Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

学生スポーツの商業化について考えたけど結論出ないの巻

2013年08月01日 23時00分00秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
兵庫県西脇市で、県立西脇工業高の甲子園初出場を祝った割引セールを地元直売所で行っていたのを中止するのだそうです。
日本学生野球憲章に、学生野球を商業的に利用しないようにという規定に抵触する恐れがあるとかで。

メディアなんかでは、当然のように商業的に利用してるじゃん!
と思わないでもないけどね。

憲章の意味も分かるし、確かにあんまりエスカレートした時の事を想像すると、こうした規定は素晴らしいと思ったりもします。

かたやアメフト・ファンとしてみると、NCAAのフットボールの恐るべき商業化も、これはこれで、魅力あるコンテンツをうまく使っているなぁとも思ったり。

日本の高校野球版のパ○プロとかがあっても、面白そうかなと思ってしまいます。

そんで、何年か前のそれで対戦して、
「おおっ! そうか、○年の○○高校には、△△選手がいたんだね~!」みたいな発見があったり。
 日本のコアなファンは、大概記憶しちゃってるのかもしれませんが。
 →アメリカのコアなNCAAファンも、似たようなものか。
  →日本でも、私の周りではそうかもしれない...。

一方で、アメリカ国内でも、この学生スポーツの行き過ぎた商業化には異論もあるようです。
まぁ、基本的に大学生スポーツだけど。

このゲームも、訴訟問題のリスクを考慮して、NCAAがゲーム会社との契約を更新しなかったそうですが、そんな事も、あまりにも商業化した事の弊害のひとつと言えるかもしれません。

ペイトン・マニングが、テネシー大学からアーリー・エントリーせずにチームに残った際には、「学生スポーツ、かくあるべし」という声もあがったそうで。
やはり、行き過ぎた商業化には、異論もくすぶってはいるようです。

この答えに、どっちという結論は、自分の中でも難しいです。
ただ日本国内において、高校野球というコンテンツに、それだけ魅力があるという事だけは確かなようです。

BGM♪ High School Nights / Dave Edmunds
これも懐かしいなぁ。デイヴ・エドモンズみたいな世界観のアーティストって、このままいつまでやり続けるんだろう?って疑問が、同時からあった気がする。
けど、こういう年代の歌も、世の中には必要だよね。
ともあれ、高校生
コメント (4)
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