[ 聖者の行進 ]
Week15
死の籠から脱出成功。
ジェイ・カトラー、勝手にハマる作戦大成功(?)。(それは作戦じゃない。)
ディフェンスが、かなりメンバーが変わったから、ちょっとリードしづらかったのかもね。
あと、なんかロードの試合で1stQにタッチダウンが無い連続試合NFL記録を更新してるらしいけど、勝てばオッケ~です。
その他、戦力的な話で言うと...
ジョシュ・ヒルが、ようやくある程度戦力になってきたのは、結構助かりますね。
無理と思っていたニック・トゥーンも、ようやくここへ来て何とかなってきました。
この試合の前半で見せたスラント....だったかな、の内側に入ってくるパスなんかは、彼のサイズもあって、今後磨いていけば有効かもねっと思ったり。
クロックマネジメントみたいな事をしないで済む展開で、この後も行かせてもらえればと思う次第であります。はい。
そういう訳で、この試合は、まぁ何だかOもDも、おおよそうまい事いったので、不安定な今季を考えると逆に次を気を付けないとねって感じですが、ともあれ良かったです。
ほんと、良かったです。
[ 今日のやや脱線話 ]
デヴィッド・ホーソーン

MNFで全米の放送~んがあったからか、いつもより存在感があった気が...。
シアトル時代にローファー・タトゥープの代役として出てきて、そこそこ名前も売れて来た感じだったんで、来た時は期待しちゃっていたんです。
シアトルにはドラフト外入団だったんだね。
西洋音楽の世界では、V7(ご セブン:ドミナントセブンス:Key=CならG7)のコードというのは不安定をもたらす存在。
ここで不安定を作っておいて、I(いち:トニック)に解決して、すっきりというのがコード音楽の基本です。
V7...5・7.....57!

フィールド中央部分にいる彼が守備に不安定をもたらしてしまっては、待っているのは最悪の場合、I・・・翌年のドラフト1番手。
でも、彼がこの試合のように頑張ってくれた結果、待っていたのは
I......。
NFC Southの地区1番でした~。(分かりにくい話ですんません。)
そんな地区首位。
あと2試合、安定政権となってくれるといいですね。
さて、そんなデヴィッド・ホーソーンについて、もうちょっと。
この後のNFC Southのスケジュールはというと、NOはAtlと来週対戦。
ここでセインツ勝利なら、その時点でAtlはジ・エンド。
来週、CarはCleと対戦。
Carも敗戦してくれれば、そこでセインツは、Week16で敗戦しても地区優勝......のはず。
そう.....ひょっとして、デヴィッド・ホーソーンが、負け越しプレーオフを二回も経験する選手になるかもって話です...。(シアトルの負け越しプレーオフは、2010-2011シーズンで、ホーソーンは2012年からNO)
まぁ、そうなって欲しい訳ではありませんけどね。
BGM: Twice As Much / Hank Thompson
ホーソーンと同じく、テキサス出身のハンク・トンプソンです。
名誉でも無い事をtwiceでなくてもいいけど、そういえば、負け越しで出てきたプレーオフは一回戦勝ったんだよね。
いや、それは思い出さないでおこうっと。
Week15
Team | W-L-T | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
New Orleans Saints | (6-8-0) | 0 | 14 | 10 | 7 | 31 |
Chicago Bears | (5-9-0) | 0 | 0 | 0 | 15 | 15 |
ジェイ・カトラー、勝手にハマる作戦大成功(?)。(それは作戦じゃない。)
ディフェンスが、かなりメンバーが変わったから、ちょっとリードしづらかったのかもね。
あと、なんかロードの試合で1stQにタッチダウンが無い連続試合NFL記録を更新してるらしいけど、勝てばオッケ~です。
その他、戦力的な話で言うと...
ジョシュ・ヒルが、ようやくある程度戦力になってきたのは、結構助かりますね。
無理と思っていたニック・トゥーンも、ようやくここへ来て何とかなってきました。
この試合の前半で見せたスラント....だったかな、の内側に入ってくるパスなんかは、彼のサイズもあって、今後磨いていけば有効かもねっと思ったり。
クロックマネジメントみたいな事をしないで済む展開で、この後も行かせてもらえればと思う次第であります。はい。
そういう訳で、この試合は、まぁ何だかOもDも、おおよそうまい事いったので、不安定な今季を考えると逆に次を気を付けないとねって感じですが、ともあれ良かったです。
ほんと、良かったです。
[ 今日のやや脱線話 ]
デヴィッド・ホーソーン

MNFで全米の放送~んがあったからか、いつもより存在感があった気が...。
シアトル時代にローファー・タトゥープの代役として出てきて、そこそこ名前も売れて来た感じだったんで、来た時は期待しちゃっていたんです。
シアトルにはドラフト外入団だったんだね。
西洋音楽の世界では、V7(ご セブン:ドミナントセブンス:Key=CならG7)のコードというのは不安定をもたらす存在。
ここで不安定を作っておいて、I(いち:トニック)に解決して、すっきりというのがコード音楽の基本です。
V7...5・7.....57!

フィールド中央部分にいる彼が守備に不安定をもたらしてしまっては、待っているのは最悪の場合、I・・・翌年のドラフト1番手。
でも、彼がこの試合のように頑張ってくれた結果、待っていたのは
I......。
NFC Southの地区1番でした~。(分かりにくい話ですんません。)
そんな地区首位。
あと2試合、安定政権となってくれるといいですね。
さて、そんなデヴィッド・ホーソーンについて、もうちょっと。
この後のNFC Southのスケジュールはというと、NOはAtlと来週対戦。
ここでセインツ勝利なら、その時点でAtlはジ・エンド。
来週、CarはCleと対戦。
Carも敗戦してくれれば、そこでセインツは、Week16で敗戦しても地区優勝......のはず。
そう.....ひょっとして、デヴィッド・ホーソーンが、負け越しプレーオフを二回も経験する選手になるかもって話です...。(シアトルの負け越しプレーオフは、2010-2011シーズンで、ホーソーンは2012年からNO)
まぁ、そうなって欲しい訳ではありませんけどね。
BGM: Twice As Much / Hank Thompson
ホーソーンと同じく、テキサス出身のハンク・トンプソンです。
名誉でも無い事をtwiceでなくてもいいけど、そういえば、負け越しで出てきたプレーオフは一回戦勝ったんだよね。
いや、それは思い出さないでおこうっと。