[ 聖者の行進 ]
Regular Season Week01
台風の影響で交通機関が麻痺した月曜日。
最寄り駅も入場制限で入れないから自宅でゆっくりNFL観戦。
.......という時に限ってマンデーナイト!
だったため、ドライチ・ルーキーさんの活躍を見たり、Fantasyで保有している選手のpts.稼ぎを眺めたりして過ごしましたとさ。
それはさておき。
開幕からMNFという事で、盛り上がる試合になるとリーグ的にうれしいんでしょうけど、ファンとしてはさっくり勝ってくれたらその方が良かったり...。
という甘い考えは許されませんでした。
序盤は互いにパントで攻撃を終える中にも、攻撃開始位置は徐々に相手側ににじりよる形で、この時点では先制点も時間の問題に思えましたが...。
この攻防の間にも既にこちらのディフェンス陣は割と色々仕掛けていました。
走力のあるQB相手に、コンテインマンになるはずのキャムさんに内側から割らせて、逆サイドのLBデービスが大外を回って外を守るのとか、こんな恐ろしいPlay、よくコールするなと。
その反面、個々の局面ではやっぱりワトソンが逃げてしまう事にはかなり警戒してる感じ。
で、この間はヒューストン側は、オフェンスが低調に終わってる感だったのですが、実際にはかなり様子見していて、それが中盤戦に入る頃から活きてきた.........ように思ったりします。
中盤戦は追いかける展開になって、苦しい時間が続いたうえにあの前半ラストの計時ミス。
勝ったからいいようなもんですが、時間管理がとてもとても重要なアメフトという競技において、かなりなアクシデントでしたね。
4Q開始直後にようやく逆転した時は、これでこのまま行ってくれるのかなと思ったりしましたが。
最後は、あんな展開。
この半年間でもっとも心臓にダメージがあったゎ~。
最後のパスもしびれたなぁ。
今後の観戦を含めて考えると...
オフェンスでは...
前半は、結局頼りになるのはカマラとトーマスという状況に変わりはないのか?
と思われる状況で心配もしました。
この負荷分散も課題のひとつ。
で、その答えを探していました。
ジャレッド・クックがフィットしてくれば、いけそうな感じはあります。
この日は2キャッチ37YDですが、額面通りにやってくれれば十分心強いはず。
この試合では、テッド・ギンJr.が例の41YD、決勝FGに結実した最後のキャッチを含めた7キャッチ101YDと、特に後半貢献してくれました。
トリクワン・スミスには、もうひと踏ん張りお願いしたいとこですね。
ディフェンスは
だいぶやられた感もありますが、相手がかなりうまくやっていたんだと思います。
相手にしても、余裕でいなしていた訳ではなくて、結構ぎりぎりのPlayを強いる事まではできていたから、合計で6つのサックを挙げる結果になったんでしょうし。
それでも、1分足らずでタイムアウト無しの相手に2PLAYでTDを許してしまったのは、ちょっと痛いシーンでしたね...。
まあ、それも最後のエキサイトにつながったと思えば、良しか。
NFC SOUTHはセインツが一人勝ちという状況になりました。
このまま、快進撃といきたいですね。
BGM: Some Mistakes / Brad Paisley
計時ミスのほかにも、カマラのファンブル判定(結局味方が拾ってロストはしなかった)も判定ミスでした。
NFLの審判って、どエラくレベルが高いとは思いますが、細かいルール変更をやりすぎているのかもですね。
Regular Season Week01
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
Houston Texans | 0 | 14 | 7 | 7 | 28 |
New Orleans Saints | 0 | 3 | 14 | 13 | 30 |
台風の影響で交通機関が麻痺した月曜日。
最寄り駅も入場制限で入れないから自宅でゆっくりNFL観戦。
.......という時に限ってマンデーナイト!
だったため、ドライチ・ルーキーさんの活躍を見たり、Fantasyで保有している選手のpts.稼ぎを眺めたりして過ごしましたとさ。
それはさておき。
開幕からMNFという事で、盛り上がる試合になるとリーグ的にうれしいんでしょうけど、ファンとしてはさっくり勝ってくれたらその方が良かったり...。
という甘い考えは許されませんでした。
序盤は互いにパントで攻撃を終える中にも、攻撃開始位置は徐々に相手側ににじりよる形で、この時点では先制点も時間の問題に思えましたが...。
この攻防の間にも既にこちらのディフェンス陣は割と色々仕掛けていました。
走力のあるQB相手に、コンテインマンになるはずのキャムさんに内側から割らせて、逆サイドのLBデービスが大外を回って外を守るのとか、こんな恐ろしいPlay、よくコールするなと。
その反面、個々の局面ではやっぱりワトソンが逃げてしまう事にはかなり警戒してる感じ。
で、この間はヒューストン側は、オフェンスが低調に終わってる感だったのですが、実際にはかなり様子見していて、それが中盤戦に入る頃から活きてきた.........ように思ったりします。
中盤戦は追いかける展開になって、苦しい時間が続いたうえにあの前半ラストの計時ミス。
勝ったからいいようなもんですが、時間管理がとてもとても重要なアメフトという競技において、かなりなアクシデントでしたね。
4Q開始直後にようやく逆転した時は、これでこのまま行ってくれるのかなと思ったりしましたが。
最後は、あんな展開。
この半年間でもっとも心臓にダメージがあったゎ~。
最後のパスもしびれたなぁ。
今後の観戦を含めて考えると...
オフェンスでは...
前半は、結局頼りになるのはカマラとトーマスという状況に変わりはないのか?
と思われる状況で心配もしました。
この負荷分散も課題のひとつ。
で、その答えを探していました。
ジャレッド・クックがフィットしてくれば、いけそうな感じはあります。
この日は2キャッチ37YDですが、額面通りにやってくれれば十分心強いはず。
この試合では、テッド・ギンJr.が例の41YD、決勝FGに結実した最後のキャッチを含めた7キャッチ101YDと、特に後半貢献してくれました。
トリクワン・スミスには、もうひと踏ん張りお願いしたいとこですね。
ディフェンスは
だいぶやられた感もありますが、相手がかなりうまくやっていたんだと思います。
相手にしても、余裕でいなしていた訳ではなくて、結構ぎりぎりのPlayを強いる事まではできていたから、合計で6つのサックを挙げる結果になったんでしょうし。
それでも、1分足らずでタイムアウト無しの相手に2PLAYでTDを許してしまったのは、ちょっと痛いシーンでしたね...。
まあ、それも最後のエキサイトにつながったと思えば、良しか。
NFC SOUTHはセインツが一人勝ちという状況になりました。
このまま、快進撃といきたいですね。
BGM: Some Mistakes / Brad Paisley
計時ミスのほかにも、カマラのファンブル判定(結局味方が拾ってロストはしなかった)も判定ミスでした。
NFLの審判って、どエラくレベルが高いとは思いますが、細かいルール変更をやりすぎているのかもですね。