[ ギター道 ]
音楽には、コード(和音)とスケール(音階)がつきものです。
こんな事を考えずに、なんとなくやれてしまう才能があれば別ですが、普通の人は少しは理解した方がやりやすいものです。
コードは、比較的すぐに覚えられるのですが、大変なのはスケールです。
一番身近なスケールは、メジャー・スケール:ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドです。
基本的な曲は、これでおおよそいける位、基本です。
簡単な構成のロックの場合、さらに簡単に、ペンタ・トニック・スケールと呼ばれるものを基本に使います。
(1) メジャー・ペンタ・トニック・スケール
ペンタ=5、トニック=音
という訳で、ド、レ、ミ、ソ、ラ、(ド)
という5つの音しか使わないスケールです。
(2) マイナー・ペンタ・トニック・スケール
さらに、それの短音階ver. マイナー・ペンタ・トニック・スケールは、ド、ミ♭、ファ、ソ、シ♭、ドというのもあります。
(3) ブルー・ノート・ペンタ・トニック・スケール
音的に同じとみていいんで、(2)のマイナー・ペンタ・トニック・スケールは、ブルー・ノート・ペンタ・トニック・スケールと同じものと考えて良いです。
つまり、(2)=(3)です。
簡単な構成のロックであれば、一曲を通して(1)だけで弾いたり、(2)(=(3))だけで弾いたり、という事がよく用いられます。
Cの曲には、Cメジャー・ペンタ~でも、Cマイナー(ブルー・ノート)・ペンタ~でもOKって事です。
私のような素人のアドリブも、だいたいここが入り口です。
チャック・ベリーの曲を2~3コピーすると、だいたい指がこのスケールを覚えるので、後は感覚でテキト~に...という感じです。
(2)とかの方が勢いがあってカッコいい事が多いです。
要するにどっちがいい、という問題では無いという事ですね。
しかし、カントリーの世界ではそうはいかない場合も多いです。
よく用いられる方法は、非常に難易度が高いです。
それが、
* (1)と(2)(=(3))を足す
* 足したスケールを、コードが変わるごとに切り替える
という手法です。
こんなのを文章で読んでも訳分からないと思いますが、書いてる私も訳分かりません。
メジャー・ペンタ~と、マイナー・ペンタ~を足すと、
ド、レ、ミ♭、ミ、ファ、ソ、ラ、シ♭、ド
という、スケールができあがります。(合ってる?)
8つも音があって、既に「ペンタ・トニック」ではありませんが、特有の呼び名が無いので、よく「ミックス・ペンタ」とか言われてます。
この「ミックス・ペンタ」を、曲の間中、コードがCの時は、Cミックス・ペンタ、Gになったら、Gミックス・ペンタ、DになったらDミックス・ペンタ...という具合に切り替えながら弾いてます。
指も、そんなに動かないけど、頭もそんなに切り替えられません。
しかも、この手法だけではなく、他の手法も取り混ぜて弾くんだから、聴いてるだけで笑ってきます。
それを、↓この速さで出来るようになったら、毎日誰かに見せびらかしたいです。
何食ったら、こんなになるのでしょうか。
速度はともかく、なんとかこの手法で、もう少しまともに弾けるようになりたい、と思って奮闘中の今日この頃です。
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こんな事を考えずに、なんとなくやれてしまう才能があれば別ですが、普通の人は少しは理解した方がやりやすいものです。
コードは、比較的すぐに覚えられるのですが、大変なのはスケールです。
一番身近なスケールは、メジャー・スケール:ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドです。
基本的な曲は、これでおおよそいける位、基本です。
簡単な構成のロックの場合、さらに簡単に、ペンタ・トニック・スケールと呼ばれるものを基本に使います。
(1) メジャー・ペンタ・トニック・スケール
ペンタ=5、トニック=音
という訳で、ド、レ、ミ、ソ、ラ、(ド)
という5つの音しか使わないスケールです。
(2) マイナー・ペンタ・トニック・スケール
さらに、それの短音階ver. マイナー・ペンタ・トニック・スケールは、ド、ミ♭、ファ、ソ、シ♭、ドというのもあります。
(3) ブルー・ノート・ペンタ・トニック・スケール
音的に同じとみていいんで、(2)のマイナー・ペンタ・トニック・スケールは、ブルー・ノート・ペンタ・トニック・スケールと同じものと考えて良いです。
つまり、(2)=(3)です。
簡単な構成のロックであれば、一曲を通して(1)だけで弾いたり、(2)(=(3))だけで弾いたり、という事がよく用いられます。
Cの曲には、Cメジャー・ペンタ~でも、Cマイナー(ブルー・ノート)・ペンタ~でもOKって事です。
私のような素人のアドリブも、だいたいここが入り口です。
チャック・ベリーの曲を2~3コピーすると、だいたい指がこのスケールを覚えるので、後は感覚でテキト~に...という感じです。
(2)とかの方が勢いがあってカッコいい事が多いです。
要するにどっちがいい、という問題では無いという事ですね。
しかし、カントリーの世界ではそうはいかない場合も多いです。
よく用いられる方法は、非常に難易度が高いです。
それが、
* (1)と(2)(=(3))を足す
* 足したスケールを、コードが変わるごとに切り替える
という手法です。
こんなのを文章で読んでも訳分からないと思いますが、書いてる私も訳分かりません。
メジャー・ペンタ~と、マイナー・ペンタ~を足すと、
ド、レ、ミ♭、ミ、ファ、ソ、ラ、シ♭、ド
という、スケールができあがります。(合ってる?)
8つも音があって、既に「ペンタ・トニック」ではありませんが、特有の呼び名が無いので、よく「ミックス・ペンタ」とか言われてます。
この「ミックス・ペンタ」を、曲の間中、コードがCの時は、Cミックス・ペンタ、Gになったら、Gミックス・ペンタ、DになったらDミックス・ペンタ...という具合に切り替えながら弾いてます。
指も、そんなに動かないけど、頭もそんなに切り替えられません。
しかも、この手法だけではなく、他の手法も取り混ぜて弾くんだから、聴いてるだけで笑ってきます。
それを、↓この速さで出来るようになったら、毎日誰かに見せびらかしたいです。
何食ったら、こんなになるのでしょうか。
速度はともかく、なんとかこの手法で、もう少しまともに弾けるようになりたい、と思って奮闘中の今日この頃です。
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