番号が決まって嬉しいのはファンだけでなくジャージを売りたいショップもでしょうね

[ 聖者の行進 ]
という訳で、めでたくマーク・イングラムJr.のナンバーが決まりました。

めでたく番号が決まったイングラム。

ドラフトがお父さんとまったく同じ1巡28位指名、という所もあったのでしょう。
28番に決まりました。

この28番、元は誰がつけていたかというと...。

ウサマ・ヤングです。

第44回スーパー・ボウルで、見事にピエール・ガーソーンのマークを外してタッチダウンを献上してしまった選手です。
Sにコンバートされた以降は、そこそこの評価だったように聞いていましたが...。

彼は残念ながら今季から、オハイオで茶色いユニフォームを身にまとう事になりました。

ともあれ、おかげでイングラムのナンバーも、納得感のあるものになってくれました。
良かったですね～。

同じ番号のエイドリアン・ピーターソンのように、パワーとスピード両面で敵陣を切り裂いていって欲しいです。

レジー・ブッシュがマイアミ行になったものの（なんかかなり複雑な話みたいですが）、その分ダレン・スプロールズの加入もあって、数は足りているRB。
トレードアップまでして獲得したので、それだけのインパクトを期待してしまいますね。

ロックアウトが解除されてから、いきなり大きな動きが連発しています。
そんな中、こうして新人との契約も着実に進めているのですから、NFLチームのフロント陣は凄いですね。

シーズン開幕が待ち遠しいです。

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BGM♪　Like Father Like Son / Elton John
「Like Father Like Son」は、この父にして、この子あり、とか蛙の子は蛙的なことわざ。
マール・トラヴィスの息子、トム・ブレッシュの教則ビデオのタイトルにもなってましたね。
もちろん我々ファンとしては、マーク・イングラムには、父を超えるインパクトを期待しています。

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