[BASEBALL]2004サントス ベスト・ナイン発表!
投手:ベン・シーツ(Mil)
FAから獲得したサントス不動のエース。奪三振が多く与四球が少ないのが最高でした。実際の彼も、失点は大抵ホームランで、という漢(おとこ)らしい投球内容で(数字でしか見れなかったけど。)した。
捕手:ハビィ・ロペス(Bal) STATS: .316 23HR 86RBI
我がチームのドラフト1位指名で正捕手の座を一度も明け渡す事なくシーズンを戦い抜きました。長打力も存分にふるってくれましたし、まさに1位指名は大正解でした。一日一回、ボルティモアを拝みたい気分です。
1塁手:カルロス・デルガド(Tor) STATS: .269 32HR 99RBI
序盤の不振が嘘のよう。復帰後は真の実力を遺憾なく発揮。やはり大物。一度DropしてからもWatchし続けた甲斐がありました。一度、トロントに挨拶にいかないと...。
2塁手:ジェフ・ケント(Hou) STATS: .289 27HR 107RBI 374A
縁の下の力持ち。ピンチになると、なぜか急にホームランをかっ飛ばしたり、捕殺で渋くチームを救ったり。ヒューストンに足を向けて練られません。
3塁手:スコット・ロレン(Stl) STATS: .314 34HR> 124RBI 325A
最高の3塁手を得た時点で、サントス優勝の筋書きがあらかた出来上がったのかもしれません。毎日のように打ちまくり、サントスを支え続けました。セントルイスが、我が故郷のように思えてきます。
遊撃手:カルロス・ギーエン(Det) STATS: .318 20HR 97RBI 417A
中盤は、「湿りだしたら止まらないぜ!」という感じでしたが、終わってみれば、3割20本。捕殺も大きく貢献して、最高の遊撃手でした。デトロイトよいとこ、一度はおいで。って感じです。
右翼手:ウラディミール・ゲレーロ(Ana) STATS: .337 39HR 126RBI
打って打って打ちまくりました。終盤の追い上げの凄まじい事...。チーム全体の打撃が湿ってきても、彼が打ちまくってカヴァーなんて事もありました。ああ、我が心のアナハイム。
中堅手:アレックス・サンチェス(Det) STATS: .322 26RBI 19SB
俊足好打。盗塁に飢えていたチームに、明確な回答を持ってきた選手でした。怪我がなければ、ずっと抱えていた事でしょう。来年に期待。やっぱりデトロイトが一番!
左翼手:デイヴ・ロバーツ(LA --> BOS) STATS: .256 38SB
沖縄出身。クォーターのMLB選手。俊足だけど打撃はいまいちという所が愛らしいです。ご本人はシーズン途中にボストンに移籍。移籍後も足は見せていました。その足には、幾度となくサントスも助けられました。ボストンにお歳暮でも贈っておきたいです。
指名打者:バッキー・ジェイコブセン(Sea) STATS: .275 9HR 28RBI 26RBI
今シーズン、最もインパクトのあったルーキー。彗星のごとく現れ、バキバキと本塁打を打って、すぐさま怪我してシーズン・アウト。サントス唯一のウェーバー獲得選手。初物はシアトルを向いて拝んでから食う事にします。
ともあれ、これらの選手を軸に、今季のサントスは優勝を遂げました。
応援ありがとうございました!!(してない?)
