[ 聖者の行進 ]
Regular Season Week12
先週の負傷者がまだ戻ってこれず。
マーショーン・ラティモア
アンドラス・ピート
ディオンテ・ハリス
...いずれもOUT
キックオフリターンは、引き続きテイサム・ヒルが入っていましたが、実際にリターンする場面なし。
それより注目はOL。
アンドラス・ピートの穴も、引き続きニック・イーストンがつとめました。
が、以前からOLパッチワークの穴、アンドラス・ピート不在時にOTが負傷した場合、どうなるのか?
という点について、不幸にも答えを出す事になってしまいました。
途中で、LTテロン・アームステッドが2ドライブめに負傷退場。
で、代役を務めたのが
パトリック・オマメ
日本人にとっては、インパクトのある響きの名前なので、プレシーズンから気にはなる選手でした。
ただ、OGという事で、彼がLTに入る選択肢はちょっと予想になかったのですが...。
昔なら、ライアン・ラムチェックをLTにまわして、控えのOTをRTに入れるという事になっていたかと思います。
ただ、最近はほんとにユニットとしての完成度を猛烈に上げているから、あまりグルグル入れ替えたくないのかもしれません。
ともあれ、彼をLTに入れる事でしのぐ事にした訳です。
隣のOGも、控えのニック・イーストンという状況の中で、試合後に彼の健闘を称える記事が目に入る程、頑張ってくれました。
この選手。
身長は6-4(193㎝)あるのですが、お父さんは178㎝、お母さんは168㎝と、全然遺伝じゃないらしいです。
というどうでもいい情報を挟んでおいてと。
次がTNFで間隔が短い事もあってか、Week13も引き続きテロン・アームステッドは欠場が濃厚。
パトリック・オマメが先発LTの座をつかむ事になるかもしれません。
お名前が
Patrick Omameh
で、ご出身が
OhiO(Columbus)
という事で、
O3・・・敵DLという紫外線から、QBの身を守るオゾン層となってくれるといいですね~。
試合の方は、大さっぱに言って
奇数Qはセインツ。
偶数Qはパンサーズ
というモメンタム。
最初は、楽勝ペースだったんですけどね..。
大きな誤算は3つ。
・P.J.&マーカスのウィリアムスコンビの....たぶんどちらかがサイン間違いで、一発で奥に行かれたTD。
・テッド・ギンJr.のロングボムドロップ
・キャメロン・ジョーダンの物凄く不必要な3rdダウンでのパーソナルファウル
概ねいずれも普段の働きっぷりが良い選手達で、プラスマイナスしたら断然プラスの方が多いから、あまりここは触れないでおこう。
そんな事を言うと、相手のキッカーがTFPx2を外した後、ほぼ決勝点になるはずだったFGをブロックで5点を取り損ねている点もあります。
まあ、試合ってそんなものでしょ、と言ってしまえばそれまで。
とにかく地区2位を降して、もはや地区内の事はほぼ気にしなくて良い状況。
SFがGBを敗って、
SF 10勝1敗
NOが9勝2敗。
並んでSEAが9勝2敗
GBとMINが並んで8勝3敗
EASTではDALが6勝5敗で地区TOP。
ここからWCが出る事は無さそうだから、実質NFCのプレーオフ出場チームは、この顔ぶれで概ね固まってきました。
あとは、どの椅子に座るか、です。
SF戦はNFC全体の行く末を占う一戦となるため、SNFになるか?
と思っていたら、普通にNoonかよ!
というニュースが流れておりました。
まぁ、こちらとしては朝のうちに観戦できた方が助かります。はい。
次は敵地でアトランタ戦。
こないだの嫌がらせをお返ししてやりましょう。
BGM: The Peanut Vendor / Perez Prado
殊勲のOL選手のお名前と豆つながり(?)で。
Regular Season Week12
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
Carolina Panthers | 6 | 9 | 9 | 7 | 31 |
New Orleans Saints | 14 | 3 | 14 | 3 | 34 |
先週の負傷者がまだ戻ってこれず。
マーショーン・ラティモア
アンドラス・ピート
ディオンテ・ハリス
...いずれもOUT
キックオフリターンは、引き続きテイサム・ヒルが入っていましたが、実際にリターンする場面なし。
それより注目はOL。
アンドラス・ピートの穴も、引き続きニック・イーストンがつとめました。
が、以前からOLパッチワークの穴、アンドラス・ピート不在時にOTが負傷した場合、どうなるのか?
という点について、不幸にも答えを出す事になってしまいました。
途中で、LTテロン・アームステッドが2ドライブめに負傷退場。
で、代役を務めたのが
パトリック・オマメ
日本人にとっては、インパクトのある響きの名前なので、プレシーズンから気にはなる選手でした。
ただ、OGという事で、彼がLTに入る選択肢はちょっと予想になかったのですが...。
昔なら、ライアン・ラムチェックをLTにまわして、控えのOTをRTに入れるという事になっていたかと思います。
ただ、最近はほんとにユニットとしての完成度を猛烈に上げているから、あまりグルグル入れ替えたくないのかもしれません。
ともあれ、彼をLTに入れる事でしのぐ事にした訳です。
隣のOGも、控えのニック・イーストンという状況の中で、試合後に彼の健闘を称える記事が目に入る程、頑張ってくれました。
この選手。
身長は6-4(193㎝)あるのですが、お父さんは178㎝、お母さんは168㎝と、全然遺伝じゃないらしいです。
というどうでもいい情報を挟んでおいてと。
次がTNFで間隔が短い事もあってか、Week13も引き続きテロン・アームステッドは欠場が濃厚。
パトリック・オマメが先発LTの座をつかむ事になるかもしれません。
お名前が
Patrick Omameh
で、ご出身が
OhiO(Columbus)
という事で、
O3・・・敵DLという紫外線から、QBの身を守るオゾン層となってくれるといいですね~。
試合の方は、大さっぱに言って
奇数Qはセインツ。
偶数Qはパンサーズ
というモメンタム。
最初は、楽勝ペースだったんですけどね..。
大きな誤算は3つ。
・P.J.&マーカスのウィリアムスコンビの....たぶんどちらかがサイン間違いで、一発で奥に行かれたTD。
・テッド・ギンJr.のロングボムドロップ
・キャメロン・ジョーダンの物凄く不必要な3rdダウンでのパーソナルファウル
概ねいずれも普段の働きっぷりが良い選手達で、プラスマイナスしたら断然プラスの方が多いから、あまりここは触れないでおこう。
そんな事を言うと、相手のキッカーがTFPx2を外した後、ほぼ決勝点になるはずだったFGをブロックで5点を取り損ねている点もあります。
まあ、試合ってそんなものでしょ、と言ってしまえばそれまで。
とにかく地区2位を降して、もはや地区内の事はほぼ気にしなくて良い状況。
SFがGBを敗って、
SF 10勝1敗
NOが9勝2敗。
並んでSEAが9勝2敗
GBとMINが並んで8勝3敗
EASTではDALが6勝5敗で地区TOP。
ここからWCが出る事は無さそうだから、実質NFCのプレーオフ出場チームは、この顔ぶれで概ね固まってきました。
あとは、どの椅子に座るか、です。
SF戦はNFC全体の行く末を占う一戦となるため、SNFになるか?
と思っていたら、普通にNoonかよ!
というニュースが流れておりました。
まぁ、こちらとしては朝のうちに観戦できた方が助かります。はい。
次は敵地でアトランタ戦。
こないだの嫌がらせをお返ししてやりましょう。
BGM: The Peanut Vendor / Perez Prado
殊勲のOL選手のお名前と豆つながり(?)で。