Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

デカくて速い人の募集に志願する有望株

2022年03月12日 22時56分24秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
スカウティングコンバインは、いいね~。
とにかくアメリカの裾野が広大である事を、毎年意識させられます。

ジョーダン・ディヴィス(ジョージア大学)、やヴぁいでしょ...。

6-6(198cm)
340(154kg)
で、40YD 4秒78って...。

デヴォンテ・ワイアット(こっちもジョージア大学)
6-3(191cm)
315(143kg)
が、4秒77でDT1位。

この二人でDTのトップ2。
さすがは優勝校ですね~。

このDT部門では、テネシー大学からも
マシュー・バトラー

6-4(193cm)
295(134kg)
が、5秒00で走って、DTの中で6位と善戦。

彼は、ベンチ・プレスにも登場。
まぁ、こちらは奮いませんでしたが。

垂直飛びは、ジョーダン・ディヴィスと並んでDT2位タイの32.00"の好成績。
立ち幅跳びでは、ジョーダン・ディヴィスに次いでDT2位と奮闘。

と、なんだかジョーダン・ディヴィスの宣伝になってきた感もありますが、とにかく高い運動能力を見せてくれた事は間違いありません。
(まぁ、とんでもなく高い運動能力の人しか参加していない訳ですが。)

という訳で。

セインツファンの私としては、
2021シーズンのイーグルス戦は、ジェイレン・ハーツに自由に動き回られてやられてしまったのがショックだったのです。

観ていて感じたのは、シェルドン・ランキンスがいたら、状況が変わっていたのではないかな~という事でした。
6-2(188cm)
305(138kg)
というサイズにして、試合で活きる運動能力がかなり高い選手のように思っていたから、彼がいたら内側ももう少しスペースを与えずに守備ができたんじゃないかなと。
今季は、アリゾナ戦と、再びのフィラデルフィア戦が待っているし。(シアトル戦もあるけど、対象者が移籍していったからヨシ!)

そんな訳で、あのような試合を作らないため、運動能力の高いDTを加えて欲しいな~などと思っておりまして...。

ジョーダン・ディヴィス指名できたらいいけど、無理でも、マシュー・バトラーはどうかなと。

そんな訳で、DTはいつの世にも一定の需要があるポジション。

セインツに来てくれなかったとしても、
頑張れ志願兵

BGM♪ Two Step / Dave Matthews Band
マシューつながりで。
ドラフト指名されなかったとしても、二歩目のルーキーFAとかではNFL挑戦できるんではないかと。
コメント
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