[ 最近の出来事 ]
もう、結構前の事になってしまいましたが...。
毎年、GWは遠出をしない我が家。
単発で色々と出かけていたのですが、その中盤に「映画、観に行こう」という事に。
先にそれだけがあったので、何を観に行くかは別途協議。
既に、観たいものは概ね観てしまっていたので、選択肢が限られました。
とりあえず私からは『PとJK』以外なら、何でもいいかな(笑)というオーダー。
奥さんも、邦画はほぼ候補から除外。
概ね、候補が...
(1)『バーニング・オーシャン』
→何か、良さそうなんだけど、凄く刺さる引っかかりみたいなものに欠けていて、選外。
(2)『ワイルド・スピード ICE BREAK』
→何も考えずに観て楽しめそうで、良かったんだけど、それだけに、「高級車バーン!&迫力のカーチェーイス!! ぷりぷりの美女ドーン!」の他に何があるんだ?って話になって選外。
(3)『キングコング: 髑髏島の巨神』
→楽しそうだし、評判も良かった気もしますが、奥さんが「びっくりさせられるシーンが多そうで嫌。」という事で選外。
...(4)『美女と野獣』は、最初からなんだか候補にあがらず。
そんな消去法を続けた結果、「うん、じゃぁこれにしよう」となったのが
『ゴースト・イン・ザ・シェル』
実の所、原作と言われる漫画を全く知らないので、単純な1本の新作SF映画として観賞しました。
スカーレット・ヨハンソンだし。
そういう期待値で観たところ、何か結構良かったです。
画面に広がるアジアンサイバー世界も何か妙に納得感あるし、話もだんだん核心に近づいていく過程にあんまり無理・無茶な感じはしなかったし。
どうしても、ビートたけしが真面目なセリフをしゃべりまくるのを観ていると、
「え~っ?タケちゃんマンだろぅ?」という部分が、どこかで抜けきらないのはあるんですが、それは制作側のせいじゃないし。
たまには、こうやって期待値ゼロで映画を観に行くのもいいかもしれません。
BGM♪ Ghost Riders In The Sky / Roy Clark
定番の名曲です。
ベタなマイナー調の曲ですが、耳に残るメロディーですよね。
もう、結構前の事になってしまいましたが...。
毎年、GWは遠出をしない我が家。
単発で色々と出かけていたのですが、その中盤に「映画、観に行こう」という事に。
先にそれだけがあったので、何を観に行くかは別途協議。
既に、観たいものは概ね観てしまっていたので、選択肢が限られました。
とりあえず私からは『PとJK』以外なら、何でもいいかな(笑)というオーダー。
奥さんも、邦画はほぼ候補から除外。
概ね、候補が...
(1)『バーニング・オーシャン』
→何か、良さそうなんだけど、凄く刺さる引っかかりみたいなものに欠けていて、選外。
(2)『ワイルド・スピード ICE BREAK』
→何も考えずに観て楽しめそうで、良かったんだけど、それだけに、「高級車バーン!&迫力のカーチェーイス!! ぷりぷりの美女ドーン!」の他に何があるんだ?って話になって選外。
(3)『キングコング: 髑髏島の巨神』
→楽しそうだし、評判も良かった気もしますが、奥さんが「びっくりさせられるシーンが多そうで嫌。」という事で選外。
...(4)『美女と野獣』は、最初からなんだか候補にあがらず。
そんな消去法を続けた結果、「うん、じゃぁこれにしよう」となったのが
『ゴースト・イン・ザ・シェル』
実の所、原作と言われる漫画を全く知らないので、単純な1本の新作SF映画として観賞しました。
スカーレット・ヨハンソンだし。
そういう期待値で観たところ、何か結構良かったです。
画面に広がるアジアンサイバー世界も何か妙に納得感あるし、話もだんだん核心に近づいていく過程にあんまり無理・無茶な感じはしなかったし。
どうしても、ビートたけしが真面目なセリフをしゃべりまくるのを観ていると、
「え~っ?タケちゃんマンだろぅ?」という部分が、どこかで抜けきらないのはあるんですが、それは制作側のせいじゃないし。
たまには、こうやって期待値ゼロで映画を観に行くのもいいかもしれません。
BGM♪ Ghost Riders In The Sky / Roy Clark
定番の名曲です。
ベタなマイナー調の曲ですが、耳に残るメロディーですよね。