敵地でのGB戦

[ 今週の聖者 ]
猛牛を倒していきあがる我らが聖者達。WEEK05はまだ勝ち星の無いBret Favre & the Packersとの対戦。
チーム状態もよくなかったうえ怪我人まで、という事でダメダメだったハズなんですが、今週のマンデー・ナイト、カロライナ戦で、現存する最後の白人ド根性QB、ブレット・ファーヴが息を吹き返しました。後半追い上げを見せ、303YD
4TDパスを通し、あと一歩の所までカロライナをおいつめ、3点差で辛くも逃げ切られたという展開。
チーム状態は上向きと見ていいでしょう。
また、彼らのホーム・フィールドでの試合なので、その点もGBに有利に働く事でしょう。

しかし、老練な選手を揃えるGB攻撃陣は試合展開を読んだりするのが得意なハズ。
その読みで、しっかりフィールド内外に止まらず、全米的な空気をきちんと読んでくれると思いますよ。

[ 注目の聖者 ]
GBと言えば、McKenzieともう一人。忘れちゃいけないのがQBアーロン・ブルックスです。
1999年ドラフトでGBの４巡(全体36番目)ピックの彼が、古巣に恩返しです。
今季はいつにいなく非常に低調な彼ですが、この試合をきっかけに復調予定。

何せ、エルヴィス・プレスリーのミドル・ネーム“アーロン”と、全米でも最高クラスの人気を誇るカントリー歌手、ガース・“ブルックス”をあわせた名前ですから...。（何のこっちゃ？）

でもねINTはファーヴのまねしなくていいんだよ、アーロン。

さてさて、この注目の一戦、N.O. at GBの生中継観戦会が開催されます。

New Orleans側は、
Santos
GABBA GABBA HEY

Green Bay側は、
Lambeau Field
packersushi

のオーナーが参加。
メンツがメンツだけに、“生”Beer中継になる事必至。
自分がいる分、そっちでは、ちょっと劣勢かなぁ。まあ、GABBA GABBA HEYオーナーさんに頑張ってもらおう。
あと、どうせ相手は途中で意気消沈して飲む気分がうせるだろうから大丈夫でした。

さてさて、という訳で今日は、そんな観戦会を楽しみにしつつ、この曲でお別れです。See ya!
MUSIC♪ Let's get drunk again / Roy Book Binder