Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

蹴る人達の祭り

2018年06月18日 22時44分27秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
いよいよ始まりました。W杯

前回大会で、予想通りの凋落を見せてしまったスペイン代表
予想を覆す早さで復興を遂げて、順風満帆。
この大会で、高らかに復活宣言!

開幕直前に監督解任してる、どこかの国とは大違いに、代表監督との契約延長も済ませて......と
というはずでしたが、

開幕2日前の、監督電撃解任...。

余談;
後任が、イエロ...。
この辺の人事で出てくる名前が、みんな現役時代に応援していた選手になって、ちょっと何か複雑な感情になってくるなぁ。

だいたいね。
ロペテギが監督で、ブスケッツの息子を選手起用してるのって、心中どうなんだろう?と、変な事を考えたりしてたよね。


さて。
開幕戦は、いきなりグループリーグ最大の大一番、ポルトガル戦。

ドタバタの影響がモロに出るのを心配していましたが、そこまでやわじゃありませんでした。

隆盛を誇った時期から見れば、スケールダウン感はちょっとあるものの、さすがに今の選手達もすさまじい技術。
バルサ勢で固めていた頃と比べると、中核こそイニとブスケッツが担っているものの、イスコが入った事もあって、風合いが変わってきたな感。

何より、前線にジエゴ・コスタが入ると、昔のスペイン代表に近い匂いも加わったりして...。

そんな訳で、ポルトガルを相手に何とかドロー発進。
少々前途多難ではありますが、モロッコとイランからは、確実に勝ち点を奪う事ができるかな。(得失点差の勝負では、ポルトガルに分がありそうではあるけど。)

コンディション的に、暑さに苦しんだみたいで、全般に細かいポジションチェンジを繰り返す運動量に欠けていた分、試合にも苦しんだけど、身体がフィットしてきてからは、もうちょっとパフォーマンスも上がってきてくれると思っておきます。


ともあれ、グループリーグは楽しいね。

今大会は、ブラジル、アルゼンチン、スペイン、ポルトガルがドロー発進。
ドイツは、まさか。
イタリアは....そもそも出てない。

フランスが、まぁアレ。

優勝候補が軒並み苦戦で、中堅国の躍進も期待できそうですね。
セルビアの左SB、めちゃいいキックするな...。

あと、アイスランド頑張れ。

観戦できる分は、何とか楽しんでいこうっと。
頑張れ、スペイン!

BGM♪: The News from Spain / Al Stewart with Dave Nachmanoff
今回は、程ほどに期待していたとこでのバッドニュースに愕然としましたが、まずはグループリーグ突破に向けての視界を一定確保。
グループリーグのうちに、勝利を重ねながらフィットしていって、決勝Tでしっかり出しきれますように。
コメント (2)
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