rambler...ぶらぶら歩く人...

[ 今日の出来事 ]
--（カテゴリー紹介）---------------
カントリー音楽では、非常にポピュラーなテーマである「郷愁」。
カントリー好きというからには、そんなテーマにも触れておきたいものです。

という訳で、急遽はじめる事になりました新カテゴリー「もやもやランブラ～ズ」

私の故郷は、東京23区の中でも一際影の薄い北区。
札幌市、新潟市、さいたま市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神戸市、岡山市...と、多くの政令指定都市に存在する北区。
しかしなぜか東京都北区は、その中にあってとっても影が薄い気がします。

という訳で、東京都北区出身者の私が少しばかり紹介していこうと。
あ、別に北区にそんなに詳しい訳ではないので、その点はご容赦ください。
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で、先日歯医者の帰り、まだ麻酔覚めやらぬ中に第一回の散策をしてみました。

線路脇です。ちょとのどかです。

記念の第一回は、上中里です。

北区出身の私が、一度も降りた事が無かったこの駅。
首都圏のJR線の駅の中でも、尾久駅としのぎをけずる影の薄さが魅力です。

さて、まずは基本情報。

場所は東京都北区上中里。調べてみると駅は、1-47-31という住所になるそうです。
JR京浜東北線(根岸線って言うの？正しくは)の停車駅です。
北行の隣駅は王子駅。南行の隣駅は田端駅。

ルーツを見ても、文化的には田端側に近い事になると思いますが、距離的には王子駅と程近い位置にあって、逆に上中里～田端間はジミに遠いです。

で、ホームに降り立ってみると

これが首都圏のJR線ホームからの風景。

あらためて見ると、やっぱりなんも無いなぁ。

まあ、そういう印象だよね、北区民にとっても。

だいたい、一日の平均乗降車数が7,000～8,000人程度らしいです。
新宿駅で換算したら、どれ位の時間になるんでしょうか...。

朝の通勤時には、さすがに混雑するなんて話もあります。
しかし、私は通勤でこの駅を通っていますが、この駅から乗ってくる人とか、この駅で降りる人とか、まったく感じません。
ほとんど増減が無い駅っていう認識です。

改札口の様子。休日ですが、誰もいません。

そして、そんな乗降者をさばく改札口は、駅に一箇所しかありません。
しかも、改札機はこの台数。
これで足りるって事なんでしょう。

階段、エスカレータ、エレベータと3通りの行き方がありますが、いずれも同じ改札口に出ます。

また改札口じたいは、西側（南側？）にしかありません。
東側に行くには、線路の上を通っている橋を渡って行く事になります。

主要な周辺施設が、西側に集中しているためと思われます。

しかし今回は、まず東側から散策を始める事にしましょう。
意欲のあるうちに行った方が良さそうですから...。

では、実際の散策の様子は明日にでも...。

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