[ 最近の出来事 ]
かつて、フットボール仲間から入手した本があります。
Best Offensive Playbookというもので、入手したのが10年位前。
おそらく、さらにその前に出版されていたものでしょう。
アメリカ国内の高校や大学、あるいは一部NFLのコーチが、実際に使用したPlayを解説つきで紹介するもの。
実際に使用されたPlayだけに、読んでいてとても面白いです。
ポジションごとに、簡単な動きの解説もついていて、相手に応じたアジャストも、ちゃんと解説されています。
まぁ、少し残念と言えば残念なのは、奇をてらったPlayが多い事でしょうか。
↓こんなのとか。
幾名かが、この線とはだいぶ違うとこを走る事になるでしょう。
そのうちの一人であろう、このセンターには、それでも結構なスピードが要求されますかね、たぶん。
そして、さらに面白いのは、登場するコーチ陣。
高校のコーチはさておき、有力大学やNFLのコーチとなると、なかなか興味深いものがあります。
トム・コフリン(NFL: ジャクソンヴィル・ジャガーズ)
ジム・コールドウェル(NCAA: ウェイクフォレスト大学)
スティーヴ・スパリアー(NCAA: フロリダ大学)
ですと。
まぁ、もっとしっかり見ていったら、まだまだあるかも。
(ちなみに、トム・ムーアという名前もあったんですが、たぶんこの本が出版された頃には、既にNFLでのコーチ職についてだいぶ経っている位でしょうから、別人)
いろいろと、取っておくといい事がありますね~。
まぁ、いいかげん捨てろというものもあったりしますが...。
BGM♪ It's Been A Long, Long Time / Bing Crosby
合間のギターもいいですね~。 タイトルは、電話なんかで久しぶり!って言う時の慣用句って感じでしたかね。
レス・ポール&チェット・アトキンス版も大好きな曲です。
という訳で、本って久しぶりに読むとまた発見があったりして、いいもんです。