで様子を見る事にします。

ちなみに気に入ってる点は.......色です。

BGM♪: Stand / Rascal Flatts
弾いてる時間よりも、スタンドに立ってる時間の方がずっと長いんだもんね。
なるべくストレス無く立っていられるやつにしてあげたいものです。
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カントリーとジャズのホーム&アウェイ

2018年02月18日 23時43分47秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
どうでもいい告知なんだけど、少なくとも当面最低週イチ位な更新にしようかなと思います。Fantasy Baseball始まったら、もうちょっと更新するかもだけど。
そんな訳で、今年2枚目のCDもずっと欲しいと思っていたけど手を出していなかった作品。
出た時に買っておけば良かったんだけど、逃しているうちに価格が高騰してしまい、最近ようやく落ち着いてきたので今のうちに買っておこうかなと思った次第。

カントリーギターとジャズギターの巨匠のコンビで録音された作品です。
ロイ・クラーク
ジョー・パス
プレイ・ハンク・ウィリアムス』。


ハンク・ウィリアムスの曲をジャズ・アレンジして、カントリーギタリストとジャズギタリストで演奏するという企画です。
左チャンネルにジョー・パス、右にロイ・クラークが入ってますね。

ジャズなバッキングは、どうあがいてもジョー・パスにはかないませんが、カントリーらしいフレーズ展開とシンプルなスケールチョイスはジャズの人にはどう映るのか知りませんが.....まぁ、全体的にロイ・クラーク劣勢感は多少否めないかな。
曲としてはカントリー曲だけどリズムがジャズ側に寄ってるから、カントリーギタリストにはちょっと弾きにくいよね。
正直、アウェイ要素が強い。

とはいえ、ジョー・パスのさりげなく弾く音ひとつひとつの何とも言えないクリーンで粒立ちが良くて艶のある音色は、さすがですね。
ま、ジャズの事は全然よくわかんないけど。

カントリーギターが聴きたい!
という需要にマッチはしないけど、カントリーギターファン、大概こういう企画ものは好きだから価格が安くなっていたら手を出しておいてもいいかもしれません。

そんなジョー・パスさん。
本作が遺作となってしまったそうです。

合掌。

BGM♪: Your Cheatin' Heart / Elvis Presley
この作品にも収録された曲のエルヴィスver.。
ギターはスコッティ・ムーアの頃だけど、アルバムにはハンク・ガーランド、グラディ・マーティンを含め多くのギタリストが参加しているから明確にはちょっと分かりません。(まぁ、ハンク・ガーランドでは無い。)
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