Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

絵的にアレなので...

2019年04月07日 15時34分02秒 | Weblog
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なんか中腰の太くてゴツい画像が並んで絵的にアレなので、今日はアイドルの話。

坂の区別も、正直乃木坂芋洗坂の辺りまででやっとな自分が話す内容でも無いとこではありますが。

(↑結局、絵的な問題は救えなかった。)

と言っておいて、いきなりかけ離れた入りになりますが。

ベンチャーズが日本にエレキブームをもたらした事の大きな意味は、音楽を“聴くもの“から“やるもの“に変革した点にもあったのでは無いかと思います。

それまで、師匠的なベテランに弟子入りして、蹴っ飛ばされながら(←かどうかは確かでは無いけど。)色々覚えて、プロになるみたいな道筋が基本的なものだった世界に、素人がうんと練習して頑張って会得した技術なりセンスなりを武器にプロに至るみたいな道を開いたおかげで、良し悪しあろうけど、いずれにしても随分日本の音楽界が変わるひとつの要因にはなったのかなと思います。

アイドルって存在も、かつては特殊なセンスを持った目利きのスカウトマンみたいな人が「これは!」という原石に声をかけ、その筋の人達が磨きあげて育て上げるみたいな世界感だったのかなと思うのですが...ここに、秋元某なる人物が(いや、開祖みたいなのは線引きが難しくて、別の誰かの名前を挙げる方もいらっしゃるかと思いますが、異論は唱えません。話の筋的には誰でも構わないので。)、他の職業と概ね同様に、アイドルになるのを目指して努力して、頑張った子がなる!みたいな世界感を持ち込んだ点が画期的だなと思ったりしています。

現代のアイドル達は、かなり複雑なダンスも覚えないといけないでしょう。
新曲のたびに次々と覚えて、ライブ(たいな場では、もちろん旧曲もやるんだろうから、過去のダンスも覚えておかないといけない。
歌も歌わないといけないから、歌詞も覚える必要があるし、これも新曲ができるたび蓄積で覚える必要があるし。

人数的に飽和状態気味の最近は、何がしかのジャンルと掛け合わせの人も増えてきて、そうなるとそのスジの知識も体得しないといけないんだろうなぁなどと考えてしまいます。

総合すると、あれらの子たちはめちゃめちゃ努力してますね。
ほんと凄い。

そこまでさせてるんだから、運営側が心労かけないようには、ケアしてあげて欲しいものです。

とまで書いてアレですが、個人的には坂的なものでいうと
ウォルター・ペイトンが訓練していたという、Payton's Hillが最も興味を引きます。


ともあれ、どちらの世界の人たちも、頑張りが報われますように。

BGM♪: Shock To The System / Billy Idol
アイドルって事で。
そろそろまた、革新的なシステムを考える人があらわれたりして、変革していくんでしょうかね。
コメント (2)
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