[今週の格言]
そこで、気をつけたいのが、試合を観てファンタジーの選手獲得を決める事。
試合でいい仕事をしているから、と言って、ファンタジーで高ポイントを挙げているとは限りません。
100ヤードのキャッチより1つのタッチダウン、インターセプトを決めるより5タックル。
本当にいい選手とファンタジー的にいい選手は、必ずしも一致しません。マークが厳しいエースWRより、リターンもやらされている3rdWRなんて事もあるかも...。
試合を観なければ本末転倒ですが、ファンタジーの選手獲得とは、少し切り離して考えた方が良いようです。
やはり、コツコツとSTATSを確認・分析して獲得する方が確実です。
いや~、昔の人はいい事いいますね。
投手:ベン・シーツ(Mil)
FAから獲得したサントス不動のエース。奪三振が多く与四球が少ないのが最高でした。実際の彼も、失点は大抵ホームランで、という漢(おとこ)らしい投球内容で(数字でしか見れなかったけど。)した。
捕手:ハビィ・ロペス(Bal) STATS: .316 23HR 86RBI
我がチームのドラフト1位指名で正捕手の座を一度も明け渡す事なくシーズンを戦い抜きました。長打力も存分にふるってくれましたし、まさに1位指名は大正解でした。一日一回、ボルティモアを拝みたい気分です。
1塁手:カルロス・デルガド(Tor) STATS: .269 32HR 99RBI
序盤の不振が嘘のよう。復帰後は真の実力を遺憾なく発揮。やはり大物。一度DropしてからもWatchし続けた甲斐がありました。一度、トロントに挨拶にいかないと...。
2塁手:ジェフ・ケント(Hou) STATS: .289 27HR 107RBI 374A
縁の下の力持ち。ピンチになると、なぜか急にホームランをかっ飛ばしたり、捕殺で渋くチームを救ったり。ヒューストンに足を向けて練られません。
3塁手:スコット・ロレン(Stl) STATS: .314 34HR> 124RBI 325A
最高の3塁手を得た時点で、サントス優勝の筋書きがあらかた出来上がったのかもしれません。毎日のように打ちまくり、サントスを支え続けました。セントルイスが、我が故郷のように思えてきます。
遊撃手:カルロス・ギーエン(Det) STATS: .318 20HR 97RBI 417A
中盤は、「湿りだしたら止まらないぜ!」という感じでしたが、終わってみれば、3割20本。捕殺も大きく貢献して、最高の遊撃手でした。デトロイトよいとこ、一度はおいで。って感じです。
右翼手:ウラディミール・ゲレーロ(Ana) STATS: .337 39HR 126RBI
打って打って打ちまくりました。終盤の追い上げの凄まじい事...。チーム全体の打撃が湿ってきても、彼が打ちまくってカヴァーなんて事もありました。ああ、我が心のアナハイム。
中堅手:アレックス・サンチェス(Det) STATS: .322 26RBI 19SB
俊足好打。盗塁に飢えていたチームに、明確な回答を持ってきた選手でした。怪我がなければ、ずっと抱えていた事でしょう。来年に期待。やっぱりデトロイトが一番!
左翼手:デイヴ・ロバーツ(LA --> BOS) STATS: .256 38SB
沖縄出身。クォーターのMLB選手。俊足だけど打撃はいまいちという所が愛らしいです。ご本人はシーズン途中にボストンに移籍。移籍後も足は見せていました。その足には、幾度となくサントスも助けられました。ボストンにお歳暮でも贈っておきたいです。
指名打者:バッキー・ジェイコブセン(Sea) STATS: .275 9HR 28RBI 26RBI
今シーズン、最もインパクトのあったルーキー。彗星のごとく現れ、バキバキと本塁打を打って、すぐさま怪我してシーズン・アウト。サントス唯一のウェーバー獲得選手。初物はシアトルを向いて拝んでから食う事にします。
ともあれ、これらの選手を軸に、今季のサントスは優勝を遂げました。
応援ありがとうございました!!(してない?)
[今週の格言]
一見は百聞にしかず
現代は映像時代。昔は試合を観る事など、ごく限られた機会しかありませんでしたが、今やNHK-BSでも毎週3試合、GAORAやG+なども含めると、観戦しきれない程の試合を観る事ができます。そこで、気をつけたいのが、試合を観てファンタジーの選手獲得を決める事。
試合でいい仕事をしているから、と言って、ファンタジーで高ポイントを挙げているとは限りません。
100ヤードのキャッチより1つのタッチダウン、インターセプトを決めるより5タックル。
本当にいい選手とファンタジー的にいい選手は、必ずしも一致しません。マークが厳しいエースWRより、リターンもやらされている3rdWRなんて事もあるかも...。
試合を観なければ本末転倒ですが、ファンタジーの選手獲得とは、少し切り離して考えた方が良いようです。
やはり、コツコツとSTATSを確認・分析して獲得する方が確実です。
いや~、昔の人はいい事いいますね